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弟が来たので尾道まで早朝のしまなみ海道をサイクリング

2017.8.17

故郷、静岡から遠く四国、愛媛は今治に移住してあっという間に3年目。学生時代の自由な時間では自転車で行こうが電車で行こうが、わりと“近かった”四国も、なんだかこの頃とても遠く感じています。つまり、なかなか盆も正月も帰れていなく、今年の暮あたりは一度帰ろうかなぁなんて考えていたところ、普段めったに連絡を取っていない弟から「しまなみを走りに行く」とのメールが。弟は、小豆島など瀬戸内の島々を巡って高松にくることになったので、今治まで足を伸ばしてみるかぁということで、急きょ、しまなみ海道に来ることになった様子。

たまたまその日は休みの日。久々に一緒にサイクリングすることに。当初、2日間ほど滞在の予定でしたが、結局17日の午前中だけ、尾道までしまなみ海道を半日サイクリング、すこし早足でしまなみ海道を満喫してもらうことにします。昼頃までに尾道に着きたいということで、早朝の出発で縦断を目指します。てっきりレンタサイクルを借りるものと思っていたのですが、弟はブルーノのミニベロを輪行して持参。

DSCF6723.jpg

6年前の夏に(もう6年も前になるのかぁ)、自転車旅行などしたことのない弟を半ば無理やり北海道ツーリングに連れて行ったのでるが、それで自転車にハマったのか、北海道から帰ってくるとすぐに買ったミニベロなのですが、社会人になった今も、たまに乗っているようです。僕と違ってメカに詳しいので、いろいろ改造してあるようです。


さておき、当日朝、4時起きで、5時に今治市内を出発。弟は釣りの趣味もあるようで、早起きは全然苦にならないようですが、朝が弱い僕は相当久しぶりの早起き。今治に住んでいながらも、こんな時間にしまなみ海道をサイクリングしたことはないんですね。

来島海峡大橋の朝日

ということで、初めて早朝の来島海峡大橋。日中は厳しい暑さですが、この時間はまだかなり涼しい・・・朝の風で寝ぼけていた顔もパリッとしますね。パリッと。ちょうど朝陽が昇ってきてとても美しい風景です。

しまなみ海道来島海峡大橋のアプローチ橋

「こんな風景を見れるなら、毎朝早起きしてサイクリングに来ようかなぁ」なんて、この時は思ったりもしましたが、結局のところ睡眠欲に勝てず、まあなかなか来ないでしょうなぁ・・・。

しまなみの朝

しまなみの朝を走る

夏の早朝しまなみ海道サイクリングは、誰もいないし、涼しいし、景色も素晴らしい・・・・・・夏の暑い時期にしまなみ海道をサイクリングを計画している方には、早朝のサイクリング、めっちゃおすすめです。

伯方島の道の駅まえのビーチ

弟とサイクリングするのは相当久しぶりなのと、ほとんど近況も聞いていなかったので、そんな話をしながら、しまなみ海道を案内していきます。といっても、昼には尾道にはいかなくてはならないので、空いているお店もなく、島の面白い人たちに会いにいくこともなく、どうしても「走る」がメインのサイクリングになってしまいますが。ゆっくりできれば、他に良い所いっぱいあるんだけどねぇ。

朝の多々羅大橋

朝の涼しさが北海道の夏っぽく、北海道ツーリングの風景を思い出したりしていました。また北海道走りにいきたいなぁ。しかし、北海道は遠い・・・・・・静岡に居た頃よりさらに遠くなっていましました。四国から出るだけでも結構時間がかかるのに。

しまなみ海道向島の立花地区

大三島、生口島、因島と渡って最後の島、向島へ。

向島の立花地区の海は、本当に綺麗で気持ちがいいんですよ。メインルートだけを走っているとこんな風景には出会えないので、敢えての裏ルートを。静岡にはなかなか無い景色だよねぇ。せっかくなので途中、因島名物のはっさく大福の「はっさく屋」に立ち寄りましたが・・・・・・弟は柑橘類が苦手ということをすっかり忘れていました(笑)すまん

しまなみ海道向島の立花

ということでもう一か所立ち寄り。向島のラムネ屋さん「後藤鉱泉」。おばちゃんと世間話しながらラムネを一本いただきます。早朝から80km、走った後の後藤鉱泉のラムネは最高です。渡し舟に乗って、尾道まで案内したら、駅から静岡に帰る弟を見送ります・・・・・・尾道も時間があれば、いろいろ良い所いっぱい案内するのになぁ。

ちょうど暑さがピークになってきました。

そぅいえば、ここから僕はしまなみ海道80Kmの復路・・・・・・この酷暑の中、今まで来た道を走って戻らなくてはならないという現実をすっかり忘れていました。ふう・・・・・・今度はゆっくり来いよ~
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第1回しまなみキャンプライド~ずっとやりたかった「自転車×キャンプ」のツアーイベントの企画・開催


第1回しまなみキャンプライド
ずっとやりたかった「自転車×キャンプ」のツアーイベントを企画・開催


しまなみ海道キャンプライドのイメージ写真


■着想、しまなみ海道でキャンプイベントを開催したい

「7月15日(土)・16日(日) あたりで、1泊2日でしまなみ海道縦断するキャンプツーリングイベントを計画中。今までしまなみ海道ではキャンプツーリングのイベントがほとんど開催されてこなかったので、新しい風を吹かせたいなぁという感じです。ロードでも気軽に参加できたら面白いなあ。」

と僕がツイートしたのが今年の4月。2015年に静岡から愛媛県今治市に移住して、シクロツーリズムしまなみのスタッフとして、しまなみ海道自転車旅行をメインにした地域づくりに携わって2年が経過。当初からずっと企画として温めていた、「しまなみ海道でキャンプツーリング」を楽しむツアーイベントの開催が決定したのでした。これは、しまなみ海道を訪れるサイクリストの楽しみ方の多様化、キャンプツーリングへの注目度の変化などの背景と、すでに毎年開催している2人乗り自転車のツアーイベント「タンデム自転車まつり」、初心者の女性がターゲットの「シクロ女子旅」に加えて継続的に開催できるイベントツアーの構築が必要になったという事情もありました。



■当初はしまなみ海道でのランドナー・ミーティング

当初のイメージは「ランドナー・ミーティング」。ランドナーとは1泊~2泊を想定したキャンプツーリングに特化した旅用自転車の名称。つまり、既に自転車キャンプツーリングを楽しんでいるサイクリストを集めて、しまなみ海道から自転車キャンプ旅行の楽しみを発信するとともに、新たなコミュニティを形成したいという…僕なりの目論見がありました。

しかし、ニーズリサーチや議論などを重ねている中で、「ガイド付きの1泊2日ツアーイベント」という形式をとるため、必然的に「初めてキャンプツーリングをする(したい)サイクリスト」をメインターゲットに見据える形にシフトしていきます。ラフティングやダイビングなどといったスポーツと異なり、自転車は基本的に誰でも自由に乗れるという点で、「自転車ガイドツアー」には裾野を広げる、新たな楽しみ方を提案するという所に価値があると思っています。つまり今回の場合、「自転車とキャンプの面白さに気付く入り口をつくりたい」「しまなみ海道の多様な楽しみ方を提案したい」「キャンプツーリングを始めるハードルを下げたい」といった目的のツアーイベント構築という方向で動いていきました。



■誰でも気軽に参加できる自転車×キャンプのツアーイベントづくり

「レース・ヒルクライム・ロングライド・ポタリング・散走……自転車の楽しみ方は数年前よりはるかに広がってきていますが、キャンプツーリングとなると、まだまだ敷居が高く……。もっとぐーーんと敷居を下げることができないだろうか、もっと気軽に「自転車とキャンプ」を楽しむ文化を発信できたらなぁ。」

レンタサイクルでも、ロードバイクでも参加できるキャンプツーリングのイベントづくりとして・・・
・サポートカーでキャンプ用品を輸送する仕組みづくり
・クロスバイクのレンタサイクルの用意
・食材やベーシカルなキャンプ用品の用意(夜BBQ、朝食、昼食の3食用意)
・貸しテント(数と大きさの関係で男女別相部屋のドミトリーテントという形式をとった)の用意

などに加え、「1日2日でしまなみ海道を縦断する」という目標のわかりやすさも追及。県外参加者がメインターゲットとなるため、3連休の初日+2日目に開催を設定。集合時間を初日の昼に設定することで、関西圏・関東圏からも朝に自宅を出発して新幹線等で尾道に集合できるようにしました。



■ルート・行程・キャンプ場の決定

初日に走れる時間が半日であること、2日目は丸1日走れることから、必然的にキャンプ場はロケーション的に尾道寄りになります。食材の調達のしやすさ(スーパーがあるか)、キャンプ初心者が多く、夏の開催ということもありキャンプ場付近に温泉もしくはシャワーは必須。ということで、おのずとキャンプ場候補地は絞られていき、弓削島の「法王が原キャンプ場」に決定。弓削島は因島の南~南東側に広がる「ゆめしま海道」と呼ばれる愛媛県上島町の島々のひとつ。島にはスーパーやコンビニエンスストアもあり、温泉もあり、離島ということで瀬戸内海の静けさと大自然を満喫できる最高の立地です。




■広報・告知、そして参加者募集へ

このように第1回となる「しまなみキャンプライド」の詳細を詰めて、フライヤーとウェブサイトの構築。関西圏・関東圏の各所でも多くの方々にご協力いただき、チラシを配置・告知。そして募集の開始。初めての試みにもかかわらず、多くの方に参加表明をいただきました。遠方からわざわざお越しいただく方が多く、「最高のツアーを作らねば」と身が引き締まる思いでした。

第1回しまなみキャンプライドウェブサイト
http://www.cyclo-shimanami.com/archives/2017/05/campride.php



campride-omote_201709090020048d6.jpg
キャンプライドのチラシ表面

しまなみキャンプライド2017チラシ裏ver2
キャンプライドのチラシ裏面




■いよいよ「第1回しまなみキャンプライド」開催、そしてゴール

そして開催当日、心配していた(キャンプイベントとしてはこれが一番の心配ごとでした)天気も2日とも快晴予報!絶望的な雨男が企画するイベントに、強烈な晴れ男・晴れ女の皆様がご参加くださった結果と思います(笑)キャンプガイドツアー初開催ということで、スタッフも手探りで進めていく部分もあり、次回以降改善すべき点が大量にあったものの、概ね予定通りに進み、大きなトラブルもなく、無事に開催終了しました。初対面のサイクリスト達が集まって始まった本ツアーですが、時間の経過とともに一致団結していき、しまなみ海道の大自然を満喫、全員で縦断という目標に向けて走り切りました。今までのツアーには無かった面白さがそこら中に転がっており、僕たち主催側のスタッフにとっても、自転車の面白さを再認識する刺激的なイベントでした。ご協力いただいた皆様、ご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました。

来年以降も継続的に開催できるように尽力していきたいです。



■「第1回しまなみキャンプライド」の様子

しまなみキャンプライド


2017年7月15日  [Day1]

しまなみ縦断前半!弓削島キャンプナイト 約30km
尾道駅前~向島~因島~ゆめしま海道~法王ヶ原キャンプ場(弓削島)


初夏の日差しが照り付ける中、続々と尾道へと集合。ロードバイクやサイドバック付きのクロスバイク、ランドナー、トレーラー付の自転車での参加もありました。キャンプ道具を自分で運べない方はサポートカーに荷物を積み込み、身軽なサイクリングで弓削島のキャンプ場を目指します。

尾道から渡船に乗りこみ、向島へ。向島ではここでしか味わえないラムネ・サイダーの老舗工場「後藤鉱泉所」、因島では名物はっさく大福を味わえる「はっさく屋」にて島のグルメを満喫しながらのサイクリング。

造船業で栄えたレトロな土生商店街を抜けたら、因島からゆめしま海道・生名島へはフェリーでわたります。生名島~佐島~弓削島と「ゆめしま海道」の橋々を走り、弓削島の「法王ヶ原キャンプ場」へ到着。

皆で協力しながらテントを設営、そして夕食は大きなドラム缶式の焼き台でBBQ。弓削島在住の仲間から猪肉の差し入れもあり、島の大自然の中、楽しい宴は続きます。肉をたらふく食べたら近くの温泉フェスパへ。星空を眺める人、海に涼みに行く人、明日に備えて早く眠る人・・・思い思いに弓削島の夜を過ごしました。



2017年7月16日  [Day2]

しまなみ縦断後半!魅惑のアイランド・ツーリング 約65km
弓削島~因島~生口島~大三島~伯方島~大島~JR今治駅前「シクロの家」


瀬戸内海から朝陽が昇り、皆、思い思いにゆったりとした朝の時間を過ごします。手作りジャムとパン、バナナ、そして特製BBQスープの朝食。眠たい目をこすりながらテントを撤収したら出発です。

生口島では名物ジェラートの「ドルチェ」とレモンケーキの「島ごころ」に立ち寄り。昼食は大三島・多々羅公園で、このツアーのために伯方島のお母さんたちに作ってもらったオリジナル弁当「二輪弁」に舌鼓を打ちました。

地元の人たちとの交流も楽しみ、お腹もいっぱいになったら、大三島・伯方島・大島とシーサイド・サイクリング。つらい峠道もみんなで励ましあいながらクリア......最後の橋「来島海峡大橋」が見えた時には「おお!」と歓声があがります。ここまで皆で走ってきて、感慨もひとしおです。橋を渡ったら今治をラストラン......いよいよシクロの家に到着。感動のしまなみ海道走破、とってもエキサイティングな旅となりました。




■「第1回しまなみキャンプライド」参加者の皆さまのブログ記事

ご参加いただきました「cancanさん」、「つかささん」がブログやホームページにて「第1回しまなみキャンプライド」の様子を記事にしてくださっております。

・CanCanの気楽な一日|「しまなみ」へ行ってきます
http://canpal.xsrv.jp/wp/2017/07/7518


サイクリング初心者 しまなみ海道おすすめコース|評判の「シクロツーリズムしまなみ」ツアーに感動
http://shimanami-cycling.net/index.php

仁淀ブル―と呼ばれる仁淀川支流、「安居渓谷」に行ってきました

四国のど真ん中、高知県、仁淀川の支流「安居渓谷」へと行ってきました。自転車では、1日で辿り着くのがかなり厳しい場所。今回はレンタカーです(^^ゞ

仁淀ブルーと呼ばれる安居渓谷4

仁淀ブルーと呼ばれる安居渓谷6

仁淀ブルーと呼ばれる安居渓谷2

仁淀ブルーと呼ばれる安居渓谷の木々

仁淀ブルーと呼ばれる安居渓谷5

仁淀ブルーと呼ばれる安居渓谷3

仁淀ブルーと呼ばれる安居渓谷

しまなみ海道で初のキャンプツーリングガイドツアーイベント「第1回しまなみキャンプライド」

静岡から愛媛県今治市に移住して、3年目に突入しました。いやはや早いものです…。相変わらず「しまなみ海道」「自転車」「旅行」と僕の大好きなものが3拍子そろった仕事をさせてもらっています。ありがたいことです。

しまなみ海道に移住してから、ずっとやりたかったことがあります。

「キャンプ×自転車」

自転車でキャンプ・アウトドアを楽しむイベント。レース・ヒルクライム・ロングライド・サイクリング・散走……自転車の楽しみ方は以前よりはるかに広がってきていますが、【キャンプツーリング】となると、まだまだ敷居が高いと感じる方も多いよう……。もっとぐーーんと敷居を下げたい。瀬戸内海の島々は本当に自然豊かで、穏やかな海や行きかう船を眺めながらのキャンプは最高に贅沢なのです。

しまなみ海道初のキャンプツーリングイベントツアー


ことあるたびに提案?してきたそんな念願の構想が、まずは1泊2日のガイドツアーという形で開催・詳細が決定しました。「毎年この時期はしまなみ海道でキャンプ」を定着させたいなぁと……準備、頑張ります。

お近くに、興味がありそうな方がおりましたら、ぜひともご紹介ください。

第1回しまなみキャンプライド|シクロツーリズムしまなみ
http://www.cyclo-shimanami.com/archives/2017/05/campride.php

セラミック珈琲焙煎器「いるいる」で初めてコーヒーを自家焙煎してみた


「お店で焙煎されたコーヒーを豆の状態で買って来る。飲みたいときに、ミルを使って豆をゴリゴリ粉砕・・・・・・・ドリッパーでポトポトとコーヒーをいれる・・・・・・」

これだけでも、自分が「これは美味しい」と思うものが、出来るようになるまではかなり時間がかかりました。毎日コーヒーをいれるようになって分かってきたのですが、コーヒーは “ほんのちょっとしたことで、全く味が変わってしまいます・・・・・・”粉の細かさや量、お湯の温度や量、淹れる時間・・・・・・などなど。ちょっと違うだけで、全くの別人といった感じ。

まだまだ、自由自在に味をコントロール・・・・・というわけには到底いかないのですが、「これぐらいにすると、まあまあ自分の好きな感じのコーヒーになる」というのは分かってきた気がします。そんなわけで、「コーヒーを淹れる」という作業だけでも、かなり奥深く、ましてや「自家焙煎」などまだ雲の上の上の趣味といった印象をもっていました。

いつものコーヒー屋さんに豆を買いに行っておしゃべりしていると、「自家焙煎、面白いよ」という話に。コーヒー豆の焙煎というと、コーヒー屋さんにある機関車のようなゴツい焙煎機のイメージしかなかったので、

「焙煎機買うなんて無理無理!」

と拒絶していると、

「いやいや、手網焙煎なら1,000円~2000円くらいで道具そろえれるよ」

とマスター。聞くと自宅のガスコンロを使って、コーヒー豆の焙煎ができるというではないですか!それぐらいの安価で始められるなら、もしうまくいかなかったり、面白くなかったりしてもまあいいか。ということで、自家焙煎にトライしてみることにしました。

自家焙煎コーヒー焙煎機いるいる

柄のついたザル“手網”や、ゴマ煎り用の器具などを使って焙煎する方法もあるそうですが、マスターが「中の様子は見にくいけど、ムラができにくいよ」とオススメしてくれたのがこの陶器製のコーヒー焙煎器。商品名は「いるいる」。値段は3,000円くらい。ちょうど楽天のポイントがあったので、楽天市場で購入してみました。

持ち手の部分も空洞になっていて、焙煎し終わった豆は持ち手から取り出せる作りになっています。説明書によると最大容量は50g。最短3分で焙煎できるとあります。

ブラジル産のコーヒー生豆

もちろん、生豆も購入。マスターのすすめで「最初はブラジルの豆とかが煎りやすいよ」ということで、ブラジルの豆を購入してみました。1㎏で1300円ほど。生の豆は楽天でもAmazonでも買うことができます。だいたい1㎏で販売されているようです。確かに、豆だけの値段を比べると、焙煎してあるやつより圧倒的に安い!慣れてきたら、焙煎してある豆だと買えないような高価な豆にも手を出せそうです。

それにしいても、生豆ってこんな感じなんですねぇ~。緑がかっていて、ちょっと青臭い匂い。

コーヒー焙煎機いるいるで自家焙煎している様子

「いるいる」に50gの豆を入れて、ガスコンロの上で振り続けます。強火にした炎から15㎝くらい離したところでフリフリ・・・・・・・。

5分くらい経ったところで、変化が!煙(湯気?)が出始めて、豆の匂いが立ち込めてきます。ライトで照らしてみると、さっきより豆が黄色っぽくなってきました。コーヒー豆の薄皮がヒラヒラと舞いはじめます。上昇気流に乗って、凄い量の薄皮が空中をヒラヒラ・・・・・・これは台所が汚れそうです(・_・;)

8分くらい経ったところで、豆が「パン!パン!」と弾け始めます。ポップコーンのような音でビックリしましたが、「いるいる」から飛び出してくるようなことはなく、音だけ・・・という感じです。これを通称「1パチ」というそうです。このあとに、音の違うパチパチ、通称「2パチ」が発生する模様です(事前の調べによると・・・・・・)。

音がいったん収まり、焙煎を始めてから10分くらいたったところで、音が高温の細かな音に変わりました。おお!これが「2パチ」。

と、感動している間に、焙煎がどんどん進みます。この1パチと2パチのどこで焙煎をやめるかで、いわゆる「浅煎り」や「中煎り」、「深煎り」の豆になるそうです。如何せん初めてなので、どのタイミングで止めればいいかは未知数・・・・・・。ライトで照らしながら、「これくらいかな?」というところで火を止めます。

焙煎機いるいるで焙煎したコーヒー豆

火を止めたら急いで、ザルに上げて、玄関へダッシュ!外でウチワを使って急いで扇いで急冷します。ついでにコーヒー豆の皮も飛ばします。この急冷が美味しいコーヒーにするポイントのひとつだそうです。それにしても、説明書には3分でできると書いてあったのに、実際は10分くらい振り続けて腕がプルプルです。

豆はというと、ビギナーズラックという感じで、思いがけずいい感じに仕上がりました。

いやはや、これは面白い!ハードルが高いと思っていた自家焙煎が意外と簡単に、それもお金をそれほどかけずにできました。とはいえ、大事なのは味。さっそく、飲んでみます。

珈琲をたてる

焙煎したてなので、今まで無いくらいにコーヒー粉が膨らんできます。

初めての自家焙煎珈琲

完成!!

早速飲んでみると、「ん?香りはいい感じ。味は・・・・・・ちょっとコクがないかなぁ・・・・でも不味くはない。」

初めてテキトーにやってこの味なら、これからの工夫次第で美味しいコーヒーができる可能性は、なくは無い!ということで、自家焙煎はじめました。火のかけ方や振り方などなど、これからいろいろと変えてみて実験してみようと思います。ちなみに、2日後に同じ豆で飲んでみたら、苦みとコクがいい感じ。焙煎直後より、数日置いた方が美味いと本に書いてある通り、ちょっと置いた方が美味しいみたいです。

それから、何度か焙煎してみましたが、毎回全く違った味わいのものが出来上がります。ちょっとした違いで、大きく味わいが変わってしまうようです。温度や時間などいろいろなパラメータをビシッと決められ、安定した味の豆を大量に焙煎できるプロの焙煎機とは、正反対の焙煎方法ですが、これはこれで「一期一会の味」に出会えて面白いような気もします。偶然、めちゃくちゃ美味いコーヒーができる可能性もありそうです。

とにかく、コレ、新しい趣味としてハマりました。

今治~宗方(大三島)間のフェリー・旅客船航路を活用したしまなみ海道の新しいサイクリングプラン

大三島

今まで、大三島に行きたいと思うと、今治からは来島海峡・大島・伯方島と走って行くことになるのでなかなか大変でした。個人的にしまなみ海道の島で一番面白いと思っている大三島へ、着いたころにはもうお昼。帰りもまた来た道を戻るのもなんだか、一興が無い。

そんなとき入ってきた旅客船「とびしま」就航のニュース。「とびしま」はその名の通り、今治からとびしま海道の入り口、岡村島を結ぶ旅客船なのですが、途中、大三島の宗方港に寄港する航路をとります。今までも同じ航路に旅客船は航行していたのですが「自転車積載不可」。積載には輪行が必要でした。しかし、このところのサイクルツーリズムの風を受けるとこうせざるを得ない状況とも思えるのですが、この「とびしま」はもちろん自転車積載スペース付き。最大10台まで自転車をそのまま積み込めます。


旅客船とびしま


旅客船とびしまの自転車積載スペース




これにより今治宗方間の航路が自転車対応。サイクリング目的に利用可能な航路が倍増したことになります。今までどうだったのかということは、旅行者には関係のない話なのですが、とにかく人知れず、今まで不可能であったサイクリングプランが組めるようになったことになります。

今治港9:30-宗方港10:04
大三島一周サイクリング
宗方港17:59-今治港18:33 (最終宗方19:00発)


ランドナーでのんびりと一周してきたのですが、途中食堂で食事をとり、大山祇神社の宝物館に寄り、カフェに寄り、お菓子屋さんに寄り、充分に戻ってくることができました。一周は約45㎞ほど。このプラン、しまなみ海道縦断に飽きてきたサイクリストに朗報?


今治~大三島(宗方)間の航路

①市営渡船(旅客船とびしま)
http://www.city.imabari.ehime.jp/chiiki/tosen/index.html

②大三島ブルーライン
http://www.omishima-bl.net/#Schedule
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むらまさ


しまなみ海道
のんびりポタリスト
むらまさ

Muramasa

のんびり走るのが専門です.生まれつき方向音痴で雨男.愛車はMTBのTarow号とランドナーのJirow号.よく「モン太郎」を連れて旅しています.
2015年からしまなみに移住。

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