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ミヤタ、カリフォルニアをレストア。捨てられる運命にあった自転車が見事に再生

納屋に眠っていたミヤタ、カリフォルニア・・・・・・・・

直そう、直そうと思って一年が過ぎ、ばらしただけの状態で眠ったいた名車が・・・・・・・

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ついに生き返りました・・・・・・

といっっても、僕はレストアなどトーシロ。
ここはプロに任せなくては。

というのも、ここまでレストアを試みて、道具の限界に頓挫していたわけです。ぼくの限界です。

今治のレストア職人、「隊長」にお願いして、全編補修完了させていただきました。
ほんと、ありがとうございます。

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ひさびさにアロ恵の家

面河渓:石鎚山系・仁淀川(面河川)源流


愛媛県今治に移住して1年以上が過ぎた。

クルマのない僕の生活圏は自転車圏内。遠くまで行ったとしても、南は松山、北は尾道といった所。このエリアはだいぶ自転車で走り尽くしている。

ふとツーリングマップルを広げてみると、四国は思いのほか大きく、高知方面や徳島方面、20歳の時に自転車四国88ヶ所で通り過ぎたきりで行っていなかった場所が沢山あることに気付いた。とくに自転車ではなかなか行けないような山奥は、まだまだ訪れたことのない場所ばかり。

面河渓の100mをこえる壁

ということで最近、珍しくクルマを走らせて、1か月に1日ほど四国を旅することにしている。シクロの家で、旅人の話を聞いていて、まだまだ行ったことのない場所が沢山あることにも気づかされていたし、話のタネになる。そしてなにより、僕の中の旅心がうずく。行ったことのない場所に行きたい。旅の原点?


面河渓


今回訪れたのは、「面河渓(おもごけい)」。

愛媛県久万高原町、石鎚スカイライン沿いに流れる面河川の上流域にある渓谷だ。今治から西条を経由して、旧寒風山トンネルから、いの町道瓶ヶ森線(通称UFOライン)を通り抜けて、石鎚スカイラインへと抜けるルートで、クルマで3時間半ほどかかった。

面河渓の澄んだ水


最近、「仁淀ブルー」と呼ばれ、その青く澄んだ清流が有名な高知県の「仁淀川(によどがわ)」。この仁淀川の上流、愛媛県域では面河川という別名で呼ばれる。つまり、面河渓の水は最終的に高知の仁淀川へと流れ、太平洋へと流れ込む。仁淀川の源流のひとつというだけあって、その水の透明度は半端ではない。


面河川グリーン

「面河グリーン」とでも呼ぼうか・・・。というほどに、真白くつるりとした花こう岩に、エメラルドグリーンの清流が美しい。水の流れが長い年月をかけて磨き上げてきた、巨大な花こう岩が、ここにしかない風景を作りだしているように思う。


つい、渓谷の水の美しさにばかり目を取られてしまっていたが、ふと周りを見回すと、日陰になっている岩の上や木の表面は美しくコケむしている。

面河渓のこけ

ディテイルが美しい。

コケといっても、いくつか種類があるようで、それぞれ集合体を形成しているようにも見える。大きな景色を堪能した後は、小さい部分を観察してみるのもなかなか面白い。

面河渓の森

瀬戸内の海もいいが、また山の中で森林浴もいい。

面河川の上流


面河川グリーン


空が晴れてきた


紅葉の時期は、人がたくさん来るだろうから、こういう時季の平日に来れたというのが良かったかもしれない。

「船の旅 瀬戸内海」 (1967年) 保育社・カラーブックスシリーズ

神田神保町の古本屋で見つけてきた「船の旅 瀬戸内海」という保育社・カラーブックスシリーズの1冊。


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あれれ??パラパラとめくってみると、あるはずの所に「しまなみ海道」が無い?!

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奥付を見てみると発行は昭和42年(1967年)9月。しまなみ海道の最も古い橋「大三島橋」開通が1979年5月。全線開通が1999年なので、橋がひとつもないのは当たり前でした。

当時の地図をみると、今と違って船の航路が縦横無尽に張り巡らされています。海の神として信仰を集めた大三島「大山祇神社」や西日光と呼ばれた生口島「耕三寺」が大観光地として、大勢の観光客が船で押し寄せていた様子が書かれています。本文中の言葉を借りると、今治~尾道を結ぶ観光船は「瀬戸内海のドル箱」だったようですよ。

「しまなみ海道」を旅する交通手段がこの50年で船からクルマ、そして自転車へと変化してきた中で、「変わったもの」と「変わらないもの」を探せるのがこの本の面白さかも??

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当時の定価250円より50円高い、300円で手に入れた甲斐がありました。

今治ホホホ座、中山うり「マホロバ」リリースツアーライブ

2016年6月25日(土)

今治ホホホ座でひらかれた、中山うり「マホロバ」リリースツアーライブ、聞いてきました。

中山うり今治ライブ

実は今治は音楽が盛んな町。昔からキャバレーが多く、ジャズバンドが多く在籍。そんな背景もあって、今治の人にはジャズになじみがあったとか。今でこそ、ジャズ喫茶も数を減らしてしまいましたが、素敵なジャズ喫茶がいくつか残っていたりします。

今治ホホホ座は、そんな今治で音楽ライブはもちろん、いろんな企画・イベントを開催している空間。京都のホホホ座には行ったことがありましたが、今年、今治にもホホホ座が出来たんですよ。

ということで、イベントを気にしていたのですが、なんと今回は「中山うり」さんのライブイベントをやるというじゃないですか!これは行かねば!と即チケットを購入。新しいアルバム「マホロバ」のリリースツアーだということです。名曲「ホタル」や「マドロス横丁」、中山うりさんの曲は、優しい歌声と異国情緒が好きなんですよね。自転車のモチーフになっている曲も。

今治ホホホ座ライブ

今治ホホホ座のライブ会場は、広小路の道路に面してガラス張り。行きかう人や車が背景になっていい感じでした。

中山うりマホロバ

マホロバのライブを聴いていて、個人的には、自転車にのる練習をしている感じの「わたしの真っ赤な自転車」、自転車に乗って町なかを走っているイメージの「青春おじいさん」が印象的。買ったCDを何度も聞いていて、リズム感が好きになったのは「まっしろけ」。こちらにも自転車が登場します。

サポートで帯同していたギターの福澤和也さん、コントラバス・ベースの南勇介さん、ドラムの宮川剛さんも素晴らしい演奏。僕はライブ中、宮川さんのドラムの音がとっても気に入り、音を追っていることが多かったです(*^^*)3人は、アルバム「マホロバ」でももちろん演奏されており、家でCD聞く時も、それぞれの音を追っていたりします。

アルバム「マホロバ」、8月リリースとのことです。ぜひ、手に取って聴いてみてくださいな(*´ω`*)




次に楽しみにしているのは、今治Jam Soundsで開かれる加川良さんのライブ♪静岡に居た頃より、ライブによく行っている気がします。いやはや、文化的生活!(自転車に乗れ。)

旅人⇒教員⇒愛媛県にIターン移住 自転車旅行が仕事になった話

ご無沙汰しております。むらまさです。

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生まれ育った静岡の町から、四国は愛媛県今治(いまばり、と読みます・・・)に移住して1年が経ちました。いやはや、怒涛の長さの1年間でしたな。大学時代は地学を勉強しながら、日本中を自転車旅行(このブログはその時から続けていますね)。

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↑この石の研究で、研究室にこもっていた学生時代

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理科の実験とテニス部

卒業後は中学校の理科教員(といっても講師)となり、毎日、理科の実験とテニス部顧問。からの、突如、予想だにしなかった愛媛県への移住&自転車旅行を仕事に。なかなか自分のブログを更新できていなかったのと、ちょいと振り返ってみようかな、ということで振り返り記事を書いてみます。

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まず、今住んでいる町。四国は愛媛県、今治という町。なかなか「いまばり」と読んでもらえないことも多い難読地名ですが、最近だと「今治タオル」が有名?自転車好きの人だったら今や世界的サイクリングコースとなった「しまなみ海道」の入り口。海関係の仕事をしている人には「造船」の町としての印象がありますかね。野球好きなら「今治西高校」は聞いたことがあるかもしれません。

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僕はもちろん自転車好きなので、この移住には「しまなみ海道」が鍵となっています。

移住の直接のきっかけとなったのは、facebookのゆる~い知り合い、「ナリちゃん」が挙げていた「シクロツーリズムしまなみ、スタッフ募集」の求人を見てしまったこと。それまで会ったことも無かった人ですがねぇ・・・おそるべしインターネットの世界。求人を見てから10分くらい考えて、応募を決めました。
というのも2012年の日本縦断旅行の時に、僕自身、柳井から松山へフェリーで抜け、しまなみ海道を渡り尾道に。尾道でゲストハウス「アロ恵の家」に数日滞在していたときに、今の職場のスタッフ「アチャさん」となぜかSNSで繋がり、よく覚えていませんがその後しばらくたってから同じくスタッフの「ナリちゃん」とも繋がっていたんですねぇ。ということで、今いる会社、というかNPOの活動は、なんとなく僕のタイムラインに流れて来ていたので知っていて面白そうだなぁとは思っていたのですね。
そんなこんなで、2015年の1月ごろに応募、4月から正職員として働くことに。「来年も同じ学校で同じ部活持たせてもらえるかなぁ?学級担任はやらせてもらえるのかなぁ?」なんて考えていた所の「しまなみへGO!」とんでもない急展開だったわけです。

NCM_0752.jpg 当時泊まったアロ恵の家 最近2号店ができたらしい



そんなこんなで、鞄一つで今治へ移住。仕事は決まったけど住むところも決まっていないような状況でした。


僕の今携わっている仕事の大きな目標というか軸は「しまなみ海道と今治のまちを自転車旅行で地域づくり」。自転車旅行が好き過ぎた結果、僕がたどりついたNPOです。もともとは10年前くらいに地元市民有志から立ち上がった組織で「しまなみ海道って自転車旅の可能性あるんじゃないの??」ってところからスタートしているそう。しまなみ海道は自転車でここ2~3年盛り上がりを見せていますが、10年前というと、そんなこと考えている人はなかなか居なかったようです。ということで僕は、去年、一番盛り上がっているときに、ぽーーんと静岡からやってきたという感じですね。


じゃあ、具体的に何をやっているの??というと、それがいろいろあるのです。ジャンルでいうと「ツアー・観光・宿泊・出版・イベント企画運営・移住支援・情報発信」などなど。「地元の魅力とサイクリストをつなげる」をテーマに。自転車でただ走り抜けるだけでは出会えないような地元の魅力ある人や風景、体験に出会ってもらいたいということで、島のお母さんに会いに行く自転車散歩ツアーを企画したり、島をぐるぐる回るためのガイドブックや地図を出版したり。

DSCN1595.jpg シクロの家

拠点である愛媛県「今治」の町を盛り上げるためにやっているのがゲストハウス「シクロの家」の運営。ゲストハウスってのが、日本でも最近増えている相部屋メインの宿泊施設・・・話題の「民泊」とは別モノですよ(笑)あえて素泊まりにして旅行者に地元の魅力をプレゼン。食事や観光で市内をぶらぶら歩きまわってもらって今治ファンを増やす!という拠点にしています。少ないスタッフで年中無休で開所している関係上、ここにいる時間がおのずと長くなります。

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ぼくの学生時代の銀輪旅行でも、函館に行った時にはライダーハウス「ライムライト」に滞在、京都ではライダーハウス「ボーダー」に滞在。北海道ではライダーハウスやゲストハウスで、旅人と出会ったり地域を知ったりするのが堪らなく楽しかった思い出があります。そこで知り合った人と今でもつながりがあったりしますからね。この大好きな「旅の宿」で働けるというのも、僕が移住を決めた大きな理由のひとつでもありました。

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移住したばかりのころ住むところも決まっていなかったので、決まるまでこのゲストハウスで宿直をしていました。スタッフルームである屋根裏部屋が僕の家でした。今まで独り暮らしもしたことのない僕が、最初に独り暮らしをしたのがこの屋根裏部屋です。

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実際に働いてみて、月に10日以上宿直があったりトラブルがあったりも大変なこともありますが、毎日世界中から旅人がやってきて、旅の話ができるのは最高に楽しい仕事だと思っています。しかも、ここ、しまなみ海道でゲストハウスをやっていると自ずと僕と趣味が合うような自転車旅人も大勢やってきますからねぇ。ここ以上に、僕に合ったゲストハウスは無いように思います。

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自分が旅人だったころの「旅人 - 旅人」の関係ではなく、「ゲストハウスの人 - 旅人」という関係ではありますが、同じように楽しませてもらっていますな。


普段なかなか会えない人と再会できたり、リピーターとして何度もきて頂いたり、そうではない一期一会も。本当にありがたいなぁと思います。



ガイドツアーの仕事も、ガンガン走るツアーじゃなくて、のんびりポタポタなので僕向き。



正直なところ、なかなかお金になるような仕事ではないので、教員のころの半分くらいの給料ですが、いろいろな人のお世話になりつつ、普通に生活させていただいています。こっちは物価もちょっと安いので、たまに飲みにもいけてます。今住んでいる家も、ゲストハウスによく遊びに来てくれている地元の兄貴が持っていた古民家の空き家を貸してもらうことに。庭の草がとんでもないスピードで生えてきたり、虫の出入りが自由奔放だったり、隙間風がビュービューだったり、床が抜けそうだったりしますが、それも楽しんでいますぞ。

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草刈に

KIMG1287.jpg ムカデ退治


学生時代に勉強した地学の知識や、教員の仕事の時に先輩の先生から教えてもらったことがめちゃくちゃ色んな所で助けになっています。全然ジャンルが違う仕事のように思えても、どうやら根幹は同じだったり繋がっていたりするようです。たまに静岡のことを思い出してあっちも楽しそうだなぁと思ったりもしますがとにかく、こっちでも楽しんでいます。

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むらまさ


しまなみ海道:今治
のんびりポタリスト
むらまさ

Mura-Masa

のんびり走るのが専門です.生まれつき方向音痴で雨男.愛車はMTBのTarow号とランドナーのJirow号.よく「モン太郎」を連れて旅しています.
2015年から今治に移住し、しまなみ海道にて自転車旅行で地域づくりのお仕事中。
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鹿児島→青森
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