「銀輪記」 自転車旅の記憶!!
~ただただ遠くへ行きたい雨男とクマの旅路~

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旅の原点

2008年夏。

はじめての遠出。北海道でのツーリング。
記憶が薄れないうちに記録に残しておく。

ブログ用写真アップ

2008年8月6日、13:57の電車で東静岡駅を発ち、北海道に向けて輪行をはじめる。
スタート地点は旭川。
ワクワクとした気持よりも初めての旅への不安がつよかった。

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青森駅からは札幌行きの急行「はまなす」に乗り換える。
自転車を含む大量の荷物の為、跨線橋を乗り越えるのがとてつもなくつらい。
肩腰に食い込み、悶絶・・・。

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当然のことながら普通の人より移動スピードが遅くなり、「はまなす」車両に付いた時は既に満席・・・。
デッキで一晩を過ごすことになる。いやはや。

デッキは夜の間も電気が消えないんですよ。防音加工がされてないんですよ。

まあ、寝れませんでした(笑)

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なにはともあれ、翌朝9時、無事旭川駅に到着。自転車を組み立てる。
生まれて初めて北海道の地に立った。
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テーマ : 一人旅
ジャンル : 旅行

旭川から宗谷岬をめざす



1日目
8/8 今回宗谷岬まで旅をする7人の仲間と合流し、神楽丘公園キャンプ場を出発する。
初日スタート。走り始め。

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信号の少なさ、道の広さに驚いた。8人でトレインを組んで走っても 全く苦にならないのだ。
先輩の跡を置いてかれないようについて行きながら名寄国道を北上。
この上ない晴天。
ゆるい追い風でペダルが軽い。
北海道はぼくたちを快く受け入れてくれた。

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ちょっと休憩にたまごの直売所に立ち寄ると、そこの親父さんがでっかいトマトジュースを差し入れてくれた。
いままで飲んだことのないような甘いジュースで、大感動!感謝。

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ひた走る。

和寒(わっさむ)のかぼちゃ王国で一休み。かぼちゃソフトうまい。
(これをきっかけに北海道各地でソフトクリームを食べまくるようになる・・・)

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18:00 士別のつくも水郷公園キャンプ場に到着!テントの張り方を教えてもらいながら設営。
意外とらくである。

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晩飯。スーパーで買ってきたジンギスカンを焼いて夕食にする。初ジンギスカンはうまかった。

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ガラナ飲料とソフトカツゲンは北海道限定飲料!

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そんなわけで、北海道初日はあっという間に過ぎて行った。

2日目-------------------------------------------------------------------------------
8/9 士別から天塩川温泉まで走る。

知恵文のひまわり畑はまさに満開!

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この日も快晴で、調子が良い。

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景色はあっという間に移っていき、見たことのない風景がどんどん目に飛び込んでくる。

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この日は天塩川温泉キャンプ場にてキャンプをし、温泉にもゆっくり浸かった。

3日目---------------------------------------------------------------------------------
8/10 天塩川温泉からクッチャロ湖へ向かう。

テントを片づけていざ!音威子府へ!
音威子府・・・(-_-;)最初は何て読むか分からんですよね。オトイシフ?オンイコフ?・・・
「オトイネップ」と読むんですね。
音威子府駅構内のそば屋の黒いそばがうまいとの情報を聞きつけ、食べに行くことに。

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おおー黒い!!

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そしてうっめー(*^。^*) (そして、おれ若い・・・)
えきそば通の人には有名なお店らしいですね。
これはオススメです。食べにくる価値があります。

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そして、車通りもほとんどない道をのんびり走っていきます。

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休憩でまたソフトクリームをたべつつ・・・

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クッチャロ湖到着~~!!どーん

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記念写真。

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夕飯はカレーを作り・・・

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この絶景を見ながら食す。感動!

4日目--------------------------------------------------------------------------
8/11 6:00起床・・・くっそ寒い(T_T)
8月にこんな寒い想いしたのは人生初でした。カップヌードルがうまい(泣)

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今日はいよいよ宗谷岬へ。

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確かエサヌカ線という道路だったと思うが、とにかく真っすぐで周りが牧草地しかないとてつもない道路に出会った。
地平線というものを、これまた生まれて初めてみた。

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やっほーーーい!

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昼飯のホタテ丼~。

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そしてもうすぐ宗谷!!
宗谷丘陵は日本とは思えない氷河地形、牧歌的風景でいつまでも走っていたい気分になる。

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ふう。

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日本最北端とうちゃーーく!!(自転車と写真撮れば良かった・・・)

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そのまま稚内にむかいます。

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セイコーマートにも寄ります。

今日のキャンプ地、稚内森林公園キャンプ場(行くまでの坂がきつく自転車にはオススメできない)に到着。

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テント外にあえて寝る先輩も・・・。ぼくも見習って・・・。

5日目-----------------------------------------------------------------------------------
8/12ノシャップ岬へ行ったのち、旭川へと輪行です。

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朝陽きれい。
キャンプ生活をしているとおのずと早寝早起きになる。暗くなっちゃうとやることないからだ。

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アザラシ君こんにちは。ノシャップの水族館にはこんな奴もいて、かのクリオネも見れた。
ノシャップに来た理由はもうひとつあって、
これを食べに来たのである。
カラフト食堂「うにだけうに丼」どーーん。

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ちょうどウニが高騰してて、とんでもない値段だった・・・けど、最高にうまい!これを食べにはるばる来たのだ!うはは

大富豪にでもならん限り、もう食えないだろうなぁ。こんなどんぶり。

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JR最北端から輪行。

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豪華な駅弁
食べてみたり。

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そして、旭川へ。
男8人の旅はこれにておしまい。

旭川から帯広に サイクリング部ラン

旭川から宗谷岬への男8人旅が終わり、サイクリング部のメンバー全員が合流して旭川から帯広を目指します。

部のメンバーは何十人もいる為、基本的には数人のグループに分けて、5~10分間隔の時間差で旅をするのです。

旭川から帯広へのルートはこちら。


7日目-----------------------------------------------------------------------------------------
8/14 集合日
北海道各地を数人のグループで走ってきた部のメンバー全員が旭川に集合。

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集合までの間、旭山動物園に行ったり、(白クマ寝てるし・・・)

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旭川ラーメンを食べたり、のんびり過ごすわけです。(らうめん青葉うまいし・・・)

8日目-----------------------------------------------------------------------------------
8/15 いよいよ再出発です。
旭川から富良野の日の出公園キャンプ場へと向かいます。
天気はあまり良くなく、曇り&雨でした。

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その雨のため、期待してた美瑛の丘は、あまり良い写真は撮れませんでした・・・(-_-;)
また来なくては!

雨のぱらつく中、カッパを着ながらの走行。
スリップに気をつけながら・・・。

途中、

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トリックアート美術館なるものを発見し、突入!
雨の日はこういう室内観光モノが助かります。。

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終始、雨が続きましたな。
ま、こんな日もありますね。

9日目---------------------------------------------------------------------------
8/16
雨の中のキャンプでびしょびしょになりながらも、なんとか一晩を乗り越え、日の出公園を出発!

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まず、ふらのワイン工場に寄ります。

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まだ開店前だったので、しばしの間、先日濡れたカッパやテントを干させてもらいました。
開店を待つ間、のんびり過ごしていると、遠くの方からぼくらを呼ぶ声が・・・

どうも近くのバーベキュー場のご夫婦の様。。
何かと思っていたら、奥さんがこんなものを持ってきてくれた!!!

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ご夫婦で栽培されている富良野メロンとマドンナスイカ、そして激甘トマトを差し入れていただいたのです。
ご夫婦の人柄とやさしさに触れて、大感激でした。そしてなによりうまい!!

こういう体験は初めてだったので、正直、とても驚きました。

後日、ご夫婦にはお礼のお手紙を送らせていただきました。

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そうこうしているうちにワイン工場が開店し入ってみます。(無料)
独特の香りがたちこめています。

ぼくはこの時、まだ未成年だったので、先輩に頼んで自宅に送ってもらいました。
(このワインは大事に取っておき、20歳の誕生日の時に開けました。感動的な味でした)

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みんな、これを買って飲みました。ぶどうジュースです。これが濃いんです。

本日は金山湖キャンプ場でキャンプです。
ビーフシチューをチキンで作りましたとさ。

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人の優しさと旅の醍醐味を味わえた思い出深い一日でした。

10日目-----------------------------------------------------------------------------
8/17

標高644m、十勝平野を一望できる狩勝峠へアタックです。

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緩やかな登りをのんびり走り・・・

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狩勝峠到着です!全班が集合するのにはすごく時間がかかりました・・・。

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一気に新得町まで下ります。新得はそばが有名で、そば畑の中を走ります。

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十勝清水の古いコインランドリーで洗濯をして、宿へと行きました。
十勝清水は本当に静かな町でした。
あまり人がいません。
地方の過疎化は深刻です。

11日目-------------------------------------------------------------------------------------
8/18
帯広へ向かいます。

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のどかな農道か・・・。

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「豚丼とん田」にて帯広名物豚丼を食らう。行列が出来ています。

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コロポックルの里キャンプ場です。林の中の静かなキャンプサイトでした。
テントのジッパーが噛んで、テントから出れなくなるハプニングもありましたが、無事一日が終わりました。

12日目------------------------------------------------------------------------------
8/19
十勝平野ツーリングです!

まずは想いやりファームへ。

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やはり北海道と言ったら牛乳!しぼりたてです!
生まれたての子牛にも出会いました。

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当時流行っていた「花畑牧場」へ行き、ホエー豚丼や生キャラメルを食べました。
入手が困難だったんですよね~生キャラメル。

午後からは雨が降り出し・・・

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キャンプ場の方のご厚意で、屋根のあるバーベキュー場に泊めていただきました。ほんとうにありがたい。
さらべつカントリーパークオートキャンプ場

13日目-----------------------------------------------------------------------------------------
8/20
天気はあまり良くないですが、帯広市内へ向かいます。

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幸福駅や・・・

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愛国駅に寄り・・・

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六花亭本店でケーキをどーーん!!
甘党にはたまらんですな。

こうして無事全員、帯広に付きました。


これで、他の部員の夏ツアーは終了です。みんなそれぞれの方法で帰ります。
帰る手段はいくつかあります。
リッチに飛行機。18切符で鈍行。特急&新幹線。フェリー・・・。

・・・でもぼくが帰る手段に選んだのは、

自転車です。

先輩2人と静岡まで自転車で走って帰る約束をしていたのです。時間の都合で青森→静岡を走ることになりました。

ということで、次回は

「青森→静岡 東日本縦断1000㎞」
をお送りします。

東日本縦断1000㎞ ダイジェスト

2008年夏の北海道ツーリング
旭川→宗谷岬 男8人旅旭川→帯広 サイクリング部ランを走り終わり、あとは帰るのみです。

では、ぼちぼち静岡に帰りましょうかね。自転車で。

ということで、一つ上の先輩2人と走って帰ること(自走)になったんす。
こちらがそのコース、


より大きな地図で 青森→静岡 を表示

約1000㎞・・・人生でこんな長い距離走ったことありません。そもそも想像できません。。


15日目--------------------------------------------------------------------------------------
8/22
帯広の駅で仲良くなったおばちゃんに差し入れていただいた「満寿屋のクリームパン」と缶ジュースをありがたくいただき、旅がまた始まる。
(このときの帯広、満寿屋のクリームパンは思い出の味!!)

青森スタート

日本海を目指す

青森駅で自転車を組み立て、再スタート! 静岡をめざします。

12:00 五所川原を通りぬけ、日本海に出る!
鰺ヶ沢には焼きイカ通りなるものがあり、

するめ

イカください

焼きイカをいただきます!
「おばちゃん、イカちょーだーい!!」

味が濃くてうまい!

日本海

イカパワーをもらい、日本海を南下します!ものすごくいい天気で、気持ちの良いツーリングです。
沿道の小学生が声をかけてくれます。
「がんばれー!がんばれー!」
こういうのは本当に嬉しい!元気が出ます!!

千畳敷

千畳敷海岸という岩肌が露出した独特の海岸に着きました。潮風が気持ちいいです。

千畳敷では足の不自由な車いすのおにいさんに会いました。
「自分も足が動けば、一緒に走っていきたい。」
印象的な言葉でした。

八峰町

秋田県に入った所で、今日はおしまいです。

八峰のキャンプ場でキャンプです。ハタハタ館というお風呂にも入ります。
満点の星空を見上げながらふけていきました・・・。

[走行距離139.0㎞]

16日目--------------------------------------------------------------------------
8/23
朝6:30に出発し、午前中は一気に秋田市まではしります。

秋田稲庭うどん

佐藤養助商店というお店で稲庭うどんをたべます。細身の麺で、つるっとした食感が独特でおいしいです。

午後から雨が降り出し、なかなか苦しくなってきます・・・。
国道7号線はなかなか走りにくいです。

やっとのことで、道の駅「岩城」に到着。
温泉とキャンプ場も併設した設備の充実した道の駅です。

雨の中、キャンプをしようとしていると、売店のおばちゃんが
「休憩所は24時間空いてるから、よく旅人が泊ってくよ」
とナイスな情報を!!

道の駅

道の駅の営業が終わった後、一番すみっちょに一晩だけ寝かせていただきます。
風の音が凄かったけど、雨に濡れることなく熟睡できました。
道の駅「岩城」さん、ありがとう。

[走行距離114.0㎞]

17日目---------------------------------------------------------------------------
8/24
秋田をはしります。

荒れる日本海

昨日からの雨は断続的に降り続き、日本海は荒れています。やはり、日本海と言ったらこういう荒れてるイメージがありますね!

由利本荘市を走り抜け、左側に鳥海山が見え・・・るはずでしたが、あいにくの天気です。
また来いということですね・・・。

港町として栄えた酒田市もとおりぬけ、鶴岡方面に向かおうとしますが、
雨はどんどん激しくなり、これではキャンプは困難そうです・・・。(雨でほとんど写真撮れていません)
ということで、道の駅「庄内みかわ」に併設された田田の宿という宿に泊まりました。

[走行距離109.8km]

18日目---------------------------------------------------------------------------------
8/25
昨日一昨日と雨で思うように進めなかったため、今日は気合いを入れていきます!
4:00起きで、まだあたりは暗い早朝から走り始めました。

徐々に山際が明るくなってくる中を走るのは爽快感があります。

トンネル工事中

鯵ヶ崎というトンネルが工事中で自転車通行不可ということで、回送車なるトラックが用意されていました!
運転手が金髪の兄ちゃんで、最初少し恐かったけど、すごく感じの良い人で。
トラックに自転車を丁寧に固定してくれました。
運転手の兄ちゃんと握手をして別れます!

日本海2

岩

砂浜

海岸線を走り続けます。ところどころ奇岩地帯があり、
いい景色がつづきます!ペダルを漕ぐ足もおのずと軽くなります。


村上市

そして、ぼくの名前と同じ町に入りました!村上市!!

橋

ガンガン走って新潟市内に入ります。市内に入ってからが長い・・・。
合併で市がでかくなってるんですねぇ。

新潟駅

すっかり暗くなってしまいましたが、新潟到着です!新潟市さん、こんばんは!
あたりを散策します。

食堂で新潟コシヒカリを食しましたが、やはり甘みが違います(^o^)新潟いいなぁ

健康ランドで一泊です。健康になりましょう。

[走行距離159.4km]

19日目-------------------------------------------------------------------------
8/26
青森からここまで3人で走ってきましたが、先輩1人とはここでお別れです。
ここからは2人で走っていきます!

この日は久々の快晴で、快調に飛ばします。

新潟の道路

日本海は海岸線が美しい。
追い風もぼくたちを後押しし、午前中だけで80㎞も走ってしまいました・・・。

途中、一旦ぼくたちを越して行った一台の軽自動車が戻ってきて、ぼくらに声をかけてくれました。
それだけでも嬉しいのですが、ドリンクとお菓子を差し入れていただき、、
本当にありがたい気持ちです。
見ず知らずのぼくたちに温かいてを差し伸べてくれる、
色んな人に支えてもらい、ひとの温かさを改めて感じました。
いつかぼくも恩返しをしなくては。

直江津

ついに直江津に入ります!
ここからは進行方向を変え、太平洋を目指します。
太平洋に出る時に大変なのが、どこでアルプスを越えるかという問題です・・・。

ぼくたちは野辺山を通るルートを選択します。

[走行距離135.8㎞]

20日目-----------------------------------------------------------------------------------
8/27
まだ暗いうちから走り始めます。妙高高原まではゆるやかな登りです。
天気は今日も良い感じです。
風もあまりありません。

長野へ

道の駅「しなの」で休憩しつつ、長野市へと向かいます。
コンビニでのアイス休憩もかかせません。

信州そば

信州そば、リンゴ、桃・・・長野の味覚を満喫です!

長野市

長野市内を通過し、

小諸市

小諸へ向かいます。小諸は城下町で、良い感じの古い建物が残っています。
途中の中華料理屋のおっちゃんに、旅人が野宿できるスポットを教えてもらいました。
威勢の良い元気満点のおっちゃんに元気ももらいました!

[走行距離139.4km]

21日目-----------------------------------------------------------------------------
現在小諸・・・静岡まではまだまだあります。
でも、ここまで走ってきたことを考えると、ぼくも先輩もなんか今日中に行けちゃうような気がしていました。

行けるとこまで行こう。

朝4時に出発します。あたりは真っ暗。
自転車のライトだけが自分の行く道を照らします。

野辺山

明るくなる頃には、かなり登ってきました。
八ヶ岳を右に見ながら野辺山を登っていきます。

野辺山2

だいぶ体力がついたとはいえ、やはり登りはしんどいです・・・。心拍数も上がり、息も切れ、滝のような汗が噴き出してきます。
やっとのことで、踏破!
たぶん頂上と思われる所では、雲海もみえました!(標高1388m)

ゆっくりと高原地帯、レタス畑の中を走っていきます。レタスうまそー
高原を走り抜けるのも気持ちが良いですね。

鉄道最高地点

鉄道最高地点を越えるころには、少し雲行きが怪しくなり、雨が降り出しました・・・。
冷たーい雨です。

清里からはとにかく下りが続き、ペダルを漕がなくても勝手に進んでいきます。
滑らないように細心の注意を払いながら、びゅーーーーーんと。

ひたすら、ただひたすらペダルを漕ぎ続けます。

だいぶ、足腰にも痛みが出てきて、スピードも落ちてきます。

山梨に入ると、もう来たことのある見覚えのある風景が続きます。
終わりが見えてきているようで、なかなか進まない・・・。
苦しい時間が続きます。

いつもではなんてことない坂道も、壁のように立ち塞がります。

あっ!!

静岡県見えた!

静岡市の看板です!感動しました。チカラが戻ってきます。

本当に走ってきたんだ。

ついさっきまで苦しくて、走るのをやめたいと思っていたのに、この看板を見てから、
この旅がもう少しで・・・あと少しで終わってしまう・・・
そんな気持ちがこみ上げてきます・・・。

初めて小遣いをためて自転車を買い、初めて長旅にでて、初めて北海道の地を踏んだ。

そんな旅が終わってしまうことに心の底から寂しさがこみあげてくる。

旅を始める前は、こんな気持ちになるとは思いもしなかった。

・・・また旅にでよう。

自宅へ帰還

無事、ぼくと愛車Tarow号は自宅に帰還し、ぼくの初めての冒険は幕を閉じました。

[走行距離180.3㎞]

[青森→静岡;総走行距離 977.7km]






テーマ : 一人旅
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2008年 夏の目次

■北海道ツアー2008

第一話
旅の原点
第二話
旭川から宗谷岬をめざす、男8人の旅
第三話
旭川から帯広に サイクリング部ラン
第四話
青森→静岡 東日本縦断1000㎞

posted by (C)むらまさ
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のんびり走るのが専門です.生まれつき方向音痴で雨男.愛車はMTBのTarow号とランドナーのJirow号.よく「モン太郎」を連れて旅しています.
2015年からしまなみに移住。

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