「銀輪記」 自転車旅の記憶!!
~ただただ遠くへ行きたい雨男とクマの旅路~

通学

こんちは(^^)むらまさです。

このところ、天気の急変が頻発していて自転車通学者にはかなりの難敵なのであります。。
でもカッパ着て走る気はないので雨具は持ってきません。どうせ家に帰るだけならびしょびしょになった方が爽快です(*´▽`*)

とは言っても、何度か雨の中帰るのがおっくうになり研究室に泊まっていくことも。。

でもこの研究室泊まりも、嫌いじゃないんです(笑)
たまには寝袋泊はいいですよ!キャンプ気分??


今日朝は天気良かったですな。



通学路途中のふたつ池も、晴れてるとなかなかいい景色です。(水は汚いですが)



いつも通り、ランドナーにサイドバッグのスタイルで登校でした。

夜までレポートに追われ、1コマ授業は眠かったですな(>o<)

でもこのところ、ようやく勉強にエンジンがかかってきて「やる気」が戻ってきたようです。
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西日本冬ツアー2008完結!!!!!

こんにちは。むらまさです。



こいつらも元気にやっとります(*^。^*)
これからも本ブログにて活躍してもらいますよ!



このブログを立ち上げたのは、
おもにこの間の日本縦断の報告のためでしたが、
日本縦断前に今までの旅の記録を全て書いておこうと、
日本縦断に旅立つ一か月前ぐらいより
ぼくの初めての北海道ツアー2008から
記事を書く作業を始めました。

2008年夏の記録は書き終え、
小笠原2008も書き終え・・・
西日本冬ツアーを書き始めたわけですが・・・

ちょうど卒業論文の時期と重なり、
また、旅のネタが多すぎて西日本編が途中のまま
先の2月、日本縦断旅行に旅立ってしまいました。

2,3週間で書ききれる内容ではなかったわけです(;一_一)

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中途半端な状態で止まっていた西日本編を、このたび一気に書き終えました!

まとめページ

http://chema2sa.blog.fc2.com/blog-entry-118.html

西日本冬ツアー2008 (1) day0 静岡ー鹿児島 地獄の鈍行輪行編
西日本冬ツアー2008 (2) day1 鹿児島ー田の浦 ロングライド
西日本冬ツアー2008 (3) day2 田の浦ー熊本 熊本城を目指す
西日本冬ツアー2008 (4) day3 熊本ー長崎 島原を走る
西日本冬ツアー2008 (5) day4 長崎ー広島 輪行日
西日本冬ツアー2008 (6) day5 広島ー尾道 3人で広島を走る
西日本冬ツアー2008 (7) day6 尾道ー岡山 倉敷散策
西日本冬ツアー2008 (8) day7 岡山ー姫路 姫路城
西日本冬ツアー2008 (9) day8 姫路から奈良へ移動。京都へ走る。
西日本冬ツアー2008 (10) day9~11 京都から静岡へ

ヒマつぶしにでも、読んでもらえると喜びますm(_ _)m

Peace Run 2012 日本縦断 part2

どうも、こんにちは。むらまさです。




ぼくの尊敬する旅人に「高繁勝彦」さんという方がおられます。
今はアドヴェンチャー・ランナーとしてプロの冒険家として活躍されている方・・・。
スポーツバギーに荷物を全て載せ、ランニングで旅をするスタイル。

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※KAY'S BLOGから転載



≫≫
2010年、今から2年前の夏、
「PEACE RUN2010日本縦断ランニングの旅」をされていた高繁さんと
函館の旅宿「ライムライト」で出会いました。
北海道は稚内から沖縄は波照間島まで、
単独でバギーを押しながらRUNで日本縦断をめざしている最中だったのです。

ライムライトでの高繁さんは、他の旅人とは明らかに違うオーラを持っていました。
オーラに圧倒されつつもお話を伺うと、
高校教師を辞めてこの日本縦断の旅に出られていること、
若いころに自転車でアメリカ縦断・アラスカ縦断・NZ一周・豪州横断されているサイクリストの大先輩であること

をお話しいただいたのでした。
淡々とクールにとんでもない偉業の数々を話す姿はいまでも鮮明に覚えています・・・。

ぼくはランニングで日本縦断するという想像を越えた挑戦にある種のショックを受け、
理想的な旅人の姿に強い憧れを持ったのでした。
PEACE RUN 2010 日本縦断ランニングの旅

ぼくはその後北海道での旅を終え・・・
ひょうなことから高繁さんが旅の間、毎日ブログを付けられていることを知ります。
その日からぼくは毎日高繁さんのブログKAY'S BLOGを追う生活が始まりました。
またリアルタイムでTwitterを用いて情報発信していることも知り、Twitterも始めたのでした。


2010年の日本縦断旅は無事に達成され、プロの冒険家に転向、
「世界5大陸4万キロランニングの旅」を開始し、
2011年には同じスタイルでのアメリカ合衆国横断を達成されました!!
アメリカ横断です・・・。ぼくには想像できないスケールです。
PEACE RUN 2011 アメリカ横断ランニングの旅


また震災時には震災発生からわずか3日後に「RUN×10(ランバイテン)運動」を提唱され、
ランナーの募金活動の大きなムーブメントを起こされました。
RUN X 10運動




そして、
その高繁勝彦さんが今年、というか明日から
Peace Run2012 日本縦断part2
として、再び日本縦断に挑戦されます!!

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2年前とは反対側の太平洋側のルートを走られる模様です!
来年のオーストラリア横断とニュージーランド縦断に向けての今回の旅。
改良したバギー「MUSASHIⅡ号」で日本を駆け巡ります!!

ルート上の皆さん!是非、高繁さんを応援、支援を宜しくお願いします!!
ぼくも何らかの形で、支援をと考えている所です!




○高繁さんのブログはこちら↓
KAY'S BLOG

○Peace Run プロモーションビデオはこちら↓




ちなみに先日、
奈良へと向かう途中、伊賀上野から宇陀まで憧れの高繁さんとライドしてきました。
その時の様子はこちら↓
http://chema2sa.blog.fc2.com/blog-entry-128.html

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こちらからは以上で――す。

自転車小説 「男たちは北へ」 風間一輝著

どうも、むらまさです。
このところ、旅の間から育てていた伸ばしていたヒゲを剃ってしまい(一時的)、すっかり旅人臭が抜けてしまった感がいなめないむらまさです・・・(危機的状況)。


んでもって、今日は本のお話し・・・・。


ぼくは小さい頃から読書が苦手で、なかなか本を読む習慣がありませんでした。
というのも晴れてさえいれば、ずっと外で遊んでるような子供だったからです(^^ゞ
そのころから放浪癖がちらほら・・・旅を繰り返す自分の原点かもしれませんが。

そんなわけで、今でもぼくは文章を書く・読む・喋るがすこぶる苦手なのです。
特に「喋る」は一番苦手で。
中学高校時代は自分の喋り方がコンプレックスになったほどでした(笑)
小さい頃にもっと読書しとけばなぁ~なんて思うこの頃・・・。



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2,3月の日本縦断の旅を終えてすぐ、一つ読みたいなぁ~と思ってた小説をAmazonで注文し
4月の初めにGETしたのでした。その本がこれ、

「男たちは北へ」風間一輝著

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(自転車好きの人にはかなり有名な本なので、今さら紹介するのも恥ずかしいですが・・・。)

ぼくは文章を喋る速度でしか読めないため、読み終わるまでにこんなに時間がかかってしまいました(:_;)
でもさすがのぼくも、後半の後半あたりからは読むのが止まらず・・・
そんだけ面白かったわけです!

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ぼくは前述の通り無類の読書好きではないので、
たいした感想は言えませんが・・・
とにかく久々に夢中になった本でした。

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内容はどんな感じなのか・・・というと(゜_゜)
う~ん、ぼくの説明じゃ良く分からんと思うので、本書裏表紙より

≫≫
東京から青森まで―――緑まぶしい五月の国道四号線を完全装備の自転車でツーリングする
中年グラフィック・デザイナー、桐沢風太郎。ひょんなことから自衛隊の陰謀さわぎに巻き込まれ、
特別隊に追跡されるはめになった!道中で出会ったヒッチハイクの家出少年、桐沢、自衛隊の尾形三佐
―――追う者と追われる者の対決、冒険とサスペンスをはらみつつ、男たちは北へ!
男たちのロマンをさわやかに描く傑作ロード・ノヴェル。

(本書裏表紙から転載)
≫≫

こんな感じの本です。
さすが裏表紙。分かりやすいですねぇ~(゜-゜)

ぼくもこの間の日本縦断中に東京から青森までは国道4号線を進んだので、思い出の場所がどんどん出て来ました。
ほとんど同じルートでしたな。
そんなこともあって、ぼくの中では読み進める中で多くの風景が思い浮かぶというのも読みやすかった原因かもしれません。

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まだ読んでないサイクリストさんには是非オススメします(*^。^*)
また、「自転車なんて好きじゃねーよ。俺はスリルあるサスペンス・ハードボイルドもんが読みてぇんだ」って人にもオススメ。
自転車好きじゃなくともそれなりに、いや、とても楽しめると!

早川書房から出ています。

もう・・・本からくっさい旅人臭漂ってきそうな一冊です。


●最後に印象的だった主人公のセリフを・・・

旅の借りの話・・・
「旅の借りは返せない。返せない借りは一生背負って生きるしかない。だがな、旅の借りは、いくつあっても重いってことはない。もしかしたら、多い方が生きるのが楽しいかもしれんな」(本書から引用)



「男たちは北へ」
風間一輝著
早川書房、ハヤカワ文庫JA
ISBN-10: 4150305226
ISBN-13: 978-4150305222

遍路後の18切符旅


2009 3 7 ~3 10

【四国遍路後のお話し】

2009年春に敢行した自転車四国遍路旅が予定より早く終わり、同じく四国で行われるサイクリング部の行事までの期間、どこかで時間を潰さなくてはならなくなりました。
サイクリング部の集合場所は「愛媛県松山市」
静岡に一旦帰るのは、あまりにしんどい訳です。

ぼくはいつも通り、京都のライダーハウス「ボーダー」さんにお世話になり、京都で4日間過ごすことにしました。

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そこで「青春18きっぷ」を購入し、この4日間JRで旅をすることにしました。
もうさすがに自転車で移動するのは「こりごり」、そんな感じだったのかもしれません(笑)
青春18きっぷとは、JRが季節限定で出している普通列車の乗り放題切符で、5日分(5人分)が1セットになっておりとにかく格安で旅が出来るのです。別に18歳じゃなくても使えます。
詳しくはこちら→http://www2s.biglobe.ne.jp/~sakana/18kippu.htm



18きっぷを使って・・・

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大阪を観光したり・・・

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奈良県橿原市にある重要伝統的建造物群保存地区、「今井町」を散策したりしながら過ごしました・・・。

翌日は、山陰本線にて、兵庫県の城崎温泉方面へ向かっていました。
ある目的を果たすための旅です。

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あと1年足らずで引退が迫ってきている100歳近い老橋に会いに行く為でした。

(続く)

餘部トレッスル鉄橋 今はなき深紅の余部橋梁

前回の話
http://chema2sa.blog.fc2.com/blog-entry-165.html

(続き)

そして3月9日、ぼくはずっと憧れていた場所へ・・・。
これが今回の最も大きな目的でした。

「餘部鉄橋」

100歳近い老橋とは、彼のことです。

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DSCF8195 - コピー

2009.3.9撮影


兵庫県美方郡香美町香住区餘部にあった山陰本線のトレッスル橋。11基の橋脚、23連の橋桁。全長309.4m、橋脚の高さ41.5m。
明治45年(1912年)に完成したこの深紅の橋梁は、およそ100年もの間、現役の橋として山陰本線を通し続けた日本一のトレッスル橋でした。

そんな橋が2010年には解体され、新橋に架け替えられる・・・

その雄姿を目に焼き付けるため、解体される前に一度行っておきたかったのでした。
いや、行かねばならなかったのでした。
上の写真を見ても分かる通り、もう着々と工事は進行していました・・・。

近くで見るとその大きさは圧巻で、トレッスル橋独特の造形美があります。
そう、なにより美しいのです。
コンクリートの橋になんの美しさがあるでしょうか。

これを無くしてしまうのは余りに惜しすぎる・・・。
なんとか残してもらいたい気持ちがこみ上げてきました。
確かに老朽化も進み、そもそも危険な橋ではあります。
昭和61年には強風により脱輪、列車が橋から転落したという痛ましい事故もおき・・・。

でも、これまで幾人の旅人がこの餘部の風景に感動し、幾人の旅人を運び、幾人の大切な思い出が詰まっているのだろう。
そんな感傷に浸りながらぼくはシャッターを切り続けていました。

取り壊されてこの景色は無くなっても、多くの人の心には残り続ける鉄橋なのだろうと。

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wikipediaより転載


2010年7月16日、餘部旧橋の運用は終了し、現在はコンクリート製の新橋がかかっています。
旧橋の一部分だけは現在も保存されているそうです。

焼津さかなセンター 若鳥のむし焼き、石原商店

どうも、こんにちは。むらまさです!

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↑ヒゲが無くなっちゃいました・・・(T_T)
まあまあ、そのうちまた伸ばします。

作業も一段落したので今日はポタリングに行くことにしました。
焼津辺りを周ってきましょうかね。
本格的に梅雨になっちゃったらなかなか走れませんからね!

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丸子トンネル。
なかなか長いトンネルで、換気もしっかりされてないので排気ガスがめちゃめちゃ充満しています。
自転車だとモロに呼吸器系にダメージが与えられます・・・(;一_一)


宇津ノ谷峠から焼津に抜けようと国道一号線を進んでいると、一つの悲しい事実を知ることとなりました・・・。

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↑昭和の香りのプンプンするドライブイン「東海道」というのが、ここにあったのですよ。
24時間営業で、夜遅くや朝早くにここを通るときには寄った覚えがあります。
併設されていたゲームセンター(ここに置いてあったゲームもかなりレトロ)はだいぶ前に閉鎖され、レストランだけは営業を続けていました。よく大型のトラックが停まっていて、運送関係のおっちゃん達を長年支えてきたドライブインだったんだと思います。

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さら地になっていました。なんとも悲しい気持ちです。また静岡から昭和の香りを感じられる場所が一つ消えてしまいました・・・。「ドライブイン東海道」さん、長い間おつかれさまでした。

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ドライブインの一件ですっかりセンチメンタルな気分になってしまいましたが、岡部宿まできました。
そうそう、今日の相棒はマウンテンバイクのタロー号です。
休日と言うこともあり、ロードの人がたくさんいます。

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藤枝の仮宿の交差点で、左に折れ、焼津を目指します。
上の写真は、仮宿の川の風景。

焼津といったら、漁業と水産加工の町。さかなの町です。

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そして、焼津のインターの近くにある割かし広い市場、焼津さかなセンターに到着!
今回ももちろん、くまモンも連れてきました。

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新鮮な海の幸や加工品がこれでもかと陳列されており、店のおっちゃんやおばちゃんの威勢のいい声が飛び交っています。最近はテレビで紹介されたりして、休日ともなるとかなりの人出があります。遠方からのお客さんも多いようです。

海鮮丼的なものを食べたい衝動に駆られますが、そんなお金はないのでここは見るだけ。
ウインドウショッピングに徹します!!

焼津の市内へと移動していきます。
すると、小さなお店ですが「若鳥のむし焼き」の文字が。
石原商店・・・。

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ぼくの「うまいもんアンテナ」が反応したので、寄ってみることにします。
ショーケースに、ももや手羽、ロールや串焼きの鳥がずらっと並んでいます・・・。
うまそう・・・。
でも、店員さんがいないので呼んでみます。

「すみませーーん」

「・・・」

反応がありません(;一_一)やってるのだろか・・・

もう一度大きな声で呼んでみます・

「すみませーーん!!誰かいますかー??」

「はいはい、ちょっとお待ちを」

お、反応がありました。すると腰の曲がったおばあちゃんが奥の方から出てきました。
どうも、こんにちは。これはなんだか味も期待できる気がします。
ショーケースで一番うまそうに見えた「手羽のむし焼き」300円を頂きます。
よだれがでます・・・。

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さっそく近くのベンチで頂きます!!
醤油ベースのしょっぱめのタレがかかっており、パリパリの皮です!
これが美味い!!夢中にかぶりつきます。
小さい骨ならバリバリとイケます!

これは美味しかった!正直、また買いに来たい味です!

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焼津港周辺をぷらぷらします。

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帰り道は、同じ道を帰るのはやめ、海沿いの大崩海岸から帰ることにします。

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海岸といっても、断崖絶壁にとおる道で、クネクネと登っていく山道です!

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全力登坂!

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潮風が気持ちいい!!

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静岡市は用宗に降りてきて、ちょっと休憩します。

広野の交差点にある喫茶店、「ハーベストムーン」さん。
初めて来ます。

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オリジナルブレンドコーヒーとレアチーズケーキを頂きます!
ブルーベリーのソースもいいです!

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オーナーも自転車好きで、自転車のお話しができました。
店内の装飾も凝っており落ち着いた雰囲気のカフェでした。


久々のポタリング。運動不足少しは解消できたか・・・



「自転車五大陸走破 喜望峰への13万キロ」 井上洋平著

はいどーも(^^)vこんにちは。むらまさです。
今日はまたまた本の話題です。勿論、自転車関連の本でございます!!

前回ご紹介した、風間一輝著「男たちは北へ」はハードボイルド・サスペンス自転車小説でした。
その記事はこちら



そして、今回ぼくとしては異例の速さで読み終わった(本当に一度読み始めると読み止まらない本でした)本がこちら・・・



「自転車五大陸走破 喜望峰への13万キロ」 井上洋平著(中公新書)

ぼくの一番大切な人からのプレゼントでした。
なんとも素敵なプレゼント。ありがとう。


自転車世界一周(距離的には世界3周以上か)の冒険の記録――あまりに果てしない。
1987年6月28日から1993年12月23日までの6年半の記憶。

裏表紙より
カナダのキャンプ地では熊に訪問され、アンデス越えで高山病に倒れ、パキスタン、インドの暑さに苦しみ、ワルシャワで愛車を盗まれ――-自転車世界一周の旅は出会いの喜びとともに悪戦苦闘の連続でもあった。しかし、喜望峰に立つという夢は燃え続け、ザイールのジャングル脱出行、マラリアの高熱との闘いに耐えさせた。遂にアフリカ最南端に達したとき、私は亡き友に呼びかけた、〈俺はやったよ〉。六年半、世界を駆け抜けた青春の記録。

間違いなく6年半もっと色んなことが起きていたに違いないし、書き切れなかった事が多いに違いないと思うほど、この本にはこの余りに果てしない旅の物語が凝縮しています。この一冊によく書き切れたなと感心するほどです。

とにかく濃厚なのです!!

読んでいて一つ考えたことがあります。
ぼくがもし大学に行かず、自転車世界一周の旅を目指していたらどんな人生になったのかなぁ~と。
大学で学ぶことと、旅で学ぶこととどっちが魅力的だっただろうか、と。
ぼくはぼく自身の選択に後悔はしていませんし、むしろ恵まれていた、ラッキーなことが多かったなぁ~とさえ思います。日本中駆け回り数々の貴重な経験、出会いに恵まれました。
大学に行かずに世界一周に行っていた可能性があったかというと…大学1年、ましてや高校時分には世界一周のせの字も考えてなかったし、知らなかったのかもしれません。そういう道は当時のぼくの前には見えていませんでした。

しかし。やはり考えてしまいますねぇ~。
正直、自転車で旅をしていると、いつかは世界へ。世界を走りたい。これは嫌でも考えてしまいます。
何度実行に移そうと思った分かりません・・・。
でも出来なかった。ぼくには出来なかったのです。「思う」までで終わってしまいました。
「思う」だけでは、なにもないのと同じです。やはり「思う」と「実行する」には大きな飛躍があります。
ぼくに一歩踏み出す勇気が無かったということです。
そんなこともあって、この井上さんが至極うらやましかった。

そんな「夢」がこの本には詰まっています。ぼくはこの本を読むことで井上さんの旅を追体験させてもらいました。貴重な旅体験でした。とにかく素晴らしい体験をしています。

長い旅(といってもぼくの場合せいぜい1カ月)を終えると、強烈な虚無感喪失感・・・なんとも言えない感覚に陥ります。本書を読みおわったときも全く同じ感覚に陥り、まるでぼくも一つの長旅を終えたような感じでした。
よく「自転車で日本縦断したら達成感がものすごいんだろうね」なんて言われることがありますが、達成感はほとんど無いです。むしろめちゃめちゃ急な峠道を登りきった時の方が達成感はあるでしょう。
日本縦断を終えてすぐに感じたのは、旅が終わってしまう寂しさ、哀しさといった虚無感と無事死なずに達成できたという安心感でした。そしてこの本を読み終わった時も、自分の旅の道中出会った人やお世話になった人の顔が次々と浮かび、自然と涙が流れたのでした。


旅で出会う素晴らしい人々・風景は旅の楽しい一面でもあります。


日本でさえも、自転車で長旅をしているとを感じます。生身の人間には、高速で突っ込んでくる大型車や自動車に対してなすすべがないのです。ひとつハンドル操作を間違えば、そこに待っているのは死。そんな状況は日本であっても毎日感じることです。

それが自転車世界走破ともなると比べ物にならない死を感じる恐怖が連発しています。とんでもない交通事情だったり、殺人盗難といった治安の悪さ、内戦や内乱、マラリアといった伝染病、高山病・・・・。実際に帰らぬ人となった日本人サイクリストが何人もいる・・・。世界にはどんな危険があるのか、どうやって対処しきたのか、読んでその一部を知ることが出来ました(当時と現在では状況が異なるとは思いますが)。ぼくは世界一周にひそむ危険をなめてたなと思いました。井上さんは出来ることはやってあとは「運」に任せるというスタンスを旅の間とっていたようですが、果たしてぼくだったらそのスタンスで生きていけるか。


とにかく、この本には13万キロという数字では表せないものが詰まっています。
「武者震い」するような挑戦をもっとしたい。



「自転車五大陸走破 喜望峰への13万キロ」 井上洋平著
中央公論社(中公新書)
ISBN-10: 4121012410
ISBN-13: 978-4121012418

ちょっと登りたい時の賤機山 自転車で登る方法

はい。どうもこんちは!むらまさです。

梅雨時は、雨が降ってなく、少しでも暇があれば走りに行く。これは鉄則ですな( ̄∇ ̄)
今日は午後にちょいと時間が出来まして・・・。

てことで、ちょっくら登りたくなり、



静岡市街を一望できる賤機山(しずはたやま)にきました。



農道で、かなりの激坂です。そんなに長い坂ではありませんが。



マウンテンバイクのタロー号の前輪が気を抜くと浮き上がりますww



一望できる場所にて。
市役所や県庁、駿河湾まで見えます。晴れていればもっと綺麗なので、また晴れた日にまたレポートしますね。





清水の方も見えます。奥に見える丘は日本平です!



紫陽花きれいだね。
ぼくは坂バカじゃないけど、たまにはこういう山登りも気持ちいいもんですな。

下りは、そこらのジェットコースターよりよっぽど怖いですよ。
ワインディングで落っこちてく感覚ですww
ぼくのランドナーで来たら、ブレーキ効かずに崖から落ちます。なので必ずマウンテンで来るんですよ。

マウンテンバイク、万歳!

動画 自転車日本縦断2012

日本縦断2012のまとめ動画作成しました。

未公開の画像・動画もちらほら・・・。



スライドショーのようなものです。

おそまつさまでございます。

道中お世話になった皆さん、友人、家族、全ての人にありがとう。



▹2012.6.18 更新



Ver1.00

北海道一人旅2009 プロローグ:ぼくと一人旅

―――――プロローグ


2009年の夏休み、ぼくは無性に一人旅がしたくなった、と同時に、その前の年に行った北海道が忘れられず一人旅にでました。目的地も定めず、とにかく北海道に行きたかった。一人で走りたかった。どこか遠くへ!


この年、ぼくは一旦サイクリング部から退きました。

ぼくは決してサイクリング部の一員として大人数で走ることが嫌いなわけでは無かったです。でもやはり旅の原点は一人旅。何から何まで一人でやらなければならないし、全部自分の責任。孤独でもある。でも一人旅には「自由」があって、なにしろ人との出会いが何倍も濃厚なのです。

集団で走っていると、どうしてもその中だけになってしまいます。開放的な旅のはずが閉鎖的なのです。地元の人に声をかけてもらって、コミュニケーションがとれたり、他の旅人とのコミュニケーションがとれる可能性が明らかに一人旅の方が大きい。ぼくが旅に求めているものの一つがそれでした。何十人もの集団で、決められたルート、決められた時間で同じメンツで走るのは僕の求めていた旅では無かったのです。

ぼくは2回生に上がってから、サイクリング部を休部(幽霊部員化)し、一人で走りまわることが増えてきました。


一人旅がぼくのしたい旅なんだと気づかせてくれたのは、最初の一人旅。2008年の9月に行った2泊3日の京都旅。

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初めて一人で輪行をし、初めてライダーハウスというモノに宿泊したのでした。
その時の同宿の仲間や京都大原の風景は、今でも忘れません。





●北海道への出発

2009年夏のサイクリング部のツアーは九州。色んな先輩からの誘いもありましたがすべて断り、僕は一人北海道は函館へ向かいました。

2009年9月12日の出発。

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函館での宿泊は京都のライダーハウスでさすらいの旅人から聞いた有名なライダーハウス「ライムライト」

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(この年からまさか4年連続で宿泊することになるとは、この時はつゆしらず。)
とにかくこのライダーハウスは居心地が良い。そして一泊1000円という安さ。
オーナー二人にも「明日も泊まってきなよ~」と猛烈に誘われ、天候もあまりよくないと来ている。

う~む、いきなり出発するのは余りにも惜しい・・・(;一_一)

しかも観光スポットも美味いもんも満載ときてる・・・(;一_一)

函館入りしていきなり3日間沈没してしまう結果に。
まあ、こんなこともありまさ~



●函館で沈没

以下、沈没時の写真たち。

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初めてみた函館の夜景・・・。同室になったライダー、野口さんと温泉で意気投合し、二人で函館山をめざしブラブラ歩いていると、美咲タクシーの伊藤さんという方に声をかけられ、2000円という破格で函館一周観光を案内してくれることに!伊藤さんはぼくが自転車旅人だということを風貌から察し、破格で案内してくださったのでした。二人で2000円です。今考えると函館ではあり得ない価格です。

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函館山から教会群、ベイエリアまで、ひととおり1時間以上も周ってくださいました。

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この時見た光景。全てのものがキラキラしていて、一瞬のうちに「函館」という町に惚れこんでしまったのでした。この時の興奮を超える風景に、ぼくはいまだに会っていません。


○朝市
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○昼間の元町の散策
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○トラピスチヌ修道院へのポタリング
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○旅の仲間との焼き肉!!
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○函館のご当地バーガー、ラッキーピエロの味も覚えました。
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すっかり函館を満喫してしまい、どっぷり函館にハマり、なかなか出発できそうにありませんでしたが、そこはなんとか意を決して、晴れ予報の4日目についに走り始めたのでした。


こんな沈没も一人旅ならでは。



ということで、今年も北海道のシーズンが近づいてきたことですし、ぼくの初めての北海道一人旅の様子を少しずつアップしていきます。宜しくお願いしますm(__)m

竜爪山穂積神社ポタ

ちょっと走りたくなり、



静岡市瀬名をとおり、平山へ。



竜爪山を目指してみます。



川に入ってみる。おお、冷たくて気持ちいいですなぁ~( ̄∇ ̄)



竜爪山は静岡市街の北側にある山で、竜爪街道という道を登っていきます。竜爪街道の頂上には、竜爪山穂積神社という神社があるっちゅうことは知ってたので、とりあえず目標はその神社です。

登りはじめます。

近場ですが自転車では初めて来ます。



川沿いに登っていきます。綺麗な川です。



あれ?思ってたより急だぞ…( ・_・;)

神社まで8kmの看板…ん、まぁ行けなくはないでしょう(^。^;)



うぉー(°°;)かなり登ってきました。きっつー(°°;)

ロードバイクのおっちゃんが登ってきて、意気投合。神社まで勝負することに…(やめとけよ…)

おっちゃんは僕の10mくらい先を進んでいきます。



曲がり角が見えるごとに、神社か?神社か?と期待しますが、ことごとく裏切られます…。

そして「神社まであと5km」の看板…。

まだ3kmしか来てないのかよ(@@)

心が折れかけますが、なんとか登りきり、



よし!



到着(°°;)






追記

もちろん、ロードバイクのおっちゃんにはぶっちぎられ、僕が神社に着いた時には既におっちゃんは帰るところでした(T_T)

ちょっと海へ

こんにちは!むらまさです(´▽`)



いよいよツールドフランスが始まりますね~(^^)サッカーの欧州選手権も決勝戦!楽しみは尽きません!



今日は作業の合間に大学からほど近い大谷海岸をポタリングしてきました。二時間ほどの軽いライドです。



気持ちのいい晴れ。暑いくらいです!



海岸線ぞいの150号線は、今日もサイクリストやランナーがいっぱいいます。晴れの日の海沿いは最高に気持ち良かったです!


そうそう。



この間、こんなものをいただきまして。



中はこんな感じ。



くまモングッズのプレゼント、随時、募集しております(^^)

そういえば、8月上旬発売の雑誌、シクロツーリスト誌Vol.7に、ぼくとくま野郎?が少し載るかもというウワサです。まだウワサですよ(^^)
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しまなみ海道:今治
のんびりポタリスト
むらまさ

Mura-Masa

のんびり走るのが専門です.生まれつき方向音痴で雨男.愛車はMTBのTarow号とランドナーのJirow号.よく「モン太郎」を連れて旅しています.
2015年からしまなみに移住。

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