「銀輪記」 自転車旅の記憶!!
~ただただ遠くへ行きたい雨男とクマの旅路~
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謹賀新年

新年明けましておめでとうございます(*´∀`)

2012年の始まりは伊豆半島をキャンプツーリングし、公園でテント張って、いつの間にか年を越してましたが、2013年はしっかり年越せました。



年越しそばも食べましたし(去年は緑のたぬきでした)。

今回は京都にて年越しです。



除夜の鐘、京都・知恩院、八坂神社周辺はすごい人でした。賑わってますね~(^^)


このブログも2012年2月に始めて、日本縦断中も含め、大勢の方々に訪問していただきました。改めて感謝申し上げます。

皆様、今年も素晴らしい年になりますように。

また一年、宜しくお願いします。

むらまさ
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伏見稲荷大社、初詣で稲荷山を登る 2013

今年の初詣は伏見稲荷大社!

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前の通りは車両通行止めにしてるぐらい、人が多かったです。
屋台も出ていてお祭り気分ですね。

あまりに寒いので甘酒で温まりましょう。

伏見稲荷大社の裏山、稲荷山は鳥居の山道が整備されているので、頂上目指して歩いてみることにしました。

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意外ときつい(笑)

途中に休憩所などもあり、ゆっくり登っていくことが出来ました。

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戻ってくると、また人が増えてるような・・・。

人酔いしそうなので早めの退散。

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伏見の酒蔵の方を周って帰るとしましょうか。

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ん?・・・また雨がふってきたぞ\(◎o◎)/!

ことしも「雨男」病は治らないみたいですな・・・。



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キッチンゴン 河原町丸太町の2号店でピネライス

ぼくが初めてキッチンゴンに行ったのは5年前。

初めてライダーハウスボーダーさんに行った時のことでした。
二条城の近くにそのライダーハウスはあるため、キッチンゴンまでは歩いて数分。
良く通ってました(笑)

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ライハのおっちゃんがオススメしてくれたのが「ピネライス」。

このライダーハウスに来た人、全員にオススメしてます。
いや、ほんとにボリュームもあってうまいのですよヽ(^o^)丿

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可愛らしいコックのマーク。

いかにも町の洋食屋さんという感じがして、期待が膨らみます。

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落ち着いたオシャレな感じでまた良いですよねぇ~ヽ(^。^)ノ

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そして、こちらが西陣にあるキッチンゴン本店のピネライス。

おっと、ピネライスとは何か、説明し忘れておりました(*^。^*)
「ピネ」は薄いカツの意味らしく(フランス語?)、キッチンゴンのピネライスは、下がチャーハン、平たいトンカツ、更にその上からカレーがかかっているのです!!

言ってみれば「チャーハンカツカレー」(笑)

贅沢でしょ~??

これがめちゃめちゃ美味いんスよヽ(^o^)丿

キッチン・ゴン (二条城北の本店)
京都府京都市上京区下立売通大宮西入浮田町613
電話番号 075-801-7563
営業時間 11:00~22:00
定休日 無休




と、ここまでは、本店の話。

2号店が河原町丸太町にあるという情報を入手し、今回突撃して参りました(*^。^*)

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夕飯時に突撃したため、少し待ちましたが気持ちよく案内していただけました。
注文すると、この小さいコーンスープが出てきます。本店と同じです(^-^)嬉しいですね。

ゴンの料理の引き立て役である「サラダスパイス」がふりかけてあり、これがまた美味いんです。

ぼくは「ガーリックピネライス」を注文してみました。
確か本店では肉の種類を選べたと思いますが、こちらでは「赤ピネ」や「ハーフピネ」などこちらの店舗ではバリエーション豊富にメニューが作られていました。ガーリックピネライスもカレーかデミグラスソースか選べます。

ぼくはやっぱりカレーです(^-^)

また、本店には無かった(今はあるのか?)サイズ指定も5段階ほどあり、最高のメガトン盛りはさすがに凄そうです。

レギュラーサイズでも結構なボリュームがあるので、ぼくはレギュラーサイズを注文(゜_゜)

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うひょー!ガーリックピネライス!

あの味です!本店と同じあの味です!
たまごやハムの入ったチャーハンだけでも絶品なんですが・・・。甘めのカレーとカツがまたうみゃ~ですよ。

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冬季限定で牡蠣フライがあったので、こちらも(笑)
大粒で最高でした\(◎o◎)/!ばーーーん

名物のピネライス以外の料理も絶品だらけで困ります。
通いつめたい洋食屋さんです。

キッチンゴン 御所東店
住所 京都市上京区河原町通丸太町下ルオーキッド山下1F
TEL 075-255-5300
営業時間 11:00~22:00(LO21:40) 
定休日 無休



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蛸安 岡崎店のたこ焼き、ネギかけ。カリカリです。

京都の夜にむしょうに食べたくなる味。

岡崎、平安神宮の北側にあるたこ焼き屋、「蛸安 岡崎店」。

ここのネギかけのたこ焼きが大好きです。
九条ネギがたっぷりかけられたたこ焼き。皮が揚げたようにカリカリしてて、中には大粒の蛸が。

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夕方からしかやっていないので、お昼には食べれません。そのかわり夜遅くまで営業されてて、遅くまで客が絶えません。

蛸安 岡崎店
TEL 075-761-8515
住所 京都府京都市左京区岡崎入江町57-3
営業時間 17:00~翌2:00



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【宣伝】PEACE RUN2013 オーストラリア横断+NZ縦断ランニングの旅

「PEACE RUN世界五大陸4万キロランニングの旅」

に挑戦中の冒険家・アドヴェンチャーランナー、高繁勝彦氏の今年のチャレンジは・・・

「PEACE RUN2013 オーストラリア横断+ニュージーランド縦断ランニングの旅」

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http://kaytaka.blog35.fc2.com/blog-entry-2208.htmlより

これまで
PEACE RUN 2010日本縦断3,443kmランニングの旅
PEACE RUN 2011アメリカ横断5,285kmランニングの旅
PEACE RUN 2012日本縦断ランニングの旅 Part2
と、バギーを押しながらのランニングでのチャレンジを続けてらっしゃいます。

連載中のアメリカ横断《アドヴェンチャー・ランナーは荒野を駆ける》はこちら

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豪州西のパースから9月にスタート・・・豪州横断で5500㎞。
途中、ナラボー平原では砂漠が1200㎞も続くそう・・・。

NZ縦断も2500㎞もあるそう。

トータル8000㎞にも及ぶ壮大な挑戦をみなで応援しましょう!!


高繁さんのブログ「KAY'S BLOG」
http://kaytaka.blog35.fc2.com/

年末年始、京都deサイクリング?

蹴上、インクラインにて。

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京都の年始はとにかく寒かったっす…。自転車を持って行ったにも関わらず、あんまり外にでる気になれなかったり……(ーー;)

ヒゲだけは伸びても、ワイルドなチャレンジ精神はどこかに行ってしまったみたいです(°°;)

でも充実してました。精神的な面でも充分に充電完了したのでまた頑張りましょうかね(*^_^*)

素晴らしい方々との出会いも刺激的でした(^^)皆さん、お世話になりました!また京都でお会いしましょう(*⌒▽⌒*)

タイ料理 京都 ミースック(Miisuk)でパーティー

京都市役所のすぐ北の小路にある料理の創作タイ料理のお店「Miisuk」。
ぼくもぼくの相方も大好きでよく通っているお店です。
タイ人シェフのカロックさんと日本人の奥さんの二人で経営されているこじんまりとしたカフェのようなお店です。カロックさんはフレンチの修業経験もあり、ただの「タイ料理」ではなく「創作タイ料理」であるゆえんはそこにあるのかもしれません。

料理はタイカレーを始め、カオマンガイ、トムヤムクン、平打ちの炒麺、自家製ソーセージの盛り合わせなどなど、どれも美しくそして絶品です!!

タイのビール、シンハービールとの相性も抜群です!!


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そんなMiisukで新年会も兼ねたとあるパーティーに参加してきました。

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相方のお友達が多数参加(*^。^*)

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生のエビ!またソースがうまい!!
パスタかと思っていたら、パパイヤのサラダで、ちょっと酸っぱく辛さもちょうどいい感じでした。

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インドネシアから帰省中のLちゃん、かわいいですね~(゜-゜)
ブロックでみんなで遊びました。

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楽しみにしていた、クスクスのラムカレー!!
初クスクスです!!

モロッコの小麦粉から作ったご飯みたいな奴ですよね~。

またこのカレーが絶品\(◎o◎)/!
ラム肉もがっつり頂きました!!こりゃうめえ。

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料理を終えたシェフも混じってパーティーは進みます。
タイ・インドネシア・日本!多国籍です(*^。^*)

いや~ホントに楽しかったです。

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相方が家で作ってきたシフォンケーキもこんな素晴らしいアレンジに!!
うまままま~~ヽ(^。^)ノ

お友達もたくさん出来ました。
京都の最終日に素晴らしい会食に参加できました(*^。^*)皆さんありがとうございました!!

ミ―スック Miisuk
住所 京都府京都市中京区御幸町通御池上る亀屋町405番
TEL 075-202-6308
営業時間 ランチ12:00~14:30(L.O)、ディナー18:00~21:30(L.O)
木曜定休



より大きな地図で ミ―スック を表示

乗鞍岳(畳平)の宿、銀嶺荘


懐かしい宿から年賀はがきが届きました。



銀嶺荘。

乗鞍を自転車で登った際に、通行止めをくらい、急きょ泊まることになったお宿でした。

ちょいと回想・・・。




2012 7 15

長野県松本 道の駅「風穴の里」
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朝、5時に起床。激しい雨音で目を覚ましました。
連休中ということもあり、多くの車が停まっており、この道の駅で一晩を過ごした車組みも多かったようです。
どうしようもない雨なので、しばらく待機することにしました。

今日、この雨の中、乗鞍の山頂2700mまでチャレンジするか・・・明日のチャレンジにして、ふもとの乗鞍高原という民宿ペンションの多い地区で一泊するか・・・。

とにかく16日のうちには帰らなくてはなりません。

天気予報では午後から晴れ・・・。しかし山の天気は分からない・・・。
判断に苦しみます。

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そうこうしているうちに、一緒に野宿していたポーランド人サイクリストのドミニク君も起床。1時間ぐらい雨の様子を見ていましたが、彼は松本方面にむけ出発!ぼくらは見送ります。

さて、どうするか・・・。

「雨にぬれても登坂で汗だくになっても、そうは変わらないだろう」
この意見で弟と一致。無理やり出発を試みます。

8:00 風穴の里出発

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細く長いトンネルが続きます・・・。車も多く、歩道もなく、路面状況もかなり悪いです。
ミスったら死。まさに死ととなり合わせ。

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10kmほど走り、なんとか前川橋という乗鞍への分岐に差し掛かります。
あいかわらず、大雨が降り続きます。

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11:00 ひたすら登り続け、駐車場やビジターセンターのある場所に辿り着きます。
補給用の水分、パンなどを売店で買いこみます。

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雲の速度がものすごく速いので、ときおり青空が見えたりもしますが、基本は雨です!

雨と汗で、もうこれ以上濡れないという所まで、びしょ濡れになりました。

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平均斜度6%の坂道をなんどもくねくね登り続け、ようやくマイカー規制ポイントの三本滝に到着です。標高1600m。

乗鞍スカイラインは環境への影響を考慮?して、マイカーやバイクの乗り入れが禁止されています。そのため、頂上の畳平までは、バスかタクシー、自転車でないといけないのです。

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雨合羽を着ても暑いだけなので、Tシャツで登っていきます。

一気に登っていくので、ついさっき通った道が、下方に見えます。一気に登っていることが分かります。さっきまであそこにいたのに・・・。

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とにかく足が回らなくなっていきます。ギアはこれ以上ないってところまで軽くしました。
途中、水分補給と栄養補給はこまめにしていきます。

しかし、パン一つを食べても、2つ3つカーブを曲がって上ると、すぐにお腹が減ってしまいます・・・。
ものすごいエネルギー消費量です!!

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ハンガーノックになったら終わり。こまめにパンやチョコレートは欠かせません。
ヘアペンカーブをこれでもか、これでもかと登っていきます。
二人とも既に心は折れる寸前の精神状態で漕いで行きます。

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ロードバイクの人たちも大勢来ていますが、どんどん僕らを追い越していきます。そのたびに心が折れそうになるのを必死にこらえます。ぼくらはキャンプツーリング。ぼくらはランドナーとマウンテンで制覇するんだ!!

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ツールドフランスのアルプスコースで見るようなヘアピンカーブの連続・・・。つづら折りです。
とんでもない所を登っていることを実感させられます・・・。

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森林限界を超えると同時に雪が姿を現します・・・。かなり厚い雪です。スキーヤーもいます。
僕らは半そで半ズボン。
それでも、体の内側から湧き出る熱エネルギーで、大量の汗が吹き出します。

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そこは異世界。

森林限界を自転車で超えたのは初めての経験。
ものすごい景色の中を走り抜けていきます。

しかし、二人とももうヘロヘロ・・・。次のカーブこそはゴール。次こそは・・・ことごとく裏切られます。
全然着かない。

霧というか雲の中に入り、視界のほとんど無い中をひたすら登っていきます。

まるで黄泉の世界・・・。

そして突然現れた県境の看板。

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・・・到着・・・。ビジターセンターから4時間登り続けました。
15:00 標高2715m!!
自転車で来れる最高地点です。
ようやく制覇できました!あとは高山に下るのみ。爽快なダウンヒルが待っているはずです。


しかし・・・様子が変です。

山頂にはバスやタクシー、登山客でごった返してる予定でしたが、だれ一人いない。
人がいません。霧で辺りも見えません。何が起こったのか・・・。

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僕たちはすぐには状況を飲み込めませんでした。

「連続雨量オーバーの為、高山側(岐阜県側)の乗鞍スカイラインは全面通行禁止」

自転車はおろか、バスとタクシーも通行禁止。長野県側も畳平手前で封鎖されていました。どおりで登ってくるバスやタクシーが少なかったわけです。

高山側に降りることは不可能なのか。来た道を戻るしかないのか。
長野側から登ってくるローディー達は、記念撮影をし長野側に降りていきます。みな、この通行止めの情報を持っていたようです。ぼくらは登り始めた時間も早く、登っている途中で通行止めになったようです。そのため、ぼくらだけが通行止めの情報を知らない事態となったのでした。

たまたま、ハイカーを頂上まで送ってきて、帰りを待っていたタクシーの運転手にとりあえず情報を聴きます。すると、畳平には「銀嶺荘」という宿があり、多分今日もやっているとのこと。
こんな霧の中、人っ子一人いない閑散としたなにもない場所で、宿が営業しているのか・・・いささか疑問でしたが、とりあえず行ってみることにします。

怖いぐらい誰もいません。みやげ物屋も完全に閉まっており、広い駐車場には一つもクルマがありません・・・。

しかし、一番奥まで走っていくと、煌々と光を放つ建物が・・・。

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銀嶺荘です!聞くと営業しているそう!!しかも通行止めで予約がオールキャンセルになり、ぼくらともうひと組しかいないという。一階のみやげ物屋は真っ暗でしたが、宿はやっていたのです。

もちろん標高2700m。雲の上の宿ですから、そう安くはありません。しかし、もう手持ちの食料もない。一泊二食付きをお願いすることになりました。

ずぶ濡れの僕らを見て、風呂を沸かす時間を一時間早めてくださいました。銀嶺荘のみなさん、ありがとう!
風呂に入り、早めの夕食を食べたあと、そのまま19:00から朝まで倒れるように寝てしまいました。




2012 7 16

乗鞍畳平 銀嶺荘




7時、朝食の時間・・・布団から出られない。

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何時間寝たんでしょうか?夕飯食べてからずっと寝ていましたな。

なんとか布団からはい出て、食堂へ行きます。朝食をしっかりとりましょう。といっても今日は下り基調!!登る必要はなさそうです。

もう登りはコリゴリです!!!

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朝食には朴葉味噌が出てきました(^^)vそういえばここはもう岐阜県高山でしたな(*^。^*)
飛騨といったら朴葉味噌というイメージがあります。美味しかったです。

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今朝はまだまだ霧がかかっていました。視界は30m程度です。
でも昨日と違うのは、バスがたくさんある!!人がたくさんいる!!!

通行止め解除!!

朝のうちに通行止めが解除され、高山側に降りることが可能となりました!!

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せっかく乗鞍来たので、散策をしてみることにしました。すぐ近くに花畑があるとのこと。

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なんと神秘的な世界!!

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しかし、いかんせん寒い。雪が残っているくらいですからねぇ~半そで半ズボンは僕だけじゃないでしょうか。仕方ないので、緑のジャケットを引っ張り出してきました。

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霧が晴れてきて・・・絶景です・・・(@_@;)こんなんなってたんですね!!いままで霧で何も見えませんでしたが、徐々にその全貌を現します!!

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背の高い木は一本もありません。森林限界ってやつです。

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改めて記念撮影w

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宿をチェックアウトして、いよいよ下り始めます。

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雲の上の高山地帯を一本の道が通っている光景は圧巻です。その中を今から自分たちが走るというから、興奮は最高潮です。霧もほとんど晴れました。

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こんなに気持ちいいダウンヒルってあるでしょうか?

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一気に下っていきます。びゅーーーーーん

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標高2700mから一気に駆け下りる。登りに4時間かかった道のりも、1時間かからずに降り切ってしまいました。
下りもとんでもないヘアピンが何度も続きました。カンチのブレーキングでずいぶん握力を使ってしまいましたw腕がガクガクでした。



詳しいお話はこちら↓
乗鞍チャレンジ【目次】

ぼちぼちジョブハンティング中~

ぼちぼちジョブハンティングしてま~す。
僕なりに楽しんでます。
どっか雇ってくれませんかね(^。^;)やりがいの多い仕事がしたいですな。

お仕事、絶賛募集中です。



もちろん会場へも自転車で。

スーツで自転車はなかなか乗りにくいですな。右足のすそが巻き込まれないように気を使います。はじめの頃は足バンドしてたけど、最近はめくり上げにしてますね。寒いですが(笑)

この土日も合同企業説明会に行ってきました。


帰り道。

なかなか収穫のある説明会でした(^^)
業界の現状とか会社の仕組み、仕事の内容とか社会勉強にもなりますね~。知らなかったことも多く面白いです。

質問も比較的自由にできますしね。



帰り道に清水さんに寄り道。

音羽山清水寺。

静かでちょっとのんびりできました。


仕事のオファー待ってます(*⌒▽⌒*)

ジュール・ヴェルヌと僕 (レ・マシン・ド・リル)

僕が旅好きになった原点と言いますか…その下地には「ジュール・ヴェルヌ」の存在があります。。


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Jules Verne (February 8, 1828 – March 24, 1905)

中学高校時代にかけて好きだったSF作家です。
SFといっても非常に古典的なもので、冒険モノが多いという特徴があります。

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有名どころでは「海底2万里」。

パリ博物館教授で海洋生物学者のアロナックス教授と助手のコンセイユ、銛打ちの名人ネッド・ランドの3人と謎の潜水艦ノーチラス号のネモ船長の潜水艦の旅のお話し。

是非、未読の方は読んでみてくださいな。子供じゃなくても楽しめますよ。

この本も1870年に刊行されてるんですよね・・・驚きです。


昨晩にNHKスペシャルで深海に潜む超巨大イカ、ダイオウイカの特集やってて僕はこの海底2万里を思い出しました。それにしてもダイオウイカの特集面白かったな(笑)

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他にも「80日間世界一周」やら「地底旅行」、「月世界へ行く」、「十五少年漂流記」など冒険心をくすぐる著作ばかりです(*^。^*)

勿論、古さはありますし、今の科学からすれば「そんなバカな…」というような所もありますがそれも含めて楽しむのがいいんじゃないでしょうか。この時代の最先端の科学はこんなこと考えていたんだなぁ~とか考えるのも面白いでしょうし、単にファンタジーとして読むのもいいでしょう。


最近ヴェルヌの誕生の地、フランス・ナント市に「レ・マシン・ド・リル」というアミューズメントパークが出来たとか・・・。機械仕掛けの動物に乗れるみたいです。

Les Machines de lileのHP(英語)
http://www.lesmachines-nantes.fr/en/

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行ってみてぇ・・・。

四国88ヶ所歩き遍路旅2010の記録 【歩き遍路プロローグ】

自転車旅の記憶!というブログですが、歩き旅の記事を少し書きます(^_^;)
何を血迷ったか歩き旅なるものに挑戦したことがあるんです・・・。
この旅ほど「吾唯知足」の意味を痛感した旅はありませんでした((+_+))




2010年の春休み・・・。

僕は友人2人を誘い四国88ヶ所歩き遍路の旅に出ました・・・・
数回にわたり、その記録を連載していきます。

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2009年の春休みに僕は自転車での四国88か所巡りをしました。
その時の様子はこちらに連載記事として公開してあります↓
http://chema2sa.blog.fc2.com/blog-entry-104.html


自転車で遍路旅をしていると、多くの歩き遍路さんと遭遇します。宿や野宿場所で一緒になったりするので、遍路旅やなぜ旅をしてるかのお話しを聴く機会がおのずと増えてきました・・・。お遍路さん一人ひとり、その体験や旅の理由は違うんですが、その話を聞くたびに、「自分は自転車で楽ちんしてるなぁ」と何というか罪悪感のようなものを感じていました。


遍路は本来、歩きでやるから意味のあるもの・・・


歩き遍路には健康な男の人で40日以上かかるそう。遍路にはいろんな意味がありますが、その中にはやはり修業的な意味もあります。無心で毎日毎日歩き続けて、自分自身と対面してこそ分かってくるものがある・・・と。

自転車遍路を終えて強く感じたこと・・・


「一生に一度は歩き遍路をしないといかん。歩き遍路をやりたい。」

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自転車で通る道は遍路道ではない。というのも一つの理由でした。自転車で88ヶ所を周ろうとするとどうしても舗装路、すなわち車の通るルートしか通れません。歩き遍路道、田んぼのあぜ道や林や森の中、登山道・・・そういった遍路本来の道を通ってみたいというのもありました。


キツイ旅になるのは承知しています。ぼくは大きなリュックサックを購入し、次の年の同じ時期に四国に行くことを決意します。


でも計画を立てているうちに一人で40日も歩くのが怖くなり、友人2人も誘い・・・。

「四国へ行かないか?」

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これは僕の弱さからくるものでした。2人の友人は快く了承してくれ、3人で旅をすることになりました。

春休みをめいっぱい使えば、周りきれる予定。でも1日30km以上は歩かねばなりません。
果たして、88ヶ所を周りきることは出来るのか!?


乞うご期待。

板東駅、一番札所最寄りの駅へ移動 【歩き遍路第1話】

歩き遍路2010 第1話

2010/2/12
静岡→徳島県、板東駅



授業(テスト)が全部終わり、春休みに入ったその日の夕方に出発です。
リュックサックにはあらゆる装備を詰め込んであります。

自転車で旅をするときに持ってるようなものは全て持って行くことにしました。
自炊道具、テント、寝袋、衣類・・・。デカイ鍋も持って行きます。

・・・とんでもない重量になってしまいました。


出発までに歩き慣れる為、自宅から大学までの10㎞を歩いて通学したりもしました。しかし重い荷物を担いで歩く練習はほとんどできず、かなりの不安が残ります。準備不足、調整不足は否めません。

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とにかくめちゃめちゃ重いリュックを背負って新幹線に乗り込みます。

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まず目指すは岡山駅!!名古屋駅で乗り換えです。
岡山駅で乗り換えていよいよ四国入り・・・。

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今から40日間歩き続けるという実感は全然ありません。
果たしてホントに行けるのか・・・漠然とした不安はありました。

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ほぼ終電で徳島県の板東駅に到着。周囲は真っ暗。人はほとんどいません。

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JR高徳線の板東駅は四国霊場88箇所第1番札所「霊山寺」の最寄駅。小さな駅で無人駅です。
駅舎は一晩中解放されているので(カギかかからないので)ここで一晩過ごさせていただきます。駅寝です。

これから先、なるべく野宿や遍路小屋(遍路さん用の簡易宿泊小屋)を使って旅の経費を節約する予定です。

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雪は降っていませんでしたが、とにかく寒い夜でした。床に銀マットを敷いて寝袋で就寝。
これからの旅の行程を思うと、ちょっとドキドキしてなかなか眠れませんでした。顔がめちゃくちゃ寒かったのもありますが。

明日から、いよいよ歩き始めます。まずは遍路用品の購入から始めましょうかね!!


≪つづく≫

徳島歩き遍路のはじまり 【歩き遍路第2話】

歩き遍路2010 第2話

2010/2/13
板東駅~



第1話はこちら

板東駅にて駅宿。
始発が来る前に起床です。人が来る前に…と思ってましたが、起床するとベンチに電車を待つ人が2人…。でも良く遍路さんが泊まってるようで、慣れてる感じでした。不審がられることは一切なく、簡単に挨拶したくらいでした。

四国の方は野宿遍路に慣れてらっしゃる。

有難いことです。

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早速荷物をまとめ、1番札所へ!!

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一番札所の霊山寺のすぐ横には遍路用品を扱った売店があるので、そこで用品を一式買い揃えます。菅がさ、白衣、杖、納経帳、お経本・・・。

遍路はおカネが意外とかかるんですよ(笑)

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さっそく三人で読経です。般若心経をはじめとしたお経を唱えて行きます。一年ぶりのこの感覚!なんだか久しぶりです。けっこう覚えているもんでした。

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記念写真をパチリ。

まだこの時は表情が柔らかい!(笑)このあとどんどん疲れて行きます。

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最初の方は寺が密集しているので、次々と周ります!!
・・・という予定でしたが、やはり自転車でまわった時の感覚が捨てきれず、「こんなに遠かったっけかな?」という感覚が心労をもたらします。自転車の感覚が邪魔をします。

自転車の3分の1の速度。

頭では分かっていても、体が嫌がる感じです。なかなか進まぬ行程にフラストレーションがたまります。
でもまだ楽しさが勝っている。複雑な感じです。

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自転車遍路では通れなかった「本来の遍路道」を進めます。

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これは面白い!!

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これぞ遍路旅という感じがあります。

それにしても荷物が重い・・・。肩に食い込み、腰にも負担があります。
杖に体重をかけ、ゆっくり歩いていきます。杖を右左持ちかえたりしながら試行錯誤を繰り返します。

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4番札所の大日寺。

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大きなトラブルには見舞われず、とりあえず順調に遍路旅がスタート。

初日の午前中が無事に終わりました。

まだ午前中です。

美味しいお接待を頂く・・・ 【歩き遍路第3話】

歩き遍路2010 第3話

2010/2/13
5番地蔵寺~



初日、歩き始めの午後。

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地蔵寺でお参りをすませ、3人でウロウロしていると…、遍路姿のご夫婦に話しかけられました。

2人に今日から歩き遍路を始めたことなどを話します。ご夫婦は北九州から車で来られていて、遍路さんのサポートが目的だそう。

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なんと、僕たちにサポートをと、お昼ご飯にお弁当をいただいてしまいました(◎-◎;)

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おばちゃん手作りのお弁当。

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おにぎりがこんなに美味しいと感じたことってないかもしれません。感謝の気持ちを噛み締めながら、おにぎりをほおばります。

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手羽先も素晴らしい味付け!
疲れていた体に染み入ります……。
見ず知らずの僕らにこんな施しを……涙が出る思いでした。でも友人の手前、何事もないように食べていました。

お礼の連絡をするための連絡先を聞けなかったことが悔やまれました……(;_;)

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三人とも元気を取り戻し、また歩き始めます。

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一つ一つ着実にお寺をお参りし……

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十楽寺をお参りしたところで、納経のタイムリミット、5時を迎えます。

お寺は7時から午後5時までしか開いていないのです。この縛りは気をつけないと、行程のロスにつながります。

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スーパー銭湯の御所の湯に入ります。10時まで開いているので、広間で閉館まで粘ります。

やはり初日はしんどかった……(*_*;

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風呂屋のすぐ前の土成中央公園にテントを張り野宿です。今夜も寒い……。

同行三人、2日目の午前のお話し 【歩き遍路第4話】

歩き遍路2010 第4話

2010/2/14
土成中央公園~


2日目の朝。

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日の出とともに起床。足と腰がバキバキになってます。

1日目は7つのお寺を周って日没。
次の熊谷寺まではだいぶ近い場所で野宿したので、朝のんびりしてお寺が開くのを待ちました。

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8番目のお寺、熊谷寺。

朝早くは誰もおらず、静寂が辺りを包みます・・・。神聖な雰囲気です。
熊谷寺の文字の書かれた提灯が、ぼんやりと明かりをともします。

この神聖な雰囲気は、四国88か所の魅力の一つですよね。

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恒例の記念写真!

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一旦、法輪寺へは南下して、更に西の切幡寺を目指します。

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のんびりした田園風景の中を歩いていきます。天気は快晴。

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自転車のスピードでは見えなかったものが、歩きの旅だと見えてきます。

やはり旅の原点は「歩き」なのだと。

・・・自転車旅とはまた違った魅力を徐々に感じ始めてきました。快晴の青空の気持ち良さがそんな気持ちを後押しします。歩き旅・・・良いなあ~。

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とはいえ、自転車より確実に疲労します。歩き慣れてないですから。
一歩一歩着実に前に進みます・・・。

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梅の花は8分咲きといったところです。いやされますね~。

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10番目の切幡寺に到着。

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・・・階段はしんどい。

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線香の香りが境内中に漂い、体中が香りに包まれます・・・。なにか清められるようなそんな感じがしますね。

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2日目の午前中はここまで・・・。

皆、少し疲れが見えてきました。

吉野川を渡り、鴨の湯へ 【歩き遍路第5話】

歩き遍路2010 第2話

2010/2/14
吉野川~



二日目の午後。

10番の切幡寺からは一気に南下して、11番の藤井寺まで10数㎞の道のりを進みます。

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かの吉野川を渡りますよ!
河川流域がかなり広く、湿地帯では畑が広がっています。

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少し曇ってきたのが気になりますが、進みましょう!!

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幅の狭い橋を渡り・・・。

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いや~、キツイ。休み休み行きますよ・・・。
疲労がでてきました。あと少しあと少しと思っていても、思いの外、前に進んでいません

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車一台進めるくらいの幅の橋。囲いが無いから落っこちそうですな・・・。夜は歩けなそうです。

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うどんで昼食。ずるずるっとな。
やっぱり食べなきゃ回復しません。食事は大切ですな~。

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藤井寺の近くに鴨の湯という銭湯があり、そこに遍路用の小屋が併設されているそうなので、そこを目指します・・・。やっとのことで鴨の湯に到着!!!

風呂に入れる!!

っと思ったら・・・閉館中!?ちょうど改装工事かなにかで、この日はお休み(>_<)!!なんてついてないんだ・・・。

でも遍路小屋は使っていいよとのことで、今日の寝どこは確保させていただきました。

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壁に大量の納め札が貼られています。
畳張りだヽ(^o^)丿今夜はたたみで眠れることになりました!!

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荷物を置いてから、藤井寺に行っておきました。


最寄りの銭湯は何キロも離れており、歩きで行くのは困難・・・無料で貸し自転車があるということでそれをお借りし銭湯へと向かいます。が、途中でパンク。なんともついていない後半でした・・・。無事、銭湯には入れましたが。

明日は雨予報。で、いきなり徳島の難所、焼山寺が待ち構えます。登山ですな・・・。雨の中の登山。

早く寝て早く起きよう。

最終回は突然に。【歩き遍路最終話】

歩き遍路2010 最終話

2010/2/15
鴨の湯~

人は死んだらどうなるのか…。肉体は朽ち果てても魂はどうなる?
死ぬまで分からないことかもしれませんし、死んでも分からないかもしれません。

四国はその島自体が大きな霊場と言われます。
四国は不思議な力をもっている場所です。

四国八十八か所、お遍路は僕が思っていたよりも遥かに崇高で、深い深いものでした。自転車で一周してもそれに気付かず、僕は愚かなことをしました。自然や死者、人智を越えた偉大なものへの畏敬の念があまりに足りなかったのです。僕の考えの甘さもありました。

とにかくお恥ずかしい内容ですが、読んでいただけたら幸いです。


吉野川を渡り、鴨の湯さんの遍路小屋で一泊。
宿泊していたのは僕らだけでした。

鴨の湯はもう山のすぐふもとにあり、これから次の12番のお寺は遍路さんに恐れられた「へんろころがし」の難所、焼山寺への山道行が控えています。

しかし、そんな難所を前にして、天候は最悪…。

一日中、朝から晩まで大雨予報。

前に進むのを三人とも躊躇しましたが、予定は40日きっかりと決まっています…。(この時、ぼくらの事前に立てた予定が僕らを苦しめていました…。目安が義務になっていた気がします。)

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日の出まえに起床して、なるべく早く焼山寺に到着を目指します!!寺が開く7時きっかりに到着することも考えましたが、あまりに出発が早すぎるのと暗すぎるので、その計画は断念しました。

購入しておいた弁当を食べます。

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雨の対策をして、準備は万全…!

まだ辺りが暗いうちから出発します。このとき体調は至って普通。足が豆だらけでちょっと心が折れそうだったぐらいです。多少の疲労感はありましたが、変な感じはなにもなかったと記憶しています…。

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陽が昇る時刻になっても、山道は暗いまま…。不気味な感じがあります。

歩いていて、後ろは振り向きたくない感覚です。何かがいる気配とか、そういうのでは無いのですが。
いや~な感じはしていました。

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山道を進みます。雨は一向にやむ気配はありません。ずいぶん気温も低い感じがします。

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いよいよ「へんろころがし」と呼ばれる急傾斜地帯へと入って行きました。クネクネ道で一気に登っていきます。

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カラダに異変が起こり始めたのは、このあたりからです。

今でもよく覚えています…。お地蔵さんの前で休憩したすぐ後からでした。

まず、脚が異常に重たくなって行きました。少しの段差でも足が上がらないのです。
明らかにおかしい…。

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…そこから、写真は一枚も残っていません。


どんどんカラダに異常が出始めたのです。僕は二人から遅れ始めます。二人は少し先で僕を待ってくれ、追い付いてはまた離れ…を繰り返します。

足から来た異常は体全体に広がり、体全体がどんどん重くなっていきます。痛みはありません・・・。

歩けば歩くほど体調は悪化していきます。目の前の風景がどんどん薄れて行き、クラクラする感じ。何度も戻し、立っていられなくなることも。しかしもう既に山奥。民家もありません。もはや来た道など戻ることは不可能。とにかく前に進むしかない。進めば進むほど、体は重くなりクラクラしてくる…。

二人には先に行ってもらうことにしました。ゆっくり休みながらでも前に進もう…。次第に涙が溢れだします…。もう駄目かもしれない。何度もそう思いました。般若心経をひたすら唱えながら進みます。次第に意識は遠のきます。このあたりからあまり記憶がありません。


二人の話ではずいぶん時間がたってから僕は焼山寺に到着。焼山寺までは舗装路があるのでタクシーを呼んで、とにかく徳島市内に移動することになったそうです。ぼくは一人でタクシーに乗ってる所から、記憶があります。タクシー一発では徳島市内までは行けず、途中でバスに乗り換え、なんとか徳島市内に到着。

近くにあったビジネスホテルに飛び込み、宿泊。ホテルの人が心配してくださり、いろいろ面倒を見てくださいました。この時、40℃の熱がありました。結局同じホテルに3泊。ずっとうなされながら寝込んでいました。熱は一向に下がりません。近くの病院にも行きましたが、原因は不明…。解熱剤をもらってきて飲んでいました。

数日後に焼山寺から下山し徳島まで来た二人と再会するも、ぼくはリタイアを決意。新幹線で静岡へと送還されました。

その後、一週間以上熱は下がらず、静岡でも病院に行きましたが原因は不明…。こんなに苦しかったことは今までありませんでした。死ぬと思いました。



友人二人には本当に悪いことをしたと今でも後悔しています。全ては自分の甘い考えが原因だったのです。遊び半分でやるもんじゃない…。二人はその後。高知へと南下するのはやめ、香川県を旅して旅を終えたそうです。

この四国旅はその後、トラウマになっています。2年後の日本縦断の際に、松山から今治まで走るときはずいぶん緊張しました。もう僕は四国に踏み入れられないんじゃないかという漠然とした不安。いつか、まだまだ残っている88ヶ所巡礼を完成させたい気持ちはありますが、当分の間はやれそうにありません。

四国88ヶ所歩き遍路2010 目次

【四国88ヶ所歩き遍路旅2010の目次】

四国88ヶ所歩き遍路旅2010の記録 【歩き遍路プロローグ】
板東駅、一番札所最寄りの駅へ移動 【歩き遍路第1話】
徳島歩き遍路のはじまり 【歩き遍路第2話】
美味しいお接待を頂く・・・ 【歩き遍路第3話】
同行三人、2日目の午前のお話し 【歩き遍路第4話】
吉野川を渡り、鴨の湯へ 【歩き遍路第5話】
最終回は突然に。【歩き遍路最終話】

posted by (C)むらまさ

素敵な贈り物

大阪から素敵な贈り物が届きました(´▽`)

自転車旅人のお友達から。



大阪に写真個展を見に行った時の僕の写真も(^^)

嬉しいなぁ~♪


●お友達のブログ「kaeru sound」
http://kaerusound.blog.fc2.com/

●想い出の記事。
日本一周写真展「本日も、さすらい日和」緊急突撃の巻!!
http://chema2sa.blog.fc2.com/blog-entry-100.html

スターバックスのレシートな休日ポタリング

今日は日曜日。

あっという間に一週間は過ぎて行き…すぐに日曜日が来る。
この一週間ぼくは何が出来たんだろか。
今朝もぼんやりと起きて、ぼんやりとパンをかじり、ぼんやりとコーヒーを飲む。
焦っても仕方ない。自分のペースで行くしかないよ。


午前中、ちょっと買い物がてら、まちへ繰り出しました。

ランドナーでお出かけです。

外に出てみると意外と寒くないので、上着のもこもこジャケットは家に置いていくことに。
雪が降って大変な所もあるだろうに…。静岡はのんきなものです。

服などを見に行きましたが、なかなか気に入るのが無く何も買わずにブラブラ。


最近ようやく入れるようになったスターバックスコーヒーで休憩です。
(なんとなく僕には入りにくいお店だったのです。まだKFCには入れません(笑))



基本的に食べたことのあるものしか頼めない性分なので、ドリップコーヒーのショートとクッキー&クリームケーキを注文。他にもいろいろな種類のケーキとかドーナツとかもありましたが、迷った挙句に前にも食べた奴を。

未知なるものになかなかチャレンジ出来ないんすよね(笑)


こういうふうにのんびりする時間って幸せですね。

一人でってのがちょっと寂しいですが。


そうそう。レシートに書いてあったんですが、ドリップコーヒーはレシートがあれば、100円でおかわりできるんだそうですよ。しかも当日なら他の店舗でもレシートを提示すれば100円らしい。
ドリップコーヒーだけのサービスみたいですが。活用すればお得なサービスかもしれません。



安倍川あたりをブラブラと。

時速15㎞ぐらいでのんびりとペダルを回します。



富士山もなかなか綺麗に見えます。

写真だとちっちぇえっすが、目で見ると目の錯覚ででかく見えますよ。
視界に近くの建物などがあると、比較できるので、でかく見えるんですよね。夕景の太陽が大きく見えるのと同じ原理ですね。



あまりにポカポカ陽気だったので、河川敷で昼寝。

ここは芝も気持ちいいし、傾斜もちょうどいいや。


良い場所見つけた。

でこぼこ道もいいじゃない

僕の毎朝の通学路。



僕はあえてこの「でこぼこ」の道を通る。
通らなくてもいいのにわざわざ。

振動で自転車が痛むかもしれないし、砂埃で汚れる。
でもなんか楽しいんですよねぇ~。

雑草も生えないような道じゃつまらないじゃないですか。

静岡伊勢丹、大九州物産展 日本縦断思い出探し

ちょうど街に出掛ける用事があったので静岡伊勢丹で開催中の大九州物産展へGO!!



(;一_一)大九州ってなんだ?



九州のいろんな美味いもんが勢ぞろいしてますなぁ~~。
めんたいこ、もつ鍋、カステラ、ソフトクリーム…まあこの辺はあんまし興味なし(笑)

お目当ては広告で見つけた「梅ヶ枝餅」と「いきなり団子」!!
梅ヶ枝餅は福岡は大宰府天満宮の参道名物のお餅。いきなり団子は熊本のさつま芋入りのまんじゅうです!


そして「くまモングッズ」!

ぬいぐるみは売ってないかなぁ~と淡い期待をして来場です。



鹿児島の焼酎か!?っと思いきや宮崎。

鹿児島の「島美人」があれば買って帰ろうかとも思いましたが。



くまモンのぬいぐるみは・・・ありませんでした。

が、九州の美味いもんをいろいろGET!!
くまモングッズも一つ入手!

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詳しくは次回レポートしまーす。

梅ヶ枝餅といきなり団子~九州物産展収穫その1

九州物産展収穫その1

≫回想




日本縦断記事↓
day12 博多、将基さん邸へ 太宰府天満宮ヨモギ梅ヶ枝餅

≫回想終了

ということで、福岡の太宰府天満宮の名物「梅ヶ枝餅」!!!

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物産展で5個入りを購入してきましたぞ。その場で焼いていました。
焼きたてをくださいと注文!!わくわくしますねぇ~!梅が枝餅が静岡で食えるのはなんだか不思議な気持ちです。

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たい焼きを焼くみたいな鉄板ではさみ焼きしていくんですよね。中にはあんこがたんまり!!もちもちのお餅です!!あの時の味、そのまんまです!!(当たり前か)

福岡の人良いなあ~~。


そしてお次はこちら。またしても甘いもんですが(笑)
甘党なんでね(;一_一)


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熊本の団子?まんじゅう?

「いきなり団子」

来客がきてもいきなり出せるからいきなり団子だと聞いたことがあります。いきなり注文してみました!!

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一口かぶりつくと…いきなりさつま芋!!ほくほくの甘いさつま芋が入ってるんですよ(*^。^*)

うんうん!!この味です!!熊本の味!!(●^o^●)
幸せな気分になりますなぁ~~。

くまモンが教える誉の陣太鼓の食べ方~九州物産展収穫その2

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九州物産展で入手してきた熊本土産!!

熊本城1
路面電車1

日本縦断では九州は序盤すぎて土産持って帰れなかったですからね~(;_;)

≫日本縦断熊本関連記事
day8 天草パールライン、熊本へ day9 休養日の熊本、雨。
day10 阿蘇、昇天! day11 阿蘇から日田、鳥栖へ

懐かしいですな。

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ま、ということで「誉の陣太鼓」食べちゃいま~~す。
金のパッケージがカッコいいですねぇ。さあさあ、陣太鼓を打ち鳴らしましょう!!

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箱の中には・・・

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金の太鼓が!!!北海道カマンベールチーズのような面持ちですw
もちろんカマンベールチーズ程は大きくないですよ。

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付属のナイフでざっくざく・・・。

四つに切り分けて行きます。

感触もまさしくカマンベールチーズ!!

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おお!!姿を現しました!!

寒天で固めた小豆の中にもっちもちの求肥が!!お茶が合いますねぇ~。静岡茶で頂きます。静岡と熊本のコラボは最高でした(^-^)

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うう。抜けない・・・。

熊本のデパート(県民百貨店)で探して買って食べたんですよね~。思い出します。

日本初のふりかけ、御飯の友~九州物産展収穫その3

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前が見えないモン…。



九州物産展にて…
くまモンの絵柄が可愛いからという理由だけで買ってきたこのふりかけ。(営業部長さん仕事しますなぁ~)

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フタバさんの「御飯の友」

熊本在住のお友達から後で聞いたのですが・・・なんと日本初のふりかけだとか!!
いりこを丸ごと使った大正時代からのロングセラー…だそうです。


あ、別にくまモンのファンじゃないですよ。ぼくは(笑)

ボンタン漬は買わないとね!~九州物産展収穫その4

日本縦断鹿児島編でだいぶお世話になった補給食!!!

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ボンタン漬!!

これは買わなくちゃね(^-^)



ボンタンは超巨大柑橘!!鹿児島の阿久根が名産地。
阿久根で補給食として文旦漬けを購入。

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阿久根は僕の人生を大きく変える出会いがあった思い出の場所。

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この時買った文旦漬けは、阿蘇で日が暮れてしまいキャンプした時など、食糧として僕のギリギリのエネルギー源になってくれたのでした。ぼくの命の恩人?

かなり甘いのでカロリーは凄そう(笑)

自転車の補給食としては完璧!!ツールドフランスに持って行きましょう!!


日本縦断「阿久根」の記事↓
day5 川内から阿久根へ

エースコック、くまモンのタイピーエン太平燕を食す

とあるくまモングッズが全国のスーパーで販売されているらしいとの情報を得て、近所のスーパーへ!!

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これですなぁ~~。

すぐにわかるド派手なデザイン。画期的なデザインですな。
インパクトは凄い。真っ黒いそのフォルムでは一見何のカップめんなのか分からないw

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熊本で有名な麺料理「太平燕」のカップめんだそう。

春雨の麺で、豚骨スープですよね~(*^。^*)

まあ、本場の味とはかけ離れてますがカップ春雨スープとしては美味しいんじゃないでしょうか。


やはり熊本にタイピーエン食べに行きたいですなぁ~~~。
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こちらがホンマモン(会楽園)。
春雨のスープに五目炒めとアヒルの揚げ玉子が乗っている、熊本の郷土料理ですな。

去年のこの時期は……

去年のこの時期は卒論書いてたんよね。

2月の14日に卒論提出したと同時に鹿児島へ移動する予定だったから、毎日がワクワク……。卒論執筆で忙しいながら、旅のことばかり考えてた……。



あれからもう一年が経とうとしている……。この一年の間に本当にいろんなことがありましたな(^^)

やはり日本縦断の旅が全てを変えたのだと思います……。外へ飛び出すことでいろんな人に出会え…大事な人もできました。

今でも鹿児島から青森までよく走りきったなぁと思いますね。素敵な場所は沢山ありましたが、その中でも九州は特別な場所。。



このところ九州を思い出すようなことが多く、しみじみと楽しかったことに浸っています。。

思い出したように買いに行った島美人。鹿児島は長島の芋焼酎です。阿久根で浴びるように飲んだ思い出の味。

一年しか経っていないのにノスタルジーにかられ……涙が出てきます……。


≫鹿児島→青森日本縦断の目次
http://chema2sa.blog.fc2.com/blog-entry-101.html
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のんびり走るのが専門です.生まれつき方向音痴で雨男.愛車はMTBのTarow号とランドナーのJirow号.よく「モン太郎」を連れて旅しています.
2015年からしまなみに移住。

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