FC2ブログ
「銀輪記」 自転車旅の記憶!!
~ただただ遠くへ行きたい雨男とクマの旅路~

腹ぺこ男が行く早朝の阿木・岩村|木曽旅ひとり旅|第5話

第5話:腹ぺこマンが行く早朝の阿木・岩村
第1話はこちら
第2話はこちら
第3話はこちら
第4話はこちら

2013.5.6

岐阜は中津川の山奥、中の島公園ふれあいの里キャンプ場にて朝を迎えます。

i00278.jpg

GWまっただ中だというのにキャンプ客はぼくひとり…この広いキャンプサイトを独り占めしておりました。鳥のさえずりと澄んだ空気が清々しい気分にさせてくれます。

テントをたたんで、コーヒーを淹れ、朝食!!…と行きたいところですが、あいにく食料はクリームパン一個…(゜゜)いや実にキビシイ。

少しでも満腹感を出すためにとにかく噛むことに専念します。噛む回数が多いほど満腹になりやすいと聞いたことがあります…しかし、そこは所詮クリームパン…よく噛む前にのどに滑り込んでいってしまいます。ぐぬぬ。

i00279.jpg

全然、腹にはたまりませんでした。早いところ朝食が食べれるところを探さないと…えらいことになります。

ちなみに今日の予定では愛知県の新城、あわよくば静岡の浜松あたりまで走り切るのが目標です。

i00280.jpg

腹ペコのままキャンプ場を出発!!

i00281.jpg

昨日の夕方に訪れた阿木の町に戻ってきました。やっぱり食べ物屋さんや商店が見当たりません…町内の地図みたいなのも見ましたが、それらしきものはなし…喫茶店はまだやってませんしね(+o+)

i00283.jpg

農村の風景は最高に素晴らしいわけですよ。単線の電車が走っています。明知鉄道という恵那~明智の25㎞を結ぶ第3セクターのローカル線です。電車のゆったりとしたスピードは、この土地ではゆっくりとした早さで時間が流れていることを感じさせます。

i00284.jpg

棚田の風景も素晴らしい。

しかし朝っぱらからちょっと坂道を登らされます…腹ペコの体にはかなり応えます…またしても自転車を押しながら登っていきます。坂を上り切るともう一つの集落が見えてきました。

i00290.jpg

この辺りは農村景観日本一の富田地区。

この農村景観の特徴は、東から西に少し傾斜した穏やかな岩村盆地の中に、瓦と白壁の昔ながらの農家や土蔵が点在する農村景観が展開し、回りは盆地を形成する緑の低い丘や遠く三河・尾張と境を接する山々が二重・三重に連なって、この景観を一層引立てている点にあります。ここの眼下に広がる田園は、総面積約150haあり、岩村町の約半分を見ることが出来ます。「農村景観 本一」の称号は、平成元年に全国の環境問題を専門に研究している、京都教育大学・木村教授から頂き、マスコミが一斉に報道し一躍脚光を浴びたものです。ここに佇めば、春夏秋冬・朝な夕な・日本が戦後失ってしまった「心のふるさと」、そして古代・仁徳天皇が見た“カマドの煙”の景色をも彷彿と感じとることが出来ます。・・・美しい日本、この景観をぜひご覧下さい
恵那市情報サイトより


i00295.jpg

腹ペコでなければもう少しゆっくり見ていきたいところです。景観日本一展望台というのもありましたが、朝ご飯探しを優先してしまいました…。それにしても飯屋がない。

i00298.jpg

富田地区を通り過ぎ、岩村の町中に入ってきました。ここになら何かしらあるはずです!!というかここになかったら、もう一巻の終わりでございます(;・∀・)

岩村は重要伝統的建造物群保存地区に選定されてる歴史的な町並みを残している場所。江戸時代に東濃地方の政治・経済・文化の中心として栄えた城下町だそうです。朝早すぎてまたもや人がほとんどいません。

i00302.jpg

うろうろ・・・うろうろ・・・うろうろ・・・どこか・・・飯を食える・・・場所は・・・

i00304.jpg

おおお!!!!!

神様仏様ヤマザキ様!!


つづく
スポンサーサイト



テーマ : 自転車旅行
ジャンル : 旅行

木曽路、一期一会のサイクリング|YAZINE:アウトドア体験

アウトドア体験共有サイトYAZINE野人木曽路、一期一会のサイクリングの記事を更新しました。

i00154_20130517003514.jpg

寒さで目が覚める…ぼくは奈良井宿のすぐ手前の道の駅「ならかわ」で野宿をしていました。前日に少し雨に降られたので大事をとって屋根のあるところにテントを設置。下が板張りということもあり、かなり快適な寝床となりました。快適とはいえ、結構な山に来ていますから当然、朝方は冷え込みました。

 まだあたりは薄暗い中でテントを片付け、朝食を食べて出発です。奈良井川沿いに3㎞ほど進むと、すぐに目的地の奈良井宿が現れます…奈良井宿…中山道の中間地点に位置する宿場町。江戸時代の風情が当時の状態そのままといっていいほど残されています。今回のぼくの旅の一つの大きな目的地。朝の7時くらいなのでまだ全然人がいません。すがすがしい澄んだ空気があたり一面に広がっています。朝陽はちょうど東の山際から顔を出したばかりで、眩しいくらいの光が差し込みます。まだお土産屋さんも開いておらず、しばらく見えていると町が少しずつ目覚め・・・

≫続きを読む
訪問者数
ようこそ、銀輪記へ


しまなみ海道:今治
のんびりポタリスト
むらまさ

Mura-Masa

手にした一台の自転車が、思ってもみないほど遠くへ僕を連れていってくれました。このブログでは学生時分の2008年頃からの旅の日記を中心に記録を残しています。2015年ごろから拠点を静岡からしまなみ海道へと移し、本格的に自転車旅行を仕事に。

お友達のHP&ブログ
コメント

※現在の総コメント数 545 件
カテゴリアーカイブ
月別アーカイブ
RSS
ブログ内検索
お知らせ
✔お気軽にコメントください
✔著作権等の詳細(リンクや転載)についてはこちらをご覧ください。
クリエイティブ・コモンズ・ライセンス
旅の目次
カレンダー
04 ≪│2013/05│≫ 06
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:


※ご意見、ご質問がございましたら個別記事のコメントまたはこのメールフォームまでご連絡ください。免責事項に関してはこちらをご覧ください。