FC2ブログ
「銀輪記」 自転車旅の記憶!!
~ただただ遠くへ行きたい雨男とクマの旅路~
このページの記事目次 ( ← 2013年05月 →

可児、御嵩の聖母マリア像|可児ー多治見①

土曜に急きょ、岐阜の可児へ行けることになりました。

親が岐阜県可児市のバラまつりを見に行くということで、自転車を乗せてもらい、ぼくも便乗しちゃおうという計画です。もちろんぼくはバラには興味が無いので、ひとり自転車で走りに行くっちゅうことなのであります。

朝の6時くらいに起きて自転車をばらす。車(トヨタのノア)の後ろに積み込み、高速で一気に可児市へ。

可児市のテキトーな場所でポイッと捨てられ、サイクリングスタート!!

DSCF0751.jpg

いきなり田舎である…。

ちょうど真っ赤な名鉄の広見線の電車が来たので写真をパチリ。

特に荷物はないのに、サイドバッグ2つを前のキャリアに付けてみました。とここで早くも失敗したなあと…。地図を置いておく場所がありません。いつもはフロントバッグの上のホルダーに付けるのですが…やはりフロントバッグは必要でしたな。道を確認するたびにサイドバッグから地図を出さなくてはなりません。いきなりフロントバッグのありがたさを思い知らされました。

DSCF0754.jpg

可児からは国道21号線(中山道)を東へ。

DSCF0760.jpg

可児から最初の宿場町は「御嵩」…いくつか古い建物が残っています。どうやら広見線の終着地点なんですな。

DSCF0761_20130526225310.jpg

井尻という場所で国道21号からは外れて、山道へ入っていきます。このルートが旧中山道らしく、この青い看板を頼りに進むことにしました。地図を何度も鞄から出すのも面倒なので、標識に頼りましょう。

しばらく行くと…

DSCF0763.jpg

石畳ぃぃぃぇぇぇーーー(;・∀・)

DSCF0764.jpg

溝は深くはないので、行けるかな?と自転車をこいでみますが、見事に溝にはまり諦めて押し始め…。

しばらくしてこんな山奥の登山道に思いもよらなかった看板が出てきました。

「聖マリア像はこちら→」

DSCF0767.jpg

山奥にいきなり現れたのはマリア像。

どうやら江戸時代、このあたりは隠れキリシタンの村だったようなのです。迫害、抑圧をされ続けここに逃げてきた人もいるという…。30年ほど前に道路工事中に十字架の遺物などが相次いで発掘されたことから、この土地のキリスト信仰が明らかになったらしい。美濃は隠れキリシタンの歴史が多く残っており、処刑場や処刑された記録も残っている。信仰と迫害の歴史、知らないことばかりですな。

ちなみにこのマリア像は教会ではなく、観光協会が中心となって平和の像として建てられたものだとか。

DSCF0768.jpg

マリア像の正面に休憩所があったので、ここでお昼にします。買っておいた弁当を食べることに。

近くの家からピアノの調べが聞こえてきました。教会だったのかもしれません。

300年以上前…自分たちの純粋な信仰心なのに発覚したら殺されるという恐怖の中の生活…そこまでしても信仰を貫く当時の人々に思いを馳せながら、サークルKのカルビ弁当を食いました。

つづく
スポンサーサイト



テーマ : 自転車旅行
ジャンル : 旅行

訪問者数
ようこそ、銀輪記へ


しまなみ海道:今治
のんびりポタリスト
むらまさ

Mura-Masa

手にした一台の自転車が、思ってもみないほど遠くへ僕を連れていってくれました。このブログでは学生時分の2008年頃からの旅の日記を中心に記録を残しています。2015年ごろから拠点を静岡からしまなみ海道へと移し、本格的に自転車旅行を仕事に。

お友達のHP&ブログ
コメント

※現在の総コメント数 545 件
カテゴリアーカイブ
月別アーカイブ
RSS
ブログ内検索
お知らせ
✔お気軽にコメントください
✔著作権等の詳細(リンクや転載)についてはこちらをご覧ください。
クリエイティブ・コモンズ・ライセンス
旅の目次
カレンダー
04 ≪│2013/05│≫ 06
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:


※ご意見、ご質問がございましたら個別記事のコメントまたはこのメールフォームまでご連絡ください。免責事項に関してはこちらをご覧ください。