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「銀輪記」~自転車旅行の記憶~
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静岡から東舞鶴へ輪行!天橋立キャンプ!:Day1

2013.8.21 静岡駅

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半日かけて、JR在来線輪行で移動です。もちろん18きっぷを使って。

旅の予定はこの記事の通り!!
http://chema2sa.blog.fc2.com/blog-entry-497.html

今まで未踏の地であった鳥取・島根両県を制覇!!そして日本縦断で大変お世話になった土地である下関・北九州・熊本を再訪するという自転車旅でございます。予定期間は2週間。すべて「晴れ」という前提で日程が組まれております。輪行してでも何してでも28日には北九州で待ち人(恋人ではない)があるので、なんとかそれまでには北九州入りしなくてはなりません。

去年は敦賀から舞鶴までを走ったので、今年のスタートは舞鶴ということで!!

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予定通り東舞鶴駅に到着!!やはり名古屋あたりで通勤ラッシュに巻き込まれましたが、これは避けられませんので(苦)

自転車を組み立て、バッグに荷物を詰め込み準備完了!!まずは買い出しに行きますぞ。丹後半島周辺は補給ポイントが少ないことも予想されるので、基本は自炊を考えてスーパーで食材を買い込みます。


そしてガス缶は現地調達!!

…のはずでしたが、イワタニのガス缶はどこにも置いていない!?旅が始まっていきなりガス缶がない!!ガス缶が無いと自炊できないという大ピンチ!!食材はもう買ってしまったぞ!!湯もわかせないではないか!?


<ガス缶のない場合の対応策>
1.細長ボンベに対応したガスコンロを買う(3000円以上の出費)
2.弥生時代に学び、自分で火をおこす
3. カップ麺を水で戻す
4.生で何かを食う
5.食わない

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舞鶴のあちこちで聞きまくってようやく見つけたアウトドア用品の店「Kujiraya」

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ぁ…あったぁ…( ;∀;) 赤しか無かったけど


はるばる舞鶴までガス缶を買いに来たわけではないので、早く宮津方面へ走り始めましょう。もうすでに到着から1時間以上のロスをしてしまいましたぞ。ここから35kmほど先の天橋立が今日の目的地です。

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去年走った懐かしい道…

赤レンガ倉庫や…

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強そうな船の景色を横目に国道27号線を西舞鶴へ向け走っていきます。

由良川を越えたら右折。川沿いに河口に向かいます。

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由良川橋梁では良い感じの電車に出会ったり。この橋は、火野さんの心旅でも登場していた橋ですね。火野さんは川の逆側から箸を眺めていましたが(笑)

由良川…なかなかデカい川です。


ひさびさのキャンプ装備の自転車ということもあり、思うようにペダルが回りませんw体重の超過も気になるところです(ブーデー)


それでも何とか奈具海岸、栗田峠と越え、宮津市街地へ。天橋立はもうすぐです。

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なんとか明るいうちに天橋立到着…でももう展望台へ上るチカラはありません(+o+)

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天橋立の中を自転車で走り抜けることが出来たので、ここを突っ走ることにします。観光客向けのレンタサイクルなんかも盛んなんですな。もちろん中の道は舗装されていないので、ところどころちょいと走りにくいです。舗装されてたら興ざめですけどね(笑)

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スーパーにしがきで食材を買い足して、野外自炊!!いや~自転車旅らしくなってきました。やっぱしキャンプすると自転車旅してるなぁ~ちゅう実感が湧いてきます。昨日までの日常はいったん忘れることにしましょう。

今晩のメニューは…

「トマトリゾットの串カツ入り」

1.米をオリーブオイルで適当に炒めます
2.水を適当に加え、コンソメを適当に加えます
3.トマトを投入します
4.水気が飛ぶまで適当に煮込みます(男は味見などしない、一発勝負)
5.塩ふって出来上がり



トマトの酸味が強く、味は濃い目。コメはしっかり芯が残してあります!!

美味そうでしょ(*´ω`*)ほめても何も出ませんよ♪(次こそは…( ;∀;)シクシク

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さて、ここが今日のキャンプ地です。


テントを立てていよいよ夏旅初日の野宿!!!

わくわく…ドキドキ…

ゲ…暑くて寝れへんデ( ;∀;)
↑そういえば夏はいつも涼しい北海道でキャンプしていたんだった。本州恐るべし。

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テーマ : 自転車旅行
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丹後半島サイクリング・ジオパークの海岸沿いを行く:Day2

2013.8.22 天橋立ー豊岡

1日目のお話はこちら

テントが暑くてほとんど寝れませんでした…( ;∀;)

風が入ってくるようにテントを網戸モードにしますが一向に風の吹く気配が無い…あたりは静まり返っています。仕方がないので一旦出口を開けて、中のムンムンの熱気を入れ替えることにしました。

と、これが最悪の事態に。

一匹、蚊か何かの虫が入ってしまい、寝ていると耳元でブーーーーーーン…(;_:) こいつとの格闘で1時間以上は費やしてしまったと思います。ぐぬぬ・・・。そんなこんなで寝れなかったので、もうここは諦めて早く出発することにしました。

丹後半島サイクリング・ジオパークの海岸沿いを行

日の出前の出発。丹後半島の海岸沿いに走っていると太陽が昇り始めます。

今日は丹後半島国道178号沿いにぐるーーっと周って、経ヶ岬丹後松原琴引浜と海岸沿いを走り抜け、久美浜辺りまで行く予定です。

丹後半島サイクリング・ジオパークの海岸沿いを行

小さな集落に出てはまた海岸沿いの道。こんなに早い時間に走ったのは久しぶりかもしれません。ひんやりとした風がほほをかすめていきます…。さっきまでのテントでのモヤモヤは、朝の爽快感で一気にすっ飛んでしまったようです。

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6時半ごろ
伊根町に到着。伊根は舟屋で有名なところです。海岸沿いに浮かぶように建てられた家々は、一階が船をそのまま収納できるような作りになっているのです。これはなかなか珍しい景色ですよね。ただ、海が大しけの時とか台風来たときとか大丈夫なんでしょうかね…。こんな朝早くにも関わらず、釣り人が何人か訪れていました。もちろん観光客は皆無です。

「まあ、数軒の舟屋が残ってるだけなんだろうなぁ~」

なんてあんまり期待しないで行きましたが…すこし奥の湾に向かうと…

伊根舟屋丹後半島サイクリング・ジオパークの海岸沿いを行

反対側の岸辺にずら~~~~っと舟屋が並んでいるではないですか!!パンフレットによるとその数約230軒!!

こちらがわの岸からでは、望遠鏡でもないと見えないくらい小さく長ーーく舟屋は並んでいます。そりゃ、観光客は遊覧船で観て周るわけです。もちろんこんな時間では遊覧船も有名な向井酒造もやってませんが(笑)

丹後半島サイクリング・ジオパークの海岸沿いを行

そういえば朝ご飯食べてませんでした。本当は道の駅まで行こうかと思いましたが、道の駅は本線から往復3㎞ほど離れた場所…完全に行くのが面倒になり、道端でお湯を沸かし日清をば。

どこでもいつでも食べられる日清カップヌードル…

ありがとう、安藤百福


朝飯をぱっぱと済ませてまた走り出します。まずは小さな峠2発。いきなり汗だく。下りきると本庄という地区に出ました。ここには浦島神社があるはずです!!

丹後半島サイクリング・ジオパークの海岸沿いを行

8:00
北条小学校の裏手にある浦島神社到着!!

伊根町には、最も起源が古いといわれる日本最古の浦嶋伝説が伝わっているそうです。浦島太郎こと「浦嶋子(うらのしまこ)」を筒川大明神としてまつっているとか。


んでもってここからもう一発峠越えです!!体感で5~6%の傾斜の坂が続きます。

丹後半島サイクリング・ジオパークの海岸沿いを行

荷物満載のランドナーではせいぜい登りは時速6、7km…少しスピードを落とすと、体が熱を持ってるせいかアブなど虫がどえらい数よってきます。

「あっちいけ~~!!こっちくんな~~!!!( ;∀;)」

登る事よりこっちの方が疲れました(笑)

丹後半島サイクリング・ジオパークの海岸沿いを行

登って下って登るとこの景色!!!丹後半島のハイライトです!!!

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入り組んだリアス式の海岸に沿って道がウネウネ回り込んでいきます。車通りもほとんどなく、もちろん民家や商店も何もない区間が続きます。サイクリングやバイクツーリングには最高の景観ルートですな。補給ポイントが無いのがちょいと心配ではありますが。

丹後半島サイクリング・ジオパークの海岸沿いを行

丹後半島サイクリング・ジオパークの海岸沿いを行

丹後半島サイクリング・ジオパークの海岸沿いを行

9:00
丹後町袖志(そでし)の集落が見えてきました!!

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棚田で有名な場所ですが、僕的にはこの海に面した漁村の風景が好きでした!目の前は美しい砂浜ですし。

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これは何を干してるんでしょうか…??知ってる人いたら教えてください。

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これは…イカですよね(^^ゞ


いやぁ~暑くてたまりません。日が出てきてからは一気に気温が上がってきました。肌がさすようにジンジンしてきます。

10:00
少し走ったところの中浜という海水浴場で休憩。

丹後半島サイクリング・ジオパークの海岸沿いを行

トイレの横に海水浴客向けの水シャワーが設置されていたので一発汗を流します!!

「さ、最高に気持ちいいじゃないか!!水シャワー!!一気に爽快!」

ついでに服も洗ってリュックに装着!!走りながら乾かす作戦です。

丹後半島サイクリング・ジオパークの海岸沿いを行

このあたりは丹後松原と呼ばれる地域らしい。

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屏風岩。海が綺麗すぎますwwwひゃっほーー

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まだ昼前ですがこれだけ綺麗な海見てたら……こういうもの食べないとバチが当たる気がして……

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11:20
道の駅 てんきてんき丹後にて海鮮丼!!コリコリ白身系の魚が最高にうまかった!!(*´ω`*)満足満足

これで午後も走れます(*^^*)

するとイヨッキュ氏から「取り敢えず琴引浜行って「鳴き砂」ですな!(*゜ー゜)ゞ⌒☆」のツイート。鳴く砂浜があるとな!!!ガンガン泣かせてやりましょう。

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っちゅうことで琴引浜到着。さっそく泣かせてやりましょう!!

ん??

あれ??

なんどやってもウンともスンとも言いません…。おかしいですね。場所を変えてみたりしますが…

「貴様になど泣かされるものか!100年早いわ!!!」

っちゅうことでしょうか( ;∀;)

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網野まで来てようやくコンビニが(笑)

スポーツドリンクで「アミノ」酸補給です。(網野でアミノ…ドッカーーーン!!)

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海側は快晴なんですが、山側には嫌な感じの積乱雲が…なんだかゴロゴロ言っています。

豊岡在住のアイパッチ博士氏からは、「豊岡は大雨洪水警報&雷ゴロゴロ」の知らせが( ;∀;)

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16:50
このまま久美浜でキャンプすべきか…豊岡まで行って安いビジネスホテルに投宿すべきか…ソフトクリームを食べながら悩みます…(;´・ω・)うむ

久美浜で宿を探すか、豊岡まで行って宿探すか……久美浜の道の駅でキャンプはるか……

久美浜で宿を探すか、豊岡まで行って宿探すか……久美浜の道の駅でキャンプはるか……

一日中猛暑にやられて、思考回路がぷっつん。

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「とりあえず、展望台のある兜山登ってくるか。」

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登り口はここ…と。

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うわああ!!激坂(´゚д゚`)来なきゃよかった!!!

ちっこい山だと思って油断していました…急激にどっかーーんと登っています。舗装路ではありますが…。

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17:20
でも、辿り着いた展望台はまさに天空に浮かんでいるよう…

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そして久美浜の絶景がぼくを迎えます…。今日はよく走ったなぁ…。心地よい疲労感。山頂には気持ちいい風が吹いています。

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実はこの場所、かつてからずっと来たかった場所だったのです。Twitter始めた当初からお世話になってるフォロワーさんがこのあたり在住でよく絶景の写真とともにこのあたりの名所、隠れビーチなどを教えてくださっていたのでした。なかなか行くことが出来ず何年もたってしまいましたが、ようやく、ようやく来れました。こんなに激坂とは思わなかったけど(笑)


とりあず豊岡の大雨洪水警報も解除されたとの情報なので、少しでも前に進むため豊岡を目指すことにしました。

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京都府ー兵庫県境の峠を一つ越え、豊岡市入りです。

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18:50
豊岡駅前到着。

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何軒かあるビジネスホテルに電話を掛けまくり、「訳アリ」だけど一番安い部屋をゲット。格安で屋根のあるところに泊まれることになりました。これで夜の雨をやり過ごせそうです。明日の朝までに上がっているといいですが。



走行距離:98.7km
獲得標高:1384m

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アジ南蛮漬け(余部鉄橋・くまモン太郎が鳥取砂丘へ):Day3

2013.8.23 豊岡ー鳥取

1日目のお話はこちら
2日目のお話はこちら

訳アリの部屋だったけど、お化けは出ませんでした(=゚ω゚)ノ←出てても熟睡で気づかず

7:00
豊岡を出発!

思っていたよりかなり大きな街でした。というかここまで街という街が無かったんですな…まずは城崎温泉円山川沿いを上がっていきます。天気予報悪くともつまらないショートカットコースは走らないでなるべく海岸沿いを走ろう…そう誓います。

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右手に円山川、左手に山陰本線といった風景の中を走っていきます。玄武洞は前に来たので今回はパスw

天気は最高!!こりゃあ雨降らないんじゃないか(*´ω`)?

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出発して40分足らずで城崎温泉に到着。浴衣姿の観光客が目立ちます。ではではゆっくり温泉を…

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とは今回は行かず、ここも前に湯めぐりで全部の外湯を制覇済みなので割愛させていただきますぞ。

城崎温泉通過~(T_T)

蟹も但馬牛も食べません!!
食べれません!!(松葉蟹と但馬牛、どなたか送ってくれないかなぁ(^^♪)


そうそう。そうなんですよ。今回の目的は温泉ではなく…その先の…

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「鋳物師戻峠(いもじもどしとうげ)」!!!

モジモジとうげ???(謎

城崎温泉の奥の峠。朝から一発登ります。ほとんど車は来なかったですな。普通は海岸沿いの11号を走るのがセオリーでしょうが、前に来た時に気になってた峠だったので、今回はこっちをチョイスですw

鋳物師戻峠…この長い名前の峠は、昔、京都の鋳物師がここで地震に遭い、頭の上で揺れる不安定な大岩を見て恐ろしくなって帰ったという話に由来があるみたいですよ。頭上に注意しながら進むとします。

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けっこうしんどかったですが、なんとか制覇!!

一気に下って竹野の町に出ます。ここからは海岸沿いを。・・・といってもここも海岸線が岬と湾の繰り返し…ウネウネしています。岬の度に登坂を余儀なくされます(;´・ω・)

図1
図にするとこんな感じ。

①.わあ~~!!綺麗な砂浜!!(湾は大抵砂浜)
②.うわ・・・えげつない登り・・・(岬はえげつない登坂)
③.ひゃっほー!!下り坂最高!!

以下、①~③の繰り返し。尋常じゃない量の水を摂取していますw

何回か繰り返した後、ようやく香住の町中へ…。ここには大きな港があり、小さな朝市もありました(あんまり人がいなかったですが)

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スーパーで水分を買い出しし、町を抜けると雨が降り出します・・・カッパ着るのも暑いので、まあそのまんまの格好で走ることにします。雨が上がればすぐ乾くでしょうw

雨の中、またもや一発峠をのぼります。桃観トンネルを越えてからは一気に下りで、余部の町までしゅーーーんと走り抜けます。

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そして余部の町へ!!

余部…ここはちょいと思い出のある町であります。
餘部トレッスル鉄橋 今はなき深紅の余部橋梁

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ここにはかつて「余部鉄橋」と呼ばれる赤い鋼製トレッスル橋がかかっていたのです。その高さ41m。真っ赤で独特なその橋は鉄道ファンや橋マニアに限らず、多くの人に愛された橋だったのです。僕も魅了された一人。そんな橋に、取り壊される前に一目会おうと2009年の3月に訪れてたのでした。当時、何とも言えない寂しさがあったことを覚えています。

残念ながら2010年7月に運用が終了し、現在は新橋に切り替えられているのです。

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一部だけ、当時の橋が保存されていました。

新橋は…お世辞にもあまり美しいとは言えない橋と化していました…が、観光地化が進んでいるようで、当時は無かった道の駅なども出来ており観光バスが何台か止まっていました。果たして何を見に来ているのか…。

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余部からはまたまた一発峠越えが待っていました…雨は上がっていますが汗でいずれにせよ…ぐしょ濡れです…。そして、ようやく平坦な場所が現れます「浜坂」。

浜坂という地名でしたがほとんど坂道無かったです。ありがたや。

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現在は浜坂町と温泉町が合併して「新温泉町」という、まあ何というか…うーーん…な町名になっていました。

「NEW HOT SPRING TOWN!! Yeah!!」

腹減った…

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気づいたら12時越えていたのでスーパーで弁当を買います。スーパーの入り口横にテーブルと椅子のあるスペースがあったので、そこを使わせてもらいましょう。こういうスペースあると便利なんですよなぁ~。無い場合は駐車場直座りになりますから…。

スーパーを出ると、また雨が降り出します…(´゚д゚`)

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13:40
しかも居組という町から国道178号は自動車専用道路に…( ;∀;)

「歩行者・自転車通行禁止」

僕たち自転車は海岸に近いこんなウネウネ登坂旧道を登りに登らされるのです…い、いやぁ…す、素晴らしい景色…絶景ですなぁ…(怒)

え~っと、行政の担当者さんはどちらでしょうか…?


そんなこんなで雨の中必死にペダルを回し、気づいたら鳥取県入り。天然洗濯機状態の峠アタックをかまします。

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15:10
そんでもって鳥取砂丘へと向かう一本道へと出ました。少し雨は小降りに。

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15:30
ついに!!ついに!!鳥取砂丘到着!!!雨も上がりました!!やっほーーい(∩´∀`)∩(観光地で鞄からコイツ出すとヤバい)

・・・「静岡の中田島砂丘とそんなに変わりませんな」(…怒られる;

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観光客のみなさんはあの砂山の方まで歩いてらっしゃいますが、僕は事前にあそこまで歩くと意外と遠くて案外キツイという情報を入手していたので、ここから眺めるだけにします(笑)

こんな何もない所で途中でカミナリなりだしたら大変ですしね(゚Д゚)ノ

一発でドーーーン丸焦げいろいろ終了 です。


もはや色んなものがグショグショでキャンプする気も「0」に。

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鳥取市内に入り、銭湯でゆっくりしたのち駅近くのネットカフェに入りました…。やはり雨の中は知るとめっきりやる気をそがれてしまいます。途中何度か変にテンション上がるんですけどね(笑)

そんな中、本日一番テンションが上がったのがこちら。

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スーパーで半額だったアジの南蛮漬け!!!半額で100円だったんですが、これが驚くべき絶品…(゜゜)半額100円でこの身の厚さ、味の旨さ……うめぇ( ;∀;)アジが揚げてあってお酢の汁で漬けてある、玉ねぎと人参がのせてあるシンプルなもの。噛んだ時に酢の汁がじゅっと出るのがたまりません!!!

今日のこの雨の苦行は、このアジの南蛮漬けのためにあったのだ。




距離95.9㎞
獲得標高1181m

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ここまで来るとシャレにならない大豪雨の日…鳥取~米子:Day4

2013.8.24 鳥取市‐米子市

1日目のお話はこちら
2日目のお話はこちら
3日目のお話はこちら

夜中はものすごい雨とカミナリの連続でした…

いやぁ…そこらへんで野宿してたら…(´゚д゚`)ぞっとします。屋根って大事。

「No ROOF, No LIFE」

図4

ここからのざっくりとした予定はこんな感じ。江津からはJR三津線で三次、広島へ出て、下関へ輪行する予定です。だいたい1日100㎞ペースですから天気さえよければ楽勝なルート、ペース配分でしょう。もう山岳ルートは終わり、ここからは平坦ルートのはずですしね。


7:00
鳥取市、駅前を出発。

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雨はとりあえず止んでいます。路面はこの通りかなりウェットです。つるっといっちゃわないように気をつけねば。

鳥取大学の前、湖山池の横を通り抜け海岸線に戻ってきました。近くを飛行機が飛んでいきます。鳥取空港が近いのですね。

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「白兎海岸」!!

あの因幡の白兎の神話で有名な海岸ですな~(゚Д゚)ノ

…ちゅうて、因幡の白兎ってどんな話でしたっけ??白兎が鮫の上をポンポン渡る話??いなばのタイカレーならよく食べます。

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午後からは大雨が来る予報です…ゆっくりしていきたいところですが、今日は午前中が勝負。ちゃっちゃか見て走るの優先で!!

前進あるのみ!!

国道9号線はさすがに交通量が多いですが、鳥取から浜村温泉、魚見台の区間は、路面状態は良く、トンネルは幾つかありますが快走できる道路でした。

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8:30
少し登って魚見台の展望台へ。

クルマはたいてい新道のバイパスを通ってしまうので、この景色は見ずに通ってしまうんですねぇ。いやぁもったいないもったいない(∩´∀`)∩お蔭で交通量も少なく快適に走れますぞ。

魚見台では地元のロードのおっちゃんに声を掛けられ、自転車話で盛り上がります。

急いでいたことを忘れ、ついつい話し込んでしまいました(*´ω`*)

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のどかな漁村がいくつか続きます。

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そしていつの間にか…

ハワイに到着(´゚д゚`)

いつの間に海を渡ってUSAに!?


…なんてネタ、恥ずかしくてできません(笑)羽合とハワイの地名被りで売り込んでるんですが、正直どのへんがハワイなのか…きっと、晴れていればまた印象が違うはずです!!きっと…

晴れていれば「ハワイの人の歯は良いのか?」という調査を本格的にしたいところですが、あいにくの天気ですからね。先を急ぎましょう。


天気予報のページ、Twitterなどを見ると…

「島根豪雨」
「一時間に200㎜を超す大雨」
「経験したことのない強い大雨」
「大雨洪水警報」


かなりやばめの文字が並んでいます…。こちらはまだそこまで大丈夫ですが、早めの決断も必要かもしれませんな。

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10:00
と、少し心配になったところにまた快速区間が出現します。

国道9号、北条バイパスという道路です。歩道も付いていますが草がボーボーの地点が多く、明らかに車道を走るべきですな。少し追い風ってこともあり、ビューーーんと風になったように進みます!!気温も低く、走ってるとちょうどいい気温です!!

最高!!!めっちゃ気持ちいいルートじゃん!!

…と思ったのもつかの間。雨がやたらに降りだします。

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このあたりは道の駅が多く、名探偵コナンのいろんなものもあるらしいのですが…雨に濡れた状態で止まると足先からガタガタ来てしまいます…

寒い!!!

8月で寒いってなんだよ( ;∀;)気温計は23度…半袖しか持ってないし。

大山を横目にとにかく走り続けます。服は雨でグショグショ…止まったら寒い…だったら走り続けてやる!!!こうなったらヤケです。


どりゃああああああぁぁぁぁぁ!!!待っとれ米子!!!

というここでここからは写真も撮らずに無心に走り続けます。





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おりゃああああぁぁぁぁイオンモールぅ!!!日吉津店!!!!

12:30
爆走完了。

イオンモール敷地内の市場の中にある山芳という食堂の海鮮丼が美味いという情報を持っていたので、さっそく市場へ…

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この市場、雨にもかかわらず結構人が入っています。

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海の幸のパラダイス状態です。

んでもって、お目当ての山芳食堂は…大変込み合ってる状態(;´・ω・)並んでまで食べる気はないのでやめましょう。撤退。基本、相当食べたいもんじゃない限り、並ぶのが大嫌いなのです。

さて、この後どうしましょうか…。このまま境港へ走ることもできますが、現在島根西部は記録的豪雨真っ最中との情報…。その雲がこっちに来る可能性も十分にあり得ます。さすがにこんなところで死にたくありません。

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調べてみると米子の方が宿が沢山ありそう。たくさんあるということは安い宿もある可能性があるということ!!

リサーチ!!…ありました!ありました!!

「ビジネスインよなご」

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素泊まり一泊2600円で14時チェックイン可能という神様的ビジネスホテルです。思いっきり米子駅前の好立地。中にある温泉も夜中いつでも入れるとななな!!!

14:00
ビジネスインよなご、チェックイン。

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部屋はこんな感じ!狭いけどカプセルやネットカフェよりは断然広い!ベッドで寝れるのが最高です。トイレバスはないですが、テレビもありますしね。素晴らしいです。

相変わらず天気予報のページ、Twitterには…

「島根豪雨」
「一時間に200㎜を超す大雨」
「経験したことのない強い大雨」
「大雨洪水警報」


の文字が並びます…。

しかもテレビをつけると…

「島根県江津市、JR三津線で橋が落ちました」

の報道…。山陰本線は先の洪水で未だ復旧の見込みがない状態。ここは考えるまでもありません。

江津に行くのは止めよう。石見銀山はまた今度来よう。

宿の主人に連泊のお願いをし、明日は荷物を置いて身軽な状態で境港、松江。あわよくば出雲大社まで走って米子に戻ってくるルートにしましょう。輪行も米子駅から伯備線で倉敷に下りましょう…というかそのルートしか残っていません。このルートがやられたら本格的にアウトです。


本格的な雨が来る前に近所のスーパーに買い出してきました。

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鳥取・島根シリーズ。

白バラ牛乳!木次パスチャライズ牛乳!ブドーパン!とうふちくわ!あご野焼き!

あご野焼きはトビウオの竹輪ですな。

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個人的にヒットしたのが、伯雲軒のブドーパン。レーズンコッペパンにバタークリームがはさんであります。シンプルで美味いです。

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パッケージを見る限り歴史の古そうなパンですな。調べてみたら境港のパン屋さんみたいですね。


そうこうしてる間に雨が上がったみたいです。ちょっと夜の米子を散歩してみます。

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なかなか雰囲気があります…が、嵐の前の静けさというか…静かで誰も歩いていません。

と…おや??

ポツポツ……ポポポポ……ドドドシャーーーー!!

最後の最後にまた一発やられました(;´Д`)完全びしょ濡れ。

なんで僕が来る時に限って豪雨とかになっちゃうのだろうか。。



走行距離97.7km
獲得標高512m

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げげげの 「江島大橋」 境港・松江・出雲大社:Day5

2013.8.25 米子市‐米子市

1日目 2日目 3日目 4日目のお話はこちら

「おい、鬼太郎!こいつはきっと妖怪・熊門じゃぞ」

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朝まですごい雨でしたが午後からは晴れる予報なので、とりあえず昨日の計画通り、米子に連泊し身軽になって境港、松江と周ろうと思います。

図1

境港はゲゲゲの鬼太郎の作者・水木しげる先生の出身地ということで、鬼太郎にちなんだ名物スポットが多数存在するらしい…これも寄ってみたいですな。

松江からは出雲大社まで「一畑電車」という電車が走っており、終日サイクルトレインとして自転車を車内にそのまま持ち込めるようになっているそう!!これはぜひぜひ使わせていただきましょう。サイクルトレイン初体験ですな。

8:00
いざ!!出発!!!

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げげげ、いきなりパンクしました(;´・ω・)

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パンクで少し時間を食ってしまいましたが(そのおかげで?)雨も完全に上がってちょっとずつ晴れ間が!!

国道431号、弓ヶ浜沿いの直線道路を駆け抜け、妖怪の町「境港」を目指します。

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まずは境港さかなセンターへ寄り道をしていこうと思います。境港といったら鬼太郎もそうですが、魚介類が有名ですもんね(*´ω`)なにかめぼしいものあれば買って行っちゃいましょうかねぇ~♪

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魚介類勢ぞろい!!

「へい!らっしゃ~~い!!」
「お兄ちゃん、蟹はどうよ??」
「安くするよ~!」
「岩ガキここで食ってけるよ~!」


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ズワイガニ、6500円!!!こっちなら5500円!!

安っす~~い(*´з`)

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はいはい…(´・ω・`)

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蟹をまるまる買う財力があれば世界一周してますよ、そりゃ(・´з`・)

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魚介類の美味い土地で、ちょっとずついろんな種類のお魚を食べる方法…

「地元の魚屋直営の回転寿司」

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一皿だけ…一皿だけ奮発して「松葉ガニ」を…

うひょ~~!とろける… 。゚(゚´Д`゚)゜。

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あとは満腹にするためにスーパーの半額のパンをおなかに詰め込みます。

天気もあっという間に快晴に!!いっきにサイクリング日和感が増えてきます。それと同時に気温もグングンと上昇…さっきから汗が止まりません。

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そして境水道に到着。形からしても関門海峡的な海峡なのかなと思っていましたが、どうやら斐伊川の一部、要するに「これは河口です」ということになってるらしい。鳥取県と島根県のちょうど県境ですね。

向こう側はいよいよ島根県です!!

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と、その前に水木しげるロードへ!!

この商店街中、鬼太郎をはじめとした妖怪だらけです(笑)ありとあらゆる妖怪グッズ、鬼太郎グッズはここでそろいます。ぐる~~っと一周、お店に入りながら散策してきました。

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鬼太郎先輩、目玉先輩ちわっす。

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夏場に水木しげるロードに来たら必ず寄らなくてはならないお店が…「うえだ」さんである!

夏はかき氷の専門店になる大判焼き屋さん。ここのかき氷はかなりの評判なのです。良く動いてるなっちゅうかき氷機でしゃりしゃりと勢いよくかいてくれます。

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自家製イチゴシロップで頂きます!!食べたことのないふんわり感に正直驚きました…またシロップが美味い!!イチゴジャムに近いシロップです。

い、生き返る~( ;∀;)


口の中にイチゴの余韻を残しつつ水木しげるロードをあとにし、松江に向かうとしましょう…

と、ここで思いもよらなかった強敵が出現します…

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(この写真は拾い物です)

「江島大橋」

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げげげぇ…高くて細い…( ;∀;)しかも激坂…仕方がないので歩道(なるべく内側)を押して登ります…

ぅう…高い…ぅうう…気持ち悪い…手すり低すぎだろ…変な汗かいてきた…
(それでも写真は撮る。まさにジャーナリスト魂である。)

「島根のジェットコースター」との異名があるとか。いままで渡った橋でダントツに怖い橋だ…

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10㎏ほど痩せた気がします。

江島へ降り立ち、島根県入り。大根島にわたります。

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大根島から松江に渡る一本道は…海に浮かぶ平坦な道でした…(;´・ω・)ふう

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ということで、なんとか妖怪「江島大橋」との死闘をやり過ごし(逃げただけ?)松江城に到着!!

松江城の内部を登るのにはお金が必要なのですが、敷地内へは自由に入ることが出来ます。

そうとは知らず、チケットを購入してしまう凡ミス…げげげ…仕方ないので松江城内部を登ってきました(時間ないのに…)。お城の写真が撮れればそれでよかったんですがね。うまい位置に券売機がありましたな(・´з`・)

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急いで一畑電車、松江しんじ湖温泉駅へ。

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往復するならこの切符がお得!乗り放題1500円。自転車持ち込み代金も含まれています。

通常は自転車持ち込みには乗車券のほか、300円/台がかかるそうなので余計お得ですな。

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いよいよ乗り込みますよ~~!!

電車のホームに自転車がある光景は新鮮です。地元の人もサイクルトレインとして利用しているようでした。地元にあったら便利ですなぁ。

16:24
松江しんじ湖温泉駅出発!

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自転車を置ける場所も作られており、専用のゴムバンドで固定させてもらえます。こういう配慮は有難いですな。

出雲大社へ向かうには途中、川跡駅で乗り換えが必要でした。

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宍道湖沿いの景色のいいローカル路線。これも人気の理由の一つでしょう。

17:25
1時間ほどの電車旅で出雲大社駅に到着です。

帰りの電車の時刻を見ると次の発車が17:54。その次になると18:49に…げげげ(´゚д゚`)その場合松江到着は夜の8時ごろに…忘れてはいけません。今日僕は米子まで帰らなくてはいけないのです。

何としてでも30分後の電車に乗らなくては!!!

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ライド&ランで出雲大社!!

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しめ縄見ました!お参りしました!交通安全守り授かりました!帰りましょう!!

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急げ!!電車が出発するぞ!!(巫女さん見てる場合じゃないぞ)


JRの旧大社駅も見たかったですが、明らかに時間がないww出雲大社駅に戻ってきた段階で残り4分( ;∀;)旧大社駅はお預けです。

出雲とんぼ帰りで松江に戻ったのが18:55…もうすでに暗い。げげげ。


松江から米子は最短距離で30㎞以上。ライトをつけてナイトライドです…。国道9号線なのに街灯が少なく、ところどころ結構怖かったです。本物の妖怪出てくんなよぉ…( ;∀;)

しかも途中から雨が降り出します…げげげ。カッパもなんも持ってないよ(:_;)

とにかく走り続けます…。ほとんど平坦ルートなのは助かります。

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20;50
米子の街が見えてきた!!あと4km…… @道の駅 あらエッサ

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21:20
米子到着…荷物が無かった割に疲れました。

でもこれでこれにて山陰前半戦終了ー!4日間で走行距離436kmでした。

明日は始発で下関まで輪行移動日です。

夏旅'13 山陰編 目次&まとめ

山陰サイクリング自転車旅

静岡から東舞鶴へ輪行!天橋立キャンプ!:Day1

2013.8.21 静岡駅半日かけて、JR在来線輪行で移動です。もちろん18きっぷを使って。今まで未踏の地であった鳥取・島根両県を制覇!!そして日本縦断で大変お世話になった土地である下関・北九州・熊本を再訪するという自転車旅でございます。予定期間は2週間。すべて「晴れ」という前提で日程が組まれております。……
1


丹後半島サイクリング・ジオパークの海岸沿いを行く:Day2

2013.8.22 天橋立ー豊岡テントが暑くてほとんど寝れませんでした…( ;∀;)風が入ってくるようにテントを網戸モードにしますが一向に風の吹く気配が無い…あたりは静まり返っています。仕方がないので一旦出口を開けて、中のムンムンの熱気を入れ替えることにしました。と、これが最悪の事態に。……
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アジ南蛮漬け(余部鉄橋・くまモン太郎が鳥取砂丘へ):Day3

2013.8.23 豊岡ー鳥取訳アリの部屋だったけど、お化けは出ませんでした。豊岡を出発!思っていたよりかなり大きな街でした。というかここまで街という街が無かったんですな…まずは城崎温泉へ円山川沿いを上がっていきます。天気予報悪くともつまらないショートカットコースは走らないでなるべく海岸沿いを走ろう…そう誓います。……
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ここまで来るとシャレにならない大豪雨の日…鳥取~米子:Day4

2013.8.24 鳥取市‐米子市夜中はものすごい雨とカミナリの連続でした…いやぁ…そこらへんで野宿してたら…(´゚д゚`)ぞっとします。屋根って大事。「No ROOF, No LIFE」ここからのざっくりとした予定はこんな感じ。江津からはJR三津線で三次、広島へ出て、下関へ輪行する予定です。……
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げげげの 「江島大橋」 境港・松江・出雲大社:Day5

2013.8.25 米子市‐米子市「おい、鬼太郎!こいつはきっと妖怪・熊門じゃぞ」朝まですごい雨でしたが午後からは晴れる予報なので、とりあえず昨日の計画通り、米子に連泊し身軽になって境港、松江と周ろうと思います。境港はゲゲゲの鬼太郎の作者・水木しげる先生の出身地ということで、鬼太郎にちなんだ名物スポットが多数存在するらしい…これも寄ってみたいですな。……
5

※画像をクリックすると各ページにとびます。

2013.8.21~2013.8.26
走行距離436km
獲得標高3407m

下関・北九州編
熊本・阿蘇編

下関リターンズ!!18きっぷ輪行移動日:Day6

2013.8.26 米子~下関 輪行移動日

図2

18きっぷ再輪行の日です。移動日です。

今回の旅、走りたかった場所は2か所。山陰地方と九州。この両エリアを限られた時間で走るには、一日潰してでも電車を使うのが賢明との判断です。予定より一日早い移動となりましたが、この通り山陰本線の一部、山口線の一部、三江線の一部が先の豪雨により運休、再開のめどなし状態だったので、これ以上走ってしまうと九州に行けなくなってしまうことは確実だったのです。

昨日のナイトライドの疲れが多少残っていますが、早起きをして米子駅前で自転車を輪行バッグに詰め、始発の電車に乗り込みます。

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まずは伯備線新見行き乗車です。

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伯備線は初の乗車ですなぁ~わくわくドキドキです。

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自転車を置くのに十分なスペースもあり、乗客も少ないので何てことなく輪行が出来ました。斜め前のボックス席に座ってた金髪イチャイチャカップルが少し気になりましたが…。(電車には基本的にこのカップルと僕しか乗っていなかった)

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新見駅では乗り換え待ちが40分ほどあったので、外に出て少し散策することにしました。といっても、めぼしいものはなにもなかったですが…。調べてみましたがコンビニまではちょっと距離があります。こんなところで乗り遅れたのではシャレにならないので、諦めます。

さっきのイチャイチャカップルも同じように乗り換え待ちらしく、駅前をウロウロしていました。すると、こちらにやってきて

「この辺ってコンビニないっすかねぇ??」

えっと…僕に聞きます??(笑)いきなり話しかけられたので少々驚いてしまいましたが、とりあえず調べ済みだったので最寄りのコンビニを教えてあげました。もちろん行くのは勧めませんでしたが。

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ウロウロして発見したキムラヤさんというパン屋さんで朝食昼飯のパンをゲットです。先ほどの二人もここでパンを調達した模様です。

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その後、倉敷乗換。糸崎乗換。岩国乗り換え…と特筆すべきことは特に起きず、いたって快適に輪行旅行を満喫しておりました。

基本的に寝てましたが、起きたときにたまたま撮った写真を…

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尾道の映画『転校生』に出てくる跨線橋

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柳井の名物、金魚ちょうちん

え~っと、これくらいです(笑)

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16:41
新下関駅に到着!もはや一日中、電車に乗り続けても何ともない感覚になってきた模様です。始発から乗っていましたが、あっという間に下関に着きました…。通勤ラッシュ等に全く巻き込まれなかったのも疲れなかった原因かもしれませんが。

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ちなみに輪行袋の中身はこんな感じになっとります。

僕はキャンプ装備輪行の時は「全体の薄さ」を気にするようにしています。壁に沿わすように置かせていただくことが多いので、厚みがあったり凸凹があったりすると逆に邪魔ですからね。見た目、大きく見えても薄い方が実際迷惑になりにくいと考えてます。

後輪を外すとキャリアの関係で全体の厚みが増大してしまうので後輪はつけっぱなしで、その代わり前輪はフォークから抜いてしまいます。あとはテープでこのように固定することで前後輪のタイヤが地面に設置し、自立させることが出来ます。

キャンプ用品など重い荷物は、一つのサイドバッグに詰めそれは左手に持ちます。それ以外は輪行袋の自転車の隙間に詰め込みます。リュックには服などがさばるけど軽いものを入れて背負います。


まあ、とにかく輪行解除して今夜の野宿場所を探しに行きましょう。もうすでに目星はついているので、あとは現地確認です。現場に行ってみないと色々分からないですからね。しばらくそこにいたり、ぐるぐる回ってみたりして安全面とか便利面とかをチェックです。

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野宿場所も無事決定。買い出しに行って自炊しましょう。

男のキャンプ飯シリーズ:キノコと野菜のぺぺろんち~の編

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スーパーでカット野菜とキノコの詰め合わせ袋を130円くらいで売っていたので購入し、パスタの具材にします。野菜を一つ一つ買うのは効率悪いですからね。一人では。こういうものは助かります。

キノコ入りは初めて見ましたね。

<作り方>
①.パスタを塩水でゆでる(タイマーは使わない。勘だ。)
②.キノコと野菜のセットを炒める
③.茹で上がったパスタも投入し、軽く炒める
④.キューピー:パスタのためのオイルソース ガーリック&赤とうがらしを適量ぶちまけ、完成。


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ほぉ~ら、うめえぞぉ~…。

ビストロベンガ豪脚シェフの角島大橋鬼引き絶景ツアー:Day7

2013.8.27 下関-角島-下関

夏旅'13 山陰編はこちら
6日目はこちら

非常に寝心地のよい場所だったのでぐっすりと眠ることが出来ました。ほどよい風があり気温も高くなく、静かだったお蔭で快適でした。

…と、テントから出てみると…

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なんですか~!?これは!!!

お手紙が付いてる…広げて読んでみると…

下関のお友達からのお差し入れではありませんか!?たたき起こしてくださればよかったのに。うわぁ~ありがとうございます。お会いしたかった…。(快適な野宿場所のせいで熟睡でした…それにしてもよくこの場所分かりましたなw)

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朝食にと巻きずしを!!!いやぁ~、絶品です。これは小生なんかにはもったいない代物です。ごちそうさまでした。

ベンガさんとの一戦の前にパワーアップ!

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というのも今日は下関の先輩、ベンガさんが角島までご案内してくださるとのこと。

8;00
ビストロ・ベンガの前で待ち合わせてGO!!ベンガさんバリバリのロードバイクで登場。

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いつもSNSではお世話になっているんですが、一年半ぶりくらいの再会です。前の時には一緒に走ることはできなかったので、今回念願のペアライドです。ルンルン気分で後ろについていきました…最初は。

豪脚で有名なベンガさんは猛スピードで牽きまくり。なんとか後ろにひっ付いて行きます…すると、ベンガさんはクルッと、とある曲がり角を右折…

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か、壁ェ・・・万事休す

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福徳稲荷神社…「景色が最高だからぁ~♪」と先輩はルンルンでしたが…

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・・・・・・・。
確かに絶景でした…

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そしてまた、まるで何もなかったかのように、それまでと同じハイペースで角島へ向けライドが続きます。オーバーペースですが響灘の海岸線沿いのルート、潮風がとても気持ちいいです。道の駅北浦街道 豊北でようやく休憩です。

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「トイレの中から見える角島大橋がいいよ」とベンガさんが教えてくださりました。おおお!!確かにトイレの洗面台のガラス越しに横からのアングルの角島大橋が見えます。

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正直、遠すぎて微妙でした(笑)


そして小さなアップダウンを猛スピードでクリアしていくベンガさん…完全に千切れちゃいました(;´Д`)ベンガさんは遥か彼方へ。ヨチヨチ追いかけると途中で待っていてくださいました。「どうしたの?」とベンガさん。僕は「へ、変速の調子が…」嘘をつきました。


そんなこんなであっという間に例の場所に到着!!

前に来た時は曇っていたんですよね。例の場所。

今度こそはリベンジってことで晴れの時にようやく、ようやく来ることが出来ました!!

ようやく…

ようやく…

この絶景の場所に……

角島大橋エメラルドグリーン日本の絶景の海

「角島大橋」

角島大橋エメラルドグリーン日本の絶景の海

10:40
エメラルドグリーンの海…晴れの日に角島大橋来れた!!

晴れの日だと全く印象が違います。こりゃ、日本を代表する絶景です…。

(しっかし、下関から2時間半かからずにここまで来るという驚異のハイペース。予定より1時間半ほど速かったとか…う~む。)

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今回は大橋を渡り、角島も案内していただけることに!!(前来た時は、高すぎる橋にビビって渡れなかった)←高所恐怖症

横風が結構すごいです…最初は良いんですけどね…途中橋が盛り上がってる部分が…た、高い…最恐です。

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なんとか橋を渡りきり、念願の角島へ!角島にはキラキラ光るビーチが!!

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泳ぎたい~~(≧◇≦)(水着忘れたぁ…)

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映画で使われたという教会。(なんという映画かは忘れました…)

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そして灯台へ!!

ここはイカ焼きで有名な場所!!地元の海女さんが焼いてくれる!!!うひょ~~イカ焼きうめえェ~~!!


…となるはずでしたが、なぜか休業。

見事に食いそびれました(:_;)

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あ、そうそう。ベンガさんの愛車。いつの間にかピナレロからジャイアントに変わってました。黒と赤のくまモンカラーでカッコいいですね。

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島を一周して…

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また戻ってきました!!!何度見ても絶景。

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つづいて「3つのタマゴ」へ。

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ベンガさんがソフトクリームごちそうしてくださいました(*´ω`*)卵のソフトクリーム。うまうま。

しかしこの後10㎞ほど進んだ辺りから、一気に足が重くなります…

あれ??回らない…(´゚д゚`)

完全なるガス欠。

みるみるうちにベンガさんが離れていきます。ああ…見えなくなっちゃった。一気に時速10㎞がやっとというくらいまで落ちてしまいました…アンパンマンで言う「顔が濡れて力が出ない」状況です。

しかし、このもはやどうしようもできない事態を一気に解決してくれる魔法のアイテムが出現します。起死回生の一発!!

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「二見まんじゅう」ベンガさんが桃太郎ないしアンパンマンに見えました。

モグモグモグモグ…(+o+)

モグモグモグモグ…(;´・ω・)

モグモグモグモグ…(・∀・)

モグモグモグモグ…(`・ω・´)

完全回復!!

14:30
一気に下関まで帰ってきました。

下関でベンガさんと一度別れ、僕は防府の町を散策したのちスーパー銭湯でのんびり。疲れた足をアイシングします。そしてビストロ・ベンガさんの開店に合わせて…お邪魔しまーーす!

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メニューはベンガさんにお任せで。海鮮丼!

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気になっていたあの一品を注文…「トマトの天ぷら」

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ビールにめちゃめちゃ合います(*´ω`*)あ、そうそう歩いて行ける近所のネットカフェに泊まることにしましたよ。前に来た時はそのあとまだ走る予定があったので飲めなかったのです。ビストロベンガさんは居酒屋ですからね。ここでお酒飲みたかったのですよ♪

美味いもんでおなか一杯、そして気分のいいほろ酔い。自転車談義で盛り上がりました^^

ベンガさん、朝から晩まで一日ご一緒で来て嬉しかったです。ありがとうございました!

この後ネットカフェで、見事に間違えて喫煙ルームを選んでしまい、たばこ臭い一夜を過ごしました。トホホ。



走行距離:129.9km
獲得標高:1128m


Bistro Venga
山口県下関市一の宮町3-1-1 西本ビル1F
TEL:083-257-0213
JR新下関駅南口 車6分
17:00~24:00(木曜定休)

大きな地図で見る

北九州アゲイン・一期一会サイクリングツアー:Day8 前編

2013.8.28 下関‐北九州

夏旅'13 山陰編
6日目7日目はこちら

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関門海峡…

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九州と本州を隔てる巨大海峡…「関門」と言う名前からしてもここを通り抜けるにはかなりの苦難が予想されますな。

苦難1.自転車は橋は渡れない!→人道トンネルへ
苦難2.6:00〜22:00しか人道トンネルは開いていない!
苦難3.自転車は有料!(20円!)
苦難4. 自転車は押して通行!乗り入れ禁止!780m歩くべし!(乗るとアナウンスで怒られるとか)
苦難5.最深部は-58m!地下恐怖症悶絶必至。


恐るべし、関門トンネル…

(注:馬関(現 下関市)の「関=カン」と、門司(現 北九州市門司区)の「門=もん」を取ったものである(難関という意味の関門ではない)by Wikipedia)

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いざ…

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北九州からの刺客。お友達カレーパンさんに捕まりました。

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1年半ぶりくらいの再会ですな。ド平日に北九州来ちゃってスミマセン。

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思いっきりガチのロードバイクで登場です。あれ?ミニベロで来るんじゃなかったんですか…。

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うむ…。

今日丸一日、北九州を一緒にポタリング(?)していただけることに!!北九州の名所・名パン屋・名サイクリングルートをご案内してもらいます。楽しみ半分…恐怖半分…

まずは手始めに小倉城

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途中、偶然にも話題のくまモンミニを発見。

まだ朝飯を食ってなかったこともあり、いきなりカレーさんから後れを取ってしまいましたが、なんとかなんとかdipさんに到着。先が思いやられますな。

dipさんは北九州で有名なパンカフェ。自転車乗りが集まる場所でも有名なのです。ずっと来たかったんですが、ようやく来れました。

ベーカリーカフェ dip
北九州市小倉南区長尾4-33-3
TEL : 093-383-2734
http://www.bc-dip.jp/


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なんと日本縦断の時に海岸沿いのサイクリングロードでペアライドしたYさんも駆けつけてくださいました!Yさんもあの時以来の再会です。

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自転車&鉄道のお友達、BENさんも出勤前に駆けつけてくださいました。実はこれが初対面。

男4人でdipモーニングを頂ます!!

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(写真右上の白ワイシャツの方がBENさん)

トーストうめえ(*´ω`*)あれ?次から次へとトーストが出てきますが…(笑)無限トーストでしたな!これからのポタリングに備えて沢山食べさせてもらいましょう!もぐもぐ。

気が付くと店の前には大量の自転車が…え~っと、自転車屋さんでしたっけ?

BENさんらに見送られ、いよいよカレーさん・Yさん・私のおっさん3人でのライドが始まります。

予想に反して和やかなムードでのポタリングです。おしゃべりが出来るくらいゆったりペースです。「北九州にも秋吉台みたいなカルストがあるんだよ♪まずは平尾台へ行こう!」ということで。

図1

あれ…?カレーさん…??(気づいたら遥か彼方へ)
どわあああぁぁぁぁぁぁーーー!!いきなし激坂!!!

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なんとか平尾台に登ってきましたな。

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日差しが強く体感気温はものすごく高いです。おっさん3人で木陰で休みます。木陰に入るとだいぶ涼しいですな。

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平尾台、なかなか景色の素晴らしい所です。

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モン太郎も記念写真をぱしゃり。

少しぐーんと下って千仏鍾乳洞に来ました。「ちょっと下がったところに入り口あるから行っといで。ぼくは自転車見張ってるから。」とカレさん。あ、そうですか。

ではお言葉に甘えて♪→全然ちょっとじゃない→軽登山→ヘロヘロ( 一一)

というお決まりのパターンを決め、鍾乳洞入り口到着。山田さんもビンディングシューズだったためえらい目に遭いました(笑)そして…

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大人800円…( 一一)→Uターン決定。何しに来たww?

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下ってきたということは登らなくてはならず、結構な急坂を登って元の場所に戻ってきました。ここまで来てしまえば、あとは平尾台下るだけです。パンカフェdipさんに戻って昼食としましょう。

快適な下り坂でした。

平尾台の標高は最高地点で710m。下ってみると結構登ってきたんだな、ってのが分かります。あとは来た道を逆にたどり平坦な道と思っていましたが、違うルートに…どわぁー!また登りィー!!

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そして「出そう」なトンネルへ。櫨ヶ峠隧道というそうですな。読み方は…分かりませんw

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すっと木陰を進みたい…そんな気温です。かなりあちぃ。

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そして気づくと眼鏡橋へ!!(いつの間に長崎に…)GPSで確認したらちゃんと北九州に居ました。正確には春吉眼鏡橋というそうです。ニ連の石造りアーチ橋です。この辺では珍しい橋みたいです。

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ぎゃふん。dipさんに戻ってきました!!ランチ頂ます

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盛り盛りのパスタ。

午後に備えて沢山頂きます。え?パンも食べ放題!?

テーマ : 自転車旅行
ジャンル : 旅行

北九州アゲイン・一期一会サイクリングツアー:Day8 後編

2013.8.28 北九州

北九州アゲイン・一期一会サイクリングツアー:Day8 前編はこちら

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カレー先輩&Y先輩プレゼンツ・北九州サイクリングツアーも午前中が終わり、お昼をdipで食べて午後の部開始ですな。

午後はどうやら河内貯水池という湖に案内していただけるそうです。会社帰りにちょいとナイトライドに行けるような近場だと言います。今度は平尾台みたいな登坂ポタにはならないそうです。

午後は気楽に走れますな。

途中、「下り坂のように登る」というお兄さんとすれ違いましたが、僕が田代の坂を登り切る前にそのお兄さんは往復してましたがどういうことなんでしょうか?どうやらこのあたりは北九州の中でも怖い人が良く走ってるルートみたいです…。とんでもない所に来たのかもしれませんな…。

それにしても、結構な坂道でした。ランドナーはやっぱり重いんだな。なぜかロードバイクで来てしまったあの方はどんどん先に行ってしまいますが、Yさんは後ろについてくださり「あともう少しだよ」とずっと励ましてくださいました。あと少しがあと少しでは無かったですが(笑)…

Yさんのサポートもあり、一度も足を付かずにここまで来れています。いつもなら何度も降りて押してるところですな。

峠を越えたら一気に下りです(当たり前)。

赤い自販機の前で休憩して、再び走り出します。

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今日はずっとこの人の背中を見てる気がする…

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何度かシレッと抜かして先頭に立とうと試みますが、一度も成功せず…( 一一)ぐぬぬ

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河内貯水池到着!!あの新日鉄が大正8年にダム建設開始、昭和2年完成といいますから、かなり歴史のあるダム湖です。

河内貯水池から水を引いていた水道跡が道になっていて、そこを通って皿倉山方面へ。さすがカレー師匠、このあたりの道という道は完璧に熟知されています。

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途中、平均斜度22%300m続くという「ゾンコラン」とかいうおかしな坂道がありましたが、見て見ぬふりをしました♪

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途中途中、北九州の街並みの絶景が見えます。お、若戸大橋スペースワールドですね。

そして最後の登坂!!

皿倉山の登り口に到着!!標高622.2m。北九州の夜景が見られるスポットとしても、自転車泣かせの登坂練習コースとしても有名な皿倉山に今から登ろうというのです…( ;∀;)

いきなり結構な勾配…

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ん?帆柱ケーブル??

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まだ上がるんで……?

つい最近まで、ここは断崖絶壁のリフトだったといいますからまだマシになったということでしょう。リフトだったら乗るのやめてますw

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皿倉山展望台…いやぁ~、なかなかキツイ登りでした。別の意味で。

Yさんもカレーさんもここはよく来るみたいです。自転車で…。○○さんなら△△分で登ってくるんですよねぇ~とか、更に奥の道がまたキツイんですよねぇとか、よくわからない次元のお話をされていますwいやあ、どえらい二人の先輩と知り合いになってしまいましたな(笑)

皿倉山パノラマ

360度の風景が素晴らしいのでピャノラマ写真を!!ほどよい風が吹いていて気持ちいい…山頂の広場ではちょうどビアガーデンの準備中。こんなところでビールなんかもいいですなぁ。

登り怖けりゃ、下りも怖い。

恐怖のケーブル&リフトで帰ってきました。

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なぜかこのタイミングでお二人からプレゼントが!八幡名物「堅パン」です!!

官営八幡製鉄所で大正時代からカロリー補給食として食べられていたクッキーらしいです。自転車旅の補給食にと。ありがとうございます(*´ω`*)ポケットにちょうど入るサイズなので、走行中でもモグモグ出来そうですね。いいものを頂きました。

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Yさんとは一旦ここで別れて、カレーさんと僕はdipに戻ります。

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途中、地元で人気のアイス屋さん「雪文」さんでピスタチオのアイスクリームをご馳走においちい~ところで、ピスタチオって何??

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そして秘密基地に戻ってきました!!もうヘロヘロです…

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夕飯もこちらで頂きます。カレーさんは「三食dipの刑」とか言っていましたが、全然刑になってませんよ♪

カレーさんのお仲間、トーヤマさんだーさんも駆けつけてくださり、Yさんも再度合流。自転車談義に花が咲きました。ロードバイクの世界って旅自転車と全く違うから聞いてて面白いですな。そうなんだ!なるほど!の連発でした(笑)

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夕飯には、名物のキッシュを頂きました。dipさんに来てキッシュ食べずに帰るわけないですから。キッシュ初めて食べましたが、カポナータの野菜たっぷりのキッシュがめちゃ気に入りました(*^^*)

楽しい時間はあっという間に過ぎていき、もうお別れです。最後の最後までカレーさんにはお世話になりっぱなしでした…。

北九州の皆さん、本当にお世話になりました!!

夏旅'13 下関・北九州編のもくじ

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夏旅'13 山陰編のもくじ

下関リターンズ!!18きっぷ輪行移動日:Day6

2013.8.26 米子~下関 輪行移動日。さあ行くんだ その顔を上げて~♪18きっぷ再輪行の日です。移動日です。今回の旅、走りたかった場所は2か所。山陰地方と九州。この両エリアを限られた時間で走るには、一日潰してでも電車を使うのが賢明との判断です。予定より一日早い移動となりましたが、この通り山陰本線の一部、山口線の一部、三江線の一部が先の豪雨により運休、再開のめどなし状態だったので、これ以上走ってしまうと九州に行けなくなってしまうことは確実だったのです。……
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ビストロベンガ豪脚シェフの角島大橋鬼引き絶景ツアー:Day7

2013.8.27 下関-角島-下関新しい朝が来た♪希望の朝だ♪(ラヂオ体操が聞こえてきた)非常に寝心地のよい場所だったのでぐっすりと眠ることが出来ました(*´ω`*)ほどよい風があり気温も高くなく、静かだったお蔭で快適でした。…と、テントから出てみると…なんですか~!?これは!!!……
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北九州アゲイン・一期一会サイクリングツアー:Day8 前編

2013.8.28 下関‐北九州関門海峡…九州と本州を隔てる巨大海峡…「関門」と言う名前からしてもここを通り抜けるにはかなりの苦難が予想されますな。いざ…順調…順調…と…ここで!予想だにしなかった苦難が僕に襲い掛かります!!!!!北九州からの刺客!!北九州の番人・カレーパンマンさんが国境 県境を封鎖w見事にまた捕まりました(≧◇≦)……
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北九州アゲイン・一期一会サイクリングツアー:Day8 後編

パンでお腹ぱんぱん…カレー先輩&Y先輩プレゼンツ・北九州サイクリングツアーも午前中が終わり、お昼をdipで食べて午後の部開始ですな!午後はどうやら河内貯水池という湖に案内していただけるそうです。よくカレーパンマンのポタ日記等で登場する池ですね。会社帰りにちょいとナイトライドに行けるような近場だと言います。今度は平尾台みたいな登坂ポタにはならないそうです。午後は気楽に走れますな(´▽`)……
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台風15号不可避!熊本市内へ移動:Day9 移動編

2013.8.29 小倉‐熊本 台風15号九州直撃の恐れ…恐れ…というか確実に直撃する予報です。どこかで台風をやり過ごす必要がありそうです。天気予報も今日の午後から崩れるみたいですし。台風をやり過ごす…すなわち場合によっては連泊できる安い宿泊施設が必須となります…。……
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夏旅'13 熊本・阿蘇編のもくじ

2013.8.26~8.28
総走行距離:223.4km
獲得標高:2330m

台風15号不可避!熊本市内へ移動:Day9 移動編

2013.8.29 小倉‐熊本

台風15号九州直撃の恐れ…

台風15

恐れ…というか確実に直撃する予報です。どこかで台風をやり過ごす必要がありそうです。天気予報も今日の午後から崩れるみたいですし。台風をやり過ごす…すなわち場合によっては連泊できる安い宿泊施設が必須となります…。

予定ではこれから数日かけて、北九州から大分県方面に下り、日田、九重と進んでやまなみハイウェイ阿蘇入りするつもりでした。しかしやり過ごすのに適当な場所がこのルート上では見つかりません…。なかなか都市部の少ないルートで山も多いので、天候・天気予報の急変にも対応するのは難しそうです。

そこで一日中、無い頭を絞って絞って導き出した答えがこちら。

「熊本市内で連泊」

熊本市内なら安宿もいくつかあります。九州を代表する都市ですから生活にも便利です。城下町散策、熊本城散策、アーケード街散策…などなど雨でも散歩したり楽しめる要素がありそうです。スーパー銭湯に籠っても良いでしょう。もしもの災害時にも、都市部にいた方がいろいろ選択肢があるでしょう。今回の旅の大目的地でもある「阿蘇」にも近いですからね。

そんなこんなで大幅に予定を変更!!台風の進度や天気予報などを見つつ、フレキシブルに判断していきましょう。


ということで小倉駅輪行です!!

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本当は午前中に、若松にある自転車屋さんT-planetへ寄ってから行きたかったのですが、ちょっと距離があります…午後から雨の予報を考えると今回はなるべく午前のうちに熊本に移動した方がいいという判断です。残念です( ;∀;)

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1033小倉→荒尾乗換→1334熊本

この電車で行きましょう。快速と快速を乗り継げるので3時間で熊本まで行くことが出来ます。

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乗車料金3570円なので、もちろん18きっぷを一回分使いました。

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台風をやり過ごす宿は熊本市内、島崎にあるゲストハウス・バラティエに決めました。さっそくメールをして宿泊のお願いを。

この時ちょうど、九州を同じくランドナーで旅していたネシ君も同じように台風を避けるために熊本市内へ移動中との情報……「これは!!」ちゅうことで連絡を取り、同じ宿で一緒に沈没することになりました!何もすることがないことが予想される台風期間に心強い仲間が増えそうです。

いざ、熊本駅へ!!

ネシ君待ってろ~~~い!!

つづく

ある意味熊本へ帰省+金峰山チャレンジ:Day9 続き

2013.8.29 小倉‐熊本

あんたがたどこさ 肥後さ 肥後どこさ 熊本さ♪

台風15号不可避!熊本市内へ移動:Day9 移動編
前回のお話はこちら↑台風15号九州直撃予報っちゅうことで熊本市へ移動しましたぞ。

ということで、夏旅'13 熊本編いよいよスタートです!!

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なんだかハリボテ感のある熊本駅到着です!!ようやく来れました!!やったーーー!!

モン太郎、1年半ぶりの帰省ですな。といってもコイツは天草出身なんですけどね(笑)

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ランドナー旅友達のネシ君も待ち構えていてくれました!久しぶりーー!

ネシ君はフェリーで門司入りして、湯布院やらやまなみハイウェイやら越えて、阿蘇を走ってから熊本入りのルート。ネシ君も台風をやり過ごすために熊本へ。台風のお蔭(?)で予定変更となり、たまたま熊本市で落ち合えることになったのでした。相変わらず美しいTOEIの水色ランドナーでございます。

さっそくモスバーガーで再会を祝って食事をし、コンビニで水を買います。

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南アルプスの天然水が阿蘇の天然水に!!!ほへ~(´゚д゚`)

味の違いは…分かりませんが美味い水ですw


ゲストハウスバラティエの女将さんが歯医者で6時まで戻らないということなので、それまでの3時間ほど、どこへ走りに行くか…。そういえば北九州のカレーさん

「熊本市内には金峰山っていう展望のいいとこがあるよ」

って言ってましたな~♪地図で見たら3時間もあれば行って帰ってこれそうな場所にあります。ネシ君に提案するとあっさり決定。金峰山を目指しますぞ。

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ゆるやか~に一定の傾斜で登っていきます。これならそんなにキツくなくサイクリングが楽しめますな(*^^*)

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写真を撮ったり旅の話をしたり、まったりゆったり登っていきます♪

金峰♪金峰♪金峰山~♪
キンポーって言うと香港映画俳優のサモ・ハン・キンポーを思い出しますね。関係ないですね。

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金峰山分岐の峠の茶屋に到着!!トイレ休憩&水分調達です。

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瓶コークで乾杯(*^^*)ぷはーー効くーー!!

…と、

ここまでは楽しいサイクリング。峠の茶屋を曲がったあたりから傾斜が一気に倍増!キャンプフル装備ランドナーで来てしまった2人はまるで生まれたての小鹿のようにふらふらヨロヨロしながら登っていきます。またもやカレーさんにしてやられました(+o+)とんでも情報を…標高665mもあるじゃないですか!!

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何度か途中、二人とも登るのを諦めようかと思いましたが…

なんとか、なんとか登り切って…

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と思ったら、まだ半分だ…(´゚д゚`)大将陣という場所らしい。

ここからはかなり狭い一方通行の道を登っていきます…だいぶ暗くなってきて…6時までに戻れるでしょうか(;・∀・)というか、自分で言っといてなんだけど僕はもう戻りたい( ;∀;)

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色々ギリギリで頂上に到着!!

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展望所には車で上がってこれるらしく意外と人がいました。神社も売店も自販機もあります。なんだか想像と違う(;・∀・)

電線がちょっと(かなり)邪魔で展望は…あんまし開けてなかったですね。それは残念でした。心のトリミングを掛ければかなりいい景色を切り出せます。もしくは心の消しゴムで電線を消しましょう。

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反対側の海側、熊本港側も綺麗でした(*^^*)

熊本港2008年西日本縦断編島原へと渡った思い出深い場所でもあります。早朝の真っ暗い中、熊本市内から熊本港へ走り抜けたのでした。ホント、何もないから真っ暗だったのを覚えてます。それとずっと直線。

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ということで、よく考えてみたら熊本は来るのが3回目なんですな。

一回目は2008年のそれ、2回目は去年の日本縦断の時、そして今回。2008年の時、僕はまだピチピチの大学1年。まだくまモンもいなかった時代ですな。早いもんです。

その旅はこんな感じでしたな↓
西日本冬ツアー2008 目次

そんな思い出に一人浸りつつ、ネシ君と写真を撮りまくった後、下山です。一気に下っていきます。路面があまり良くなかったので本当に気を付けながら下っていきました。また、ブレーキシューが減りましたな。

無事、二人とも下界へ戻ってきました。最初、バラティエの場所が分からなかったのですが、女将さんが逆に僕らを見つけてくれました。こんな自転車の二人なんてそうそういないですからね(笑)

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バラティエの詳細はこちらでレポート!↓
ゲストハウス「バラティエ」、熊本市内で一番安くて一番暖かい宿

登坂で汗くさい二人はとりあえず近くの銭湯、「城の湯」へと向かい、リンガーハットでチャンポン食った後、町を散歩して戻ってきました。二人で酒飲んで寝ます。

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煮てさ 焼いてさ 食ってさ。船場さーーー!!!



走行距離:26.9km
獲得標高:671m

テーマ : 自転車旅行
ジャンル : 旅行

熊本ウォーカー・男二人自転車野郎歩き旅:Day10

2013.8.30 熊本市内

台風でもなんでもかかってこいや~!!

9日目の記事はこちら

ネシ君との熊本市内沈没計画初日

予報によると台風の熊本への直撃は明日、31日。とはいえ今日も一日雨予報。しかも大雨予報です。

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朝起きて外に出てみると…もうすでにかなり降ってますな…こりゃ自転車は無理っぽいっすな。連続雨量によっては川の氾濫にも警戒が必要ですな……かといって特にこれといった対策はありませぬ。

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あ、あらあら、更に雨が強く…こりゃ、料理でもするべ。

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「野菜アベックラーメン」

簡単に出来ました。熊本の伝統的な棒ラーメン、アベックラーメンです!いつもの料理と違ってグロくない!!やっぱ調理道具さえそろっていれば僕にだって料理の一つや二つぐらいできるってもんですよ。今度はフレンチにしましょうか?それともイタ~リアン??任せてください(・´з`・)


ってなわけで、腹もいっぱいになったことですし、部屋にいてもどうしようもないのでこんな時は歩くに限ります。熊本ウォーカーになりましょう。

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近くのコンビニでビニール傘を仕入れ、鞄一つで歩き旅です。目的地は……え~と、無し!自転車旅で鍛えた二人の勘を頼りに面白いものを探していこうっていう旅ですな。

とりあえず古い家が残っているらしい新町古町方面を散策しましょう。

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…と、いきなり気になるお店を発見。

縁日?イベント??駄菓子???

ちょいと入るのに勇気がいりましたが、二人いればなんとかなるでしょう。入ってみると一角にくまモンのお面などグッズの陳列があり、それ以外は和傘など、ある意味地味なものが少し置いてあるだけです…。外観からすると中はかなり広いイメージだったのでちょっと拍子抜けします。くまモングッズも人形が50個入りとか30個入りとか業者が買って行くような商品が多いです。まあ、でもせっかくなのでくまモングッズをいくつか買って行こうと棚を眺めていると…ご主人とおぼしき人が

「良かったら倉庫の方も見てってな」

倉庫があるんですか!?案内されるまま奥へ行くと…

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そこは駄菓子と懐かしのオモチャ、縁日の景品のパラダイス!

ありとあらゆる駄菓子やおもちゃが大量に積み上げられています!問屋さんだったんですか!!ネシ君と二人で一気に童心に帰ってしまいました(笑)懐かしの駄菓子なんかにテンション上がりまくりです。倉庫は迷路のようになっててかなり広いです。お店の敷地の3分の2はこの倉庫だったのです。こっちがメインだったのですね。

しかも問屋価格なので、表示価格が驚くべき安さ。しかもこの表示値段から2割引きらしいのです。

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倉庫のド真ん中には江戸時代からの井戸が…(´゚д゚`)さすが水の国、熊本…

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そんでもって、買っちゃいましたw

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その後は町の中をぶらぶら~~っと。時折バケツをひっくり返したかのような雨が降ってきて、そんな時は軒先で雨宿りさせてもらいます。

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普段、全くと言っていいほど歩かないので思いのほか歩き疲れてしまい、腹も減ったので県民百貨店の上にある「中華園」さんでタイピーエンを食べることにしました。

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タイピーエンは熊本名物の春雨の麺料理です。これが美味いんだ、また(*´ω`*)

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雨の熊本城も外から見学。

相変わらずカッコいい城ですなぁ~。

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非常に眠くなってきたのでゲストハウス・バラティエに戻ることにしました。

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おやつに買ってきた「いちょう小町」。県民百貨店で売ってる饅頭です。くまモン印!

がっつり昼寝をした後は、熊本の名物銭湯へ!!

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硫黄の匂いプンプンの「ハップ」のお風呂に今もなお入れる幻の銭湯です!とんでもない細い路地の奥にその銭湯はあります。やってるのか疑うほどボロい建物ですが、江戸時代から続く歴史ある銭湯なんですよ。

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ここはええの~♪ホント、お気に入りです(*´ω`*)

明日はいよいよ、皆さんお楽しみ、

台風直撃です。

「熊本ん来たらば、馬刺しば食わなでけん!」:Day11

2013.8.31 熊本市内

グオォォォォォ!ガタガタ!!ドシャーーー!!

ドンガラガッシャーーーン!!

9日目10日目の記事はこちら

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とんでもない風と雨で夜中何度も起こされました…寝不足です( ;∀;)

15号

台風15号が九州へ直撃。熊本も昨日の夜からずっと雨が降り続いています…。

午前中は外に出れる気配が全くありませんでした…。さすがに部屋で寝てましたよ。なんか部屋の雰囲気が「下宿先」といった感じなので、つい旅行中であることを忘れてしまいますな。居心地が最高なのですよ(笑)

僕らの泊まってた部屋は2階、キッチンは一階にあります。階段が外についているので、腹が減ってもキッチンまで辿り着ける気がしませんwお昼ごろになり、ようやく雨の合間を見てキッチンへダッシュ!!

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米を鍋で炊いて、カレーを作りましたぞ(`・ω・´)

カレーを食べ終わると雨足が弱まり、なんとか散歩には行けそうな感じになってきました。雨雲レーダーを確認したところ、どうやらあと30分もしたら雨雲が抜けそうです!!

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ネシ君は明日以降のルーティングを検討するということで、部屋に待機!

僕はせっかくなので散歩に出かけました。

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船場山のタヌキ(中央郵便局前)は完璧に夏仕様にww

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2月に来た時はこんな厚着だったのにww

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そしてまたまたアーケード街!!ここなら雨降ってきても安心♪

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あ、ここにも実用自転車

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袋氷を入手し、ガリガリ食べながらブラブラ歩きます。この金時味、僕ン中で大ヒットです。いわゆる「みぞれ」味のシロップに豆が入ってるんです。これで60円ですからね。安いっすな。

静岡でも売ってください!日豊食品さん(`・ω・´)!!

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続いて“有名な”中央街にやってきました。昼間ですが店の前にはタキシードでびしっと決めたお兄さんが立っています。

前から気になってたんですけど、なんで熊本は一番賑わってる商店街のすぐ隣にめちゃでかい風俗街あるんですかね?元々江戸時代には熊本駅の南側、二本木という一画に遊郭があって、その後赤線としてにぎわってたみたいですが、どうやら赤線廃止と同時にこっちの中央街に移ってきたみたいですが…って、いかんいかん、本ブログは自転車旅ブログでしたな…(^^ゞ「赤輪記」赤線探訪の記憶!!になるところでした。

ほんと、アーケードがすぐ横なので普通に一般の人が風俗街を歩いていきます…。ちょっと異様な光景です。


ちょいと熊本のDEEPスポットを散策したのち、商店街に戻ってきました。

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それにしても、くまモンに占領されてますな…熊本は(笑)


ゲストハウスに戻ると、熊本在住のサイクリスト「ほんちゃんさん」からお食事のお誘いが(≧◇≦)!ほんちゃんさんはORBEAのロード乗り。

ネシ君とともに夜の熊本の街へ繰り出します。そしてほんちゃんさんと合流。ほんちゃんさんとはインターネットでやりとりさせていただいてましたが、お会いするのはこれが初めてです(^^♪日本縦断の時に熊本を通って以来、ブログを読んでくださり、日本縦断達成の時には嬉しい祝いのメッセージまで( ;∀;)そんなほんちゃんさんに…

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むつ五郎さんに連れて来てもらいました!!

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うおおおおおおお!!!いきなりぃぃーーー!!(@O@;)

「熊本ん来たらば、馬刺しば食わないかんばい!!」by ほんちゃんさん

霜降り馬刺し…馬刺し用の甘口のお醤油でおろし生姜で頂きます…。口に入れた途端にじわ~っと旨みが広がり、とろけます…うんわぁ…うんめぇ!!なんという美味さでしょう…ちょっと僕の稚拙な言葉じゃ伝えられないっす。霜降りの入り方がバツグンです…。絶品すぎます…。

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真っ白いのは「たてがみ」だそうです。こちらもまた凄い!!まったく食べたことのない味わいです。見た目からすると脂っぽいのかなと思いましたが、これが全然!噛むたびに味が…(∩´∀`)∩

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レバ刺しにホルモンまで!!

ちょっといろいろ驚いてしまい、また店の雰囲気にも完全に飲まれ、ネシ君と二人ずっと「うんめぇ~!」を連呼してました。ほかに言葉が見つからなかったんですね(笑)

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こちらは生でも確実に美味しい馬刺しを贅沢にも炙ったもの(*´ω`*)少し炙るだけで食感・味がびっくりするほど変わります。炭火の香ばしい香りが鼻に抜け、何とも言えない歯触りと旨み…なんてこった(´゚д゚`)この食べ方、贅沢すぎます!

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ほんちゃんさんオススメの食べ方、桜なっとう

かーーーーっとかき混ぜてズルズルズルッとすすっていただきます…うお、美味いっ!!熊本サイコーー!!!

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〆に…

ああ…もう熊本住みたい…。

最高に美味しい馬刺しに、熊本の話、旅の話に自転車の話♪あっという間に楽しい時間は過ぎていきました。台風のお蔭で僕とネシ君は熊本に滞在となり、そしてほんちゃんさんともお会いできた……なんだか台風が結んでくれた縁のような気がします。ほんちゃんさん、ありがとうございました!!

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ほんちゃんさんとお別れし、ネシ君と二人、馬刺しの余韻を口の中に感じながらゲストハウスに戻りました。

パザパのピロシキ

帰り際にほんちゃんさんに頂いたピロシキ!よく行くお店の名物ピロシキだそうです。これも具たっぷりで絶品でした(*´ω`*)

明日は晴れると信じて、阿蘇へ走り抜けます!!

台風が素晴らしい縁を運んでくれました。


<追記>

ほんちゃんさんに頂いたピロシキは、銀杏中通りにある「STAND BAR パザパ」というお店の名物だそうです!

雨が降んなきゃ旅じゃねぇ。雨が降んなきゃ楽しくねぇ。:Day12

2013.9.1 熊本ー阿蘇

台風が過ぎ去ったのに一向に雨は止まず…どうなっちょるんでひょ?(;´・ω・)

9日目10日目11日目の記事はこちら

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週間天気予報は何度見ても1週間ずっと傘マークの連続・・・画面を裏返してみても傘マークの連続。スマホを振ってみても傘マークの連続。モン太郎に聞いても傘マークの連続。もはや今週は絶望的です。

静岡の実家からは「雨ばっかだね、帰ってくれば?」のメール・・・くっそお!!( ;∀;)

今回の大目的地は「阿蘇」!!阿蘇を走るためにここまで来たんじゃないですか!こんなとこで引き下がりませんぞ!!・・・かといって、今日の天気予報もどれを見ても大雨。これまでの積算雨量を考えるとかなり判断の難しい場面です。宿泊予定の阿蘇ライダーハウスまでは距離にして50km無いくらい。雨の弱くなった間に走って、雨が強くなったら雨宿りして…そんな感じで進めば行けそう、一日中かければ行けるはずです。

僕はいつも雨ん中を旅してきたじゃないか!

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雨のスキを見て、ゲストハウス・バラティエを出発。熊本の市街地を抜け、白川沿いの道、337号へ。

熊本大学の前まで来たところで、前が見えないくらいの雨になってしまい、一時的にポプラに退避です。これだと、車からもぼくの存在を確認するのも難しいでしょう。20分ほど待って再度出発です。

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もう濡れるのは気にしない!カッパも水を吸い込み、雨は顔をつたって中に流れてきます。

途中、分かれ道を207号線へ。白川沿いの旧道を進んで阿蘇を目指すルートにしました。田んぼの中や住宅街の中を行く交通量の少ない道ということでこのルートを選択。情報通り、確かに走りやすい道でした。

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前に来た時は337号線をそのまま走って国道57号線に入るルートで立野まで走ったのですが、こっちの207の方が僕は好みでした。

雨宿りしては、雨雲レーダーを確認。しばらく強い雨が降らないことを確認して出発。これを繰り返します。ときおり降る雨が痛いくらいでかなりこころが折れかけます・・・。走り出さない方が良かったんじゃないか・・・。茶色の濁流と化した川やどぶを見ては、頭に浮かんでくる嫌なイメージを必死に消そう消そうとします。

立野の空き家で30分くらい雨宿りして、いよいよ阿蘇へ入っていきます。周りの山々は霧に覆われどこにどんな山があるのかは全く分からない状況です。このあたりは霧が出やすい場所だと言います。

幸い、道路にまでは霧がかかっておらず、雨が降ってるだけ。霧がかかってしまうと車からの認視が一気に悪くなり、事故のリスクが急激に上がってしまいますからね。

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またもや走行不能レベルの雨が降り出し、赤水駅へ避難。

その後、乙姫のファミリーマートでもう一度雨宿り。

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この時が一番降ったかもしれません。

こんなめちゃくちゃな雨の中なのに、コンビニの軒先で雨宿りしている僕に声をかけてきたおじいさんがいました。小柄で少し腰が曲がっていますが、オシャレな洋服を着こなす可愛らしいおじいさんです。おじいさんはこの辺の人らしく、昔、南米に住んでいたことがあるそう・・・その時に日本から自転車旅人が訪ねて来て2週間ほど家に泊めたことがあったそう。自転車旅人感丸出しの僕をみて、当時のことが一気にフラッシュバックしたのか、しばらくの間、その時の昔話を聞かせてくれました。

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乙姫のファミリーマートには1時間くらい雨宿りしてたでしょうか。

その後も雨宿りを繰り返しながら少しずつ進み・・・

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やっとのことで内牧温泉にある阿蘇ライダーハウスに到着!自転車をガレージに入れさせてもらい、ビショビショの服を着替え、チェックイン。

このライダーハウスは色々決まり事があるので、そのルール内牧の温泉・町湯の情報、食いもんの情報、スーパーコンビニの情報、ツーリングオススメルートもろもろを管理人さんから教えていただきます。

内牧温泉には7つほど町湯があって、なんと100円から入れるそうなのです。しばらくここに滞在することを考えると、これは嬉しい情報です!!毎日、温泉三昧ができそうですぞ。もし雨が降って走れなくとも、阿蘇を楽しむことができそうです。もちろん走りたいですけどね。

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寝る場所はこんな感じ。ぼくは持参のシュラフでの宿泊を希望したので、一泊1000円

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キッチンも使えます。

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サイクル野郎も読み放題!(ここは全巻揃っています!!激レア!)

着替えたとはいえこれでは風邪をひきそうなので、さっそく町湯に行ってみることにしました。

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行ってみたのは「大阿蘇」

脱衣所で服を脱いでガラガラっと浴室に入ると・・・

5人入ったらいっぱいの長細い湯船身体を洗うスペースだけです。もちろんシャワーもお湯の出る蛇口もはありません。みんな地べたに座り込んで、桶で温泉をすくいあげて体を洗うのに使っています。

入った瞬間に、先に入ってた1人のおっちゃん「こんちは~お先~」と話しかけてくれました。なんかいきなりフレンドリーな感じがちょっと嬉しかったです。「観光?」と聞かれたのでこれまでの旅の経緯を簡単に説明。するとおっちゃんは僕の話にめっちゃ興味を持ってくれて、色々話したり、質問してきてくれます。しかし、ここで困った事態に陥ります・・・。

言葉が分からない・・・。

熊本弁が分かりません( ;∀;)ただでさえ分からない語句が多いのに、風呂場の反響のお蔭で聞き取りにくさ倍増・・・「あ、そんなんですよね~」「はい~ですねぇ~」「うんうん」ギリギリ会話になっているようななっていないような。続けざまに同じく常連さんのおっちゃん2人も入っていて、男4人で世間話です。基本、ぼくはうなづいたり相槌打ったりしてただけですけどねw

でもなんかうれしかったです。ずっとずっと来たかった阿蘇に雨の中を大変な思いしてここまで来て、そしてすぐに地元の人に迎え入れてもらえたような。温泉の効能以上にほっこりした気がします。

ぼくはのぼせかけたので「お先に失礼します」といって大阿蘇温泉をあとにしました。

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大阿蘇から出ると、そとはいつの間にか雨が上がっていました。山にかかっていた霧も徐々に取れてきます。

うわ~~すげ~幻想的な景色!!

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雄大な阿蘇の外輪山も僕を歓迎してくれるようです。

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ツーリングマップは水没・・・( ;∀;)

明日は熊本のサイクリストのお友達、ちょびさんに自転車で阿蘇をご案内いただけるとのこと!!天候やいかに!?!?



走行距離:46.9km
獲得標高:541m

ちょびさんドライブツアー~通潤橋・俵山・阿蘇山~:Day13

2013.9.2 阿蘇・内牧温泉

9日目10日目11日目12日目の記事はこちら

今日は熊本のサイクリストのお友達に自転車で阿蘇をご案内いただけるとのこと!!

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ということでちょうどお昼前だったので、阿蘇の郷土料理のお店に連れて来てもらいました!

だご汁と高菜メシ!!

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うんまいっすなぁ!前に来た時は食べずに通り過ぎてしまった2品…こんな美味いもんを食わずに通り過ぎるとは、なんて罰当たりなことをしたんでしょう・・・反省。ごちそうさまでした。


と、外は昨日から相変わらずの雨模様・・・。天気予報を見ても、どうやら午後も雨はやみそうもないので自転車でのランは残念ながら中止。ドライブに連れて行ってくれることになりました!自転車で行くのにはちょいと遠すぎる通潤橋にも連れて行ってくれるそうです。

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そしていよいよ通潤橋へ・・・

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ありり?水が出ちょらん・・・(´゚д゚`)

この橋の真ん中からドヒャーーっと大量の水が放出されてる写真を見たことがあったのですが・・・どうやら土日の正午限定みたいです。お金を払えば放水してもらえるそうですが。まれにバス旅行の団体が来ると放水することもあるみたいです。

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通潤橋、放水は残念でしたが、その大きさは想像以上でした!江戸時代の嘉永7年(1854年)に水を引くために造られたと言います。当時の石組みの技術とその形の美しさは素晴らしいものでした。

続いて、もう一つ石組みの橋、霊台橋へ!

霊台橋は通潤橋よりサイズは小さめですが、デザインがちょいと違います。

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デザイン的にはこっちの方が好みかもしれません(笑)真ん中がちょこんと盛り上がってるのがミソです(^^♪この辺にはこのような石組みの橋がいくつか残っているみたいです。(江戸時代から明治にかけて「肥後の石工」と呼ばれる職人集団がいたのだ。byカレーさん)

阿蘇からだいぶ南の方まで来たので、このあたりでC車はUターン。俵山を越えるルートで阿蘇に戻ることに。

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と、その前に俵山のふもとでソフトクリーム休憩!!山田牧場のミルクの里。熊本のサイクリスト達の休憩スポットだそうです(^^ゞ

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ブルーベリーのソフトを頂きました(´▽`)Berryの味がVery濃いです!ミルクの部分も濃厚でうんまい!阿蘇はソフトクリームのレベルが高いことでも有名ですからね。こんな美味いアイスで毎回補給できる熊本のサイクリストが羨ましいっす(笑)

と、気づいたら雨が上がっています。空もちょっとずつ明るくなってきました!!これは晴れる予兆!?

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俵山の絶景ルートに登り始めた途端に雲が晴れてきました!!

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グイイ~~ンっと俵山の旧道を登っていきます。新道が出来てるお蔭でこちらはほとんどクルマが通りません。こっちの方は抜群の絶景ルートなのに(笑)

そして、俵山頂上に到着!!

中央にそびえたつ阿蘇山、その周りに広がる南阿蘇の田園風景…そしてそれを囲むように続く外輪山。阿蘇の北側とはまた違った雰囲気です。考えてみたら南側からの風景は初めてです。

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パノラマ拡大写真はこちら

雨上がりのお蔭で空気がめちゃくちゃ澄んでいます・・・あまりの絶景にしばらく呆然と眺めていました・・・わあ・・・感動っす・・・日本にこんな景色があるなんて。

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そして、あれよあれよという間に天候回復!せっかく晴れてきたので阿蘇パノラマライン阿蘇山に登って内牧温泉に戻ることに。

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途中、湧き水ポイントが!手ですくって飲んでみます・・・うん、美味い!

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いよいよ阿蘇パノラマライン!阿蘇山山頂や草千里まで一気に登っている超有名な登山ルートです。ぐいいーーんと登っていきます。

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ときおり眼下に広がる農村の風景・・・

静か・・・雑音のない世界。

そして壮大な自然の風景。この阿蘇の大自然の中に自分がいるってことがちょっと不思議な感じです。

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熊本市内方面は次第に夜景に変わっていきます。

正直、あの雨の天気予報に午前中の大雨からは、今日こんな絶景にめぐり合わせてもらえるなんて・・・絶望的な天気予報でしたからね。奇跡的な天候回復と澄み切った空気という好条件。

ずっと憧れてた景色は僕の想像を遥かに超えていました・・・実はちょっと泣きそうになるくらい感動しちゃいましたよ(笑)

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でも明日天候が回復したらラピュタの道まで。なんとかこの晴れが続いてくれることを祈るとしましょう。

ちょびさんツアー2~雨のラピュタの道と赤牛バーグ~:Day14

2013.9.3 内牧温泉ーラピュター阿蘇神社ー八千代座

昨日は阿蘇ライドの予定でしたが大雨によりドライブツアーに変更。通潤橋や俵山、阿蘇山などなど南阿蘇を中心に絶景スポット巡りに連れて行ってもらいました。昨日の午後から天気が回復傾向だったこともあったので、「晴れたら明日の午前中は自転車で絶景ポイントへ走りに行こう!」そんなお約束をしました。目的地は内牧温泉からもほど近く、あの有名な「ラピュタの道」です。

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しかし雨は止む気配なしw・・・さっきより割かし強くなった気さえします。うむ、とりあえず待機っすな。屋根のあるところでしばらく雨の様子を見ることにしました。

そして、ちょっと雨が弱くなった隙に・・・

一か八かラピュタへ!!

後ろにくっ付いて行きます。どうやら雨もほぼ上がったようです!
程なくして、ラピュタの道の登り口へ!

ここは初めて来たらなかなか分かりづらい場所ですな。牧草を運ぶための農道らしいですから、本来は地元の人、しかも農家の人しか通らないはずの道なのでしょう。しばらくは林の中を登り、急に周りの視界が開けます!

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あっという間に眼下には阿蘇の田園風景が!

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荷物をライダーハウスに置いて来てあるのでまだマシとは言うものの登りは苦手(+o+)火野さんばりにゼエ~ハア~なりながら何とかペダルを回していきます。

「おお…絶景!写真撮るんで止まりまーす!」(注:休みたいから止まるのではありませんw)

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連日の雨でが出現してました!

ようやく中間地点ぐらいでしょうか…まだまだ登りそうですな。去年の災害でこのルートも被害を受けたそうですが、もう通行できるようになっていました。ただ、まだ所々アスファルトが剥がれていて路面には注意が必要です。剥がれている部分にチョークで番号が記してあったので、そのうち補修工事が行われるのかもしれませんね。2012年7月11日からの豪雨、そして大水害の傷跡は1年経ったまだまだ生々しく残っています。未だに仮設住宅生活を余儀なくされている方もいるそうです。

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登ってきた道を眺められるポイント。野焼きされ草に覆われた急傾斜の山に沿って、道が削り取られています。自然と人工の融合って感じです。雨に濡れた緑は、より青々とした印象を与えてくれます。

以前来た時は、2月の終わり。野焼きの直後だったので山は茶色というか真っ黒だったので、この夏の全く違う印象にびっくりしてました。こっちの緑緑してる景色の方が好きです。

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ちょびさんに「あと少し、あと少し」と励まされながら登っていきます。この方のあと少しもなかなか長かったっす(+o+)

そして・・・

ついに!!あの絶景ポイントへ!!

ラピュタの道!!

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じゃーーーん!!

・・・ありり(´゚д゚`)霧の中ぁー・・・!?

ラピュタの場所に着いた途端に霧の中です。雲の中なんでしょうか?とにかくめちゃくちゃ強い風が吹いています。モン太郎を鞄から取り出したら一発で飛んで行ってしまいそうな強風です。

それでも・・・

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ちょびさんの持つなんだか凄いパワーにより・・・(ま、まさか飛行石のチカラ!?)

徐々に霧は晴れて来て・・・

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ついにその姿を現します!!(まさに映画のラピュタのあのシーンだ!!)

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わあぁ・・・なんという絶景・・・。

言葉になりません。ほんの一瞬、一瞬だけラピュタはその神秘的な姿を見せてくれました。この道もネットを通してかなり有名になっていろんな所で写真を見ますが、この凄さは写真じゃ10%も伝わりません。自分の目で、その場所に立ってこの景色を眺めたときの感動といったらないです。

感動してシャッターを切りまくっているのもつかの間、ちょびさんの「バルス」の呪文とともに再びラピュタはその姿を霧の中に隠し、続けざまにとんでもない大粒の雨が!!

強風と大粒の雨で、まさに洗濯機の中状態w慌ててちょびさんと来た道を下り始めます

余韻とかなんとか言ってるヒマはなく一気に下山

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雨で完全にびしょ濡れになってしまったので、温泉へ入って新しい服に着替えてきました。さっぱり!この雨の2日間、本当に色んな場所に連れて行ってもらいお世話になりました!天気は悪かったけど、ラピュタは走れたし、最高に楽しいあっという間の2日間でした。
ようこそ、銀輪記へ

手にした一台の自転車は、思いがけず遠くへと私を連れていき、生活へと染み込み、ついに。

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