「銀輪記」 自転車旅の記憶!!
~ただただ遠くへ行きたい雨男とクマの旅路~

珈琲ゼリイは細かくするのが好み

大きな大きな珈琲ゼリイを作りました。

なぜなら、アイス珈琲用のやや深煎りされた豆が沢山余っていたからであります。

当初は仕方がないのでキンキンに冷えたアイス珈琲を淹れては飲んでいましたが如何せんもう師走に入ろうかという時節柄、体が冷えるのが我慢ならず、それならゼリイにしてしまおうといったところです。

珈琲ゼリイ

大量に濃い目の珈琲をドリップして、ゼラチンで固めただけの簡単なものですが、なかなかの美味でございます。

シロップとクリイムをかけて食べるわけですが、私はゼリイを細かくするのが好みです。
スポンサーサイト

まどろみ

madoromi.jpg

起きているはずなのに、朝に布団から出て夜に布団に入るまでまどろみから抜け出せないでいる。

「まどろみのような状態」とでも言った方が正確かもしれない。僕の周りで起きていることや周りの景色、そういったものが在るようで無い、あるいは見えていないだけなのかもしれないとも思う。明日が今日なのか、今日が明日なのかよく分からない。考えれば考えるほど、僕の中身は空虚であることに気付かされ、その空虚は無限に広がっていってしまっているようにさえ感じる。いつからこんな空虚が広がっていたのだろう。

ただ、この感覚は決して不快じゃなくある種の浮遊感みたいな快さがある。



同じくしてこのところ、今までのように当てもなく何の目的もなく自転車でフラフラするということから疎遠になっている。

決して自転車が嫌いになったわけでは無いし、好きじゃなくなったわけでもないのだが…。自転車で当てもなくフラフラするのは、周りの景色がゆっくり変わっていく様子であったり、風を感じることであったり、ちょっとした変化に季節の移ろいを感じることだったり、そういうことに楽しさを見出していた。

これは外への興味だったと言えるかもしれない。

僕が生きているこの瞬間に見えているものは、目の前の山であったり田畑であったり行きかう人の流れであったりするのだが、この瞬間には膨大の量の「外」が同時進行で動いていて、それらは僕には見えない。僕に見えるのはまさに目の前の景色で起きていることだけ。これがものすごく不思議なことのように思えた。そして、ぼくが動くことで、他の場所へ行くことで少しでもその盲目な外を感じられて、僕自身の世界が広がるような気がした。これが外への原動力だった。

それでは、漠然とした外への憧れ・興味が無くなってしまったのだろうか。いや、むしろ外への興味は以前よりも増しているようでもある。



自分の中にも膨大な量の「外」が広がっていることに気付いてしまったことが一つ大きな事だったのかもしれない。それは内と呼ばれる外側。外の世界を追い続けていた僕は、そのことによって僕自身の中に空虚を作ってしまっていたらしい。「外」は痛快で分かりやすく、刺激的で魅力にあふれたものであるから、僕自身のことになど見向きもしてこなかったのだ。

今、こうしてまどろみの中で空虚と対峙して途方に暮れている。内という外は、僕が今まで追ってきた外とは桁違いに難解で分からない。


ただこうして考えていくと一つの疑問にぶち当たる。本当に「外」は痛快で分かりやすく、刺激的で魅力にあふれたものだったのだろうか。僕の目にしていたものは、ほんの一面的なものだけで、分かったような気になっていただけではないのか。一面的な情報というのは時間の長さによるとすれば、1秒より1分、より一時間、一日、一週間、一か月…長くなれば長くなるほど分かる事なんだろうか。それは真か。ずっと見える場所にあったはずの内という外でさえ、何が分かっているというのか、何も分かってはいないじゃないか。


本当にわかっていることは、わからないということだけ…


いや、まさしくこの通りなのかもしれない。


沢木耕太郎「深夜特急1~6」・・・ワレ読了セリ。

深夜特急沢木耕太郎

沢木耕太郎著

『深夜特急1 香港・マカオ』

『深夜特急2 マレー半島・シンガポール』

『深夜特急3 インド・ネパール』

『深夜特急4 シルクロード』

『深夜特急5 トルコ・ギリシャ・地中海』

『深夜特急6 南ヨーロッパ・ロンドン』

『旅する力―深夜特急ノート―』


香港、マカオ、バンコク、チュムポン、ソンクラー、ペナン、クアラルンプール、マラッカ、シンガポール、カルカッタ、ガヤ、ブッダガヤ、サマンバヤ、ラクソール、カトマンドゥー、パトナ、バラナシ、カジュラホ、デリー、ボンベイ、アグラ、アムリトサル、ラホール、ラワルピンディ、タクシラ、ペシャワール、カブール、カンダハル、ヘラート、シラーズ、イスファハン、エルズルム、トラブゾン、アンカラ、イスタンブール、テサロニキ、アテネ、ミケーネ、オリンピア、スパルタ、パトラス、ブリンディジ、ローマ、フィレンツェ、ジェノバ、モナコ、マルセイユ、バルセロナ、バレンシア、マドリード、バダホス、リスボン、サグレス、トレド、パリ…そしてロンドン。・・・ワレ読了セリ。


ずっと前に読みたいと思っててでも読んでなかった沢木耕太郎さんの「深夜特急」シリーズ。なんでも世界中を旅するバックパッカーのバイブル的な本だとか。これ読んで会社辞めた人も数知れずというからかなり危険な本だな、とココロして読んだ。沢木さんが実際に旅したのが1974~75年というから、いまから約40年前の旅なわけだが、読んでいて40年前ということは忘れてしまうような新鮮さがあった。

とにかくのめり込むように深夜特急の世界に入り込んでしまって、沢木さんの旅をこの3週間くらいで一気に疑似体験した感じ。しかし冷静に。僕の旅スタイルとはだいぶ違うバックパッカースタイルの旅だけど、多くの所で共感する部分があって確かに今すぐにでもザック一つで香港に飛びたいと思わせてくれた・・・。

ただ・・・ぼくは沢木さんのような旅は出来ないと確信してる・・・いや、しちゃいけないと・・・。沢木さんは放浪人として「一歩踏み外す」一歩手前ギリギリまで何度も・・・。治安とか犯罪とかの危なさでは決してなく、旅のもつ魔性的な危うさを秘めたまさに命綱のない旅。目的も時間も何もかもに縛られることのない旅に出てしまったら、ぼくは僕自身がそこで一歩踏み外さずに〝まっとうな”人生に戻ってくることが出来ない確信があるから。

大学生になる前にこの本と出会っていたら、バックパッカーになっていたかもなぁ(笑)

キューブリック監督「2001年宇宙の旅」(1968)をみて

2001 A Space Odyssey
スタンリー・キューブリック監督1968年公開の映画「2001年宇宙の旅」を鑑賞。今宵、シュトラウスを聴いていたのはこれに因ります。

2001年宇宙の旅

 鑑賞と言っても、1回見ただけでは到底理解などできず(特に木星到着後の展開)とりあえず3回繰り返してみました……が、

 「もしも人間より知能の遥かに低い蟻をつまみあげ、どこかに放り投げたら蟻にとっては何が起こったか理解できないであろう。すなわち、人間より遥かに知能の高い生命体が何を考えているかは我々人間には理解できないのだ」というキューブリックの言葉通り、敢えてナレーションを全カットし、かつ難解な表現で観る者を混乱の渦に巻き込む手法には、僕も見事にはめられた訳です。


(以下、ネタバレも含みます)



 仕方がないので、アーサー・C・クラークの小説「2001年宇宙の旅」を読むことにしました。「2001年」はクラークとキューブリックがブレインストーミングして共同でアイデアをまとめたストーリーだと言いますから、この小説にヒントがあるはず。
 やはり、小説を読むと映画では一切説明のないのに最も重要である「遥かに高度な知を有する地球外生命体の存在」や「モノリスの意味」、「スター・チャイルドとは」といった要素が明らかとなり、ちょっとスッキリしました。なるほど人類の進化というのは遥かに知能の高い地球外知性体による実験に過ぎなかったということなんですね。モノリスはその知性体の単なる道具だったのですね。木星到着後の展開もなんとなく分かってきました。でも、まだ例えるなら辞書で言葉の意味をひいてスッキリしたようなもので、全体像がぼんやり分かってきたものの、引っかかる部分が多分にあるわけです。


 もちろん超有名作品で、哲学的な作品なので解説は山ほどあるわけです。今度はそこを当たってみました。山ほどあるにはあるのですが、多くは小説版をなぞった解説ばかり…
 そんななかでハヤカワ文庫『決定版2001年宇宙の旅』の訳者・伊藤典夫氏があとがきで記述している「白・黒・赤」の色彩を基にした分析は特に興味深いものでした。無機質なモノあるいは道具の色である白、命を表す赤、万物を生み出すものとしての黒。この三色がキューブリックによって意図されていた表現だったとは気づきませんでした。≫決定版 2001年宇宙の旅 (ハヤカワ文庫SF) Amazon.co.jp
 そしてもう一つ、『「2001年宇宙の旅」の真相』と題された倉田わたる氏の解釈は僕がずっと引っかかっていた謎に一つの導きを与えてくれました。ずっと引っかかっていた謎というのは、ハルの反乱の場面
 一つは「ミスを犯すのは常に人間で,これは人間の操作ミスだ」というハルの言葉。ぼくにはミスを犯したハルの単なる言い訳には聞こえなかったのです。裏があるような気がしました。要するにハルはミスしていなかったのではないか、という疑惑。
 もう一つは船外活動をしていたプール副船長がハルによる攻撃を受け、宇宙空間へ飛ばされてしまうのですが、それを見たボーマン船長の反応と行動があまりに淡々としていて違和感があったのです。常人なら「Oh, my god!」の一言でも発するであろうものなのに…。
 これらの疑問を倉田わたる氏の解釈は可能性を示してくれました。ハルの反乱と、プール副船長の死、ハルの死はボーマン船長の策略によるものであり、視聴者にも分からない完全犯罪の殺人事件であったということ。謎が一気に紐解けて、冒頭のヒトザルが他の群れの頭を骨で叩き殺す場面もこれで納得がいきます。人類最初の殺人事件と、人類最後の殺人事件を描くことで、神ともいえる知的生命体の(人類の時間感覚からすると)途方もなく長い時間をかけた実験と優秀な個体のサンプリングの様子を表現したストーリーだと、僕の中でようやくある程度の納得が出来ました…。これは僕だけで考えていたら一生かかっても辿り着けなかったでしょうね。≫倉田わたる『「2001年宇宙の旅」の真相』


 もしアーサー・C・クラークがこの小説を書かず、この映画だけポンと提示されてたらこりゃあ誰も理解できませんな。いやはやキューブリック、こちらへの丸投げが過ぎる。

荘司としお「サイクル野郎」の全巻を探す物語

サイクル野郎と僕


僕が「サイクル野郎」という漫画と出会ったのは、今から5年前のこと。

北海道を自転車で旅しているとき、函館の民宿「ライムライト」の本棚で見かけ、ふと手に取ったのが最初でした。その時は1巻から読み始めて6巻くらいまで読み終わったところで出発…結局読み終わることは出来ず、その後何度かライムライトに訪れるも、自転車旅の滞在期間の数日では到底読み終わることができるはずもなく、しかもライムライトには全巻37巻中、25巻までしか置いてないことも知り・・・。

「うーーん、最後まで読めないんかぁ・・・」

DSCF2908_20131216224924f07.jpg  NCM_1883.jpg


もちろんその後、いろんな古本屋に立ち寄るたびに古漫画コーナーを見に行くが、1巻も見つけることが出来ません・・・そういえばライムライトのオーナーのシナチクさんが言っていた。

「サイクル野郎はひとつでももし見つけたら、すぐ買っておかないと。それくらい手に入らないよ」

その言葉は本当にその通りでした。地方の古本屋とかなら置いてありそうなもんですが…インターネットで中古の全巻セットは安くても38,000円、いい状態のものだと70,000円もしてしまいます。とても手を出せそうにありません。


そういえば、シナチクさんはこんなことも言っていました。

「熊本の阿蘇ライダーハウスには全巻揃っているってウワサは聞いたことあるよ」

ということで、今年の夏休みには阿蘇ライダーハウスへ!!たしかに全巻ありました!!

DSCF3109_20131216225031bcc.jpg  DSCF3095_20131216225030327.jpg

ただ、37巻はあまりにも長すぎて、またもや37巻に辿り着くことが出来ず阿蘇を後にせざるを得ませんでした…。

通うにはあまりに遠すぎる。



そんなこんなで12月


12月12日(木)

関東地方に行く用事があり、帰りにふと東京の中野に寄ることに。

DSCF5932.jpg

中野という町は初めて来ましたが、特に中野ブロードウェイは面白く、フィギアや古人形、アニメのセル画、ポスターなどなどサブカルチャーのありとあらゆるものが売り買いされている混沌とした場所でした…。ある種のカルチャーショックを受けつつも、ブラブラしていると「まんだらけ」という店の古マンガ専門店を発見。

「もしかしたら・・・」

そんな気がして、お店に入ってみました。すると、

「ああ!!あった!!」

古マンガの沢山詰まった棚の一角に「サイクル野郎」が置いてあるではありませんか!1巻から27巻まで、飛び飛びではありますが、20冊ほどが並べてあるのです。心臓の鼓動が突然強くなり、手にはじんわり汗がにじみます・・・一冊200円~650円。一気に買い占めたい欲にかられ、レジカゴにとりあえずあるだけの「サイクル野郎」を入れ込み、いざレジへ。

とその時、興奮した頭の中の一部が「冷静になれ」と働き出したのです。よく考えて財布を見てみると、それを全部買えるだけの余裕がありません。出先でお金を降ろすことができる郵便貯金にも大してお金が入っていないことを思い出します。しかも、20冊ともなるとかなりの重量となります。これからまだ移動が多いことも考えると、ここで荷物が余りに増えるのは問題です。

「買うべきか、買わざるべきか・・・」

悩みに悩んだ挙句、結局安い札のついていた6冊だけをカゴに入れ、レジに向かうことにしました。

ちょっとずつ集めていけばいいや。

DSCF5949.jpg



家に帰り、一巻から読み始めます。といっても手元にあるのは1巻の次は4巻・・・。一連の旅を描いた作品なので、途中が抜けるのはなんとも「気になる」わけです。念願の「サイクル野郎」を手に入れたはずなのに、なんだか悶々とした気持ち。

シナチクさんの言葉は、何度も頭に浮かんでは消えていきます。
「サイクル野郎はひとつでももし見つけたら、すぐ買っておかないと。それくらい手に入らないよ」

やはりあるだけ買っておいた方が良かったか。

持ち金をすべて使ってでも買っておくべきだったんじゃないだろうか。

ずっと後悔することになるんじゃないだろうか。



中野リベンジ戦


「買っておくべきだったんではないか」

という後悔に似た感情は日に日に強くなっていきます。そういえば、手元には青春18きっぷが一枚、行こうと思えば東京までなら2000円くらいで日帰りが出来るではありませんか。その気さえあれば、また中野に行ける!!そのことに気付いて、さっそく12月15日(日)、JRの鈍行列車に乗り込み、中野を目指すことにしました。

中野リベンジです。

もちろん、貯金を崩し「サイクル野郎」が買えるだけのお金を握りしめて。

静岡を出発して4時間ほど、東京駅で中央線快速に乗り換え、つい数日前にいたあの場所に戻ってきました。

DSCF5932.jpg

一直線に、中野ブロードウェイの4階「まんだらけ」へ。迷うことなく店に辿り着き、例の棚へと向かい、先日に僕が買い残してしまった「サイクル野郎」をあるだけカゴへ入れ・・・


「あれ!?無い!?」

この間は15冊ほど残っていたはずの棚のその部分がポッカリ空いています・・・。

3冊だけがむなしく残されています。

あまりのショックにしばらく呆然としてしまいます。

・・・・・・。


他の棚も探してみますが、あるわけありません。売れてしまったのです。しかも棚がまだ空いている所を見るとついさっき売れてしまったみたいなのです。またシナチクさんの言葉が浮かんできます。
「サイクル野郎はひとつでももし見つけたら、すぐ買っておかないと。それくらい手に入らないよ」

そうだったのです。あの時、買っておかなかった自分が悪いのです。後悔しても、もうそこにはあの時の「サイクル野郎」は無いのです。しばらく呆然としていましたが仕方がないと諦め、肩を落として店をでることにしました。余りのショックに残されていた3冊も何だか買う気が無くなってしまいました。なんのために東京まで出てきたのか。


店を出てしばらく歩いたところで、ふと、ダメもとでとりあえず店員に聞いてみるのはどうだろうという考えが浮かんできました。もしかしたら棚には並べていない在庫とかあるかもしれないではありませんか!

一縷の望みをかけて、店に戻り、店員さんに聞いてみます。

「すみません…サイクル野郎って、あの棚にある3冊以外はもう無いですよね?」

「そうだねぇ~…バラのサイクル野郎は、もうあそこの棚に置いてあるのしか無いね。在庫は無いんですよ」

「ああ…そうですか」


ある意味、予想通りの回答です。またショックを受けるくらいだったら聞かなきゃ良かったのに、そんな考えが浮かびます。



「そうですね、バラは無いんですが…あ、全巻セットなら…」

「!!!」


なんと!全巻セット売りならあるというのです。そして目の前に店員さんが店の奥からサイクル野郎全巻セットを持ってきてくれました…思いがけないチャンス到来に逡巡していまいます。

「全巻セットで15,750円になります。貸本だったんで状態は良くはありませんが、読むのが目的ならかなりお買い得ですよ」

確かにその通り。全巻セットの相場からすると破格です。一時は絶望的状況だっただけに、一気に興奮の波が押し寄せます。まさに血沸き肉躍る状況。

「これ…ください!!」

サイクル野郎全巻セット

全37巻はずっしりと重く、東京から静岡に持って帰るのはそれはそれは大変でしたが、なんだか心地よい重さでした。

ずっしり重い自転車の入った輪行袋を担いで、北海道へ向かっている心境と同じだったのかもしれません。

ようやく旅が始められます。

東京そぞろ歩き、浅草・かっぱ橋・谷中銀座・柴又帝釈天

東京そぞろ歩き

DSCF5894.jpg

早朝の浅草寺は、人もまばら。しんと冷たい空気が漂っていて、鳥のさえずりが心地よい。大都会にいることをつい忘れてしまうくらい。


DSCF5920.jpg

こち亀では読んだことのあった「かっぱ橋」の道具街。思っていたよりも巨大な商店街で、道具なら何でも揃うというのは本当だった。業務用の道具が中心においてあり、レストランで見かける「アレ」ってこんな値段なんだぁ~ってのを観て周るのがとても面白かった。食品サンプルはめちゃ高い(笑)

DSCF5909.jpg

珈琲にハマっているのでこんなお店にも。



DSCF5955.jpg

ところ変わって「谷中銀座」。日暮里駅で西側に降りてすぐの商店街。小さな商店街だけど下町っぽさが残っていて楽しい。猫の置物が多かったかな。メンチカツは美味かった。


DSCF5975.jpg

またまたところ変わって「柴又」。寅さんのところ。

DSCF5987.jpg

こち亀の「帝釈天へと夕陽が落ちる~♪」の帝釈天。ここは想像していたよりもかなり立派なお寺だった。なにが立派って、「彫刻」!そこらじゅうに彫り込まれた彫刻は、ものすごく細かく繊細で美しいものだった。


DSCF6001_stitch.jpg

最後に。就活していたころに見つけた展望台。東京駅前にある日本郵政の商業施設「KITTE」の屋上庭園からの夜景。

KITTEは4階の雑貨フロアがとくに面白い!

丸の内のビルと東京駅、頻繁に出入りする鉄道やタクシー・バスはずっと見ていても飽きない。ただ・・・この時期はちょっと寒いね。

古本・古マンガ集めポタリングinしずおか

NCM_0890.jpg

天気のいい日が続いております。

空気もカラッと澄んでるので静岡市内からでも富士山がばっちし見えます。富士山を見に来るなら11月、12月、1月、2月辺りがベストだと思いますね。雨さえ降らなければ、ほぼ毎日くっきり姿を見せてくれますから。静岡市周辺で富士山を見るなら、清水にはなりますが、「三保の松原」「日本平」「さった峠」などがオススメですねぇ。


今日も富士山はくっきり。

風も強くなく、カラッと晴れているのでサイクリング日和です。

NCM_0889.jpg

サイクリングってきました。

目的地は、静岡市内各地の「ブックオフ」を始めとした古本屋!!特にブックオフの「105円コーナー」が熱い!!

新品で買うと500円とか600円とかする文庫本やマンガが一冊100円ちょいですからね。なぜ今までこういうのを利用してこなかったのか不思議なくらいです。ただ、もちろん105円コーナーには限られた本しか置いてないですし、連続モノだと飛び飛びでしか置いてなかったりするのは当たり前なので、各店舗を周って周って読みたい本を安く集めてこようってなサイクリングな訳です。


この2日間で、結果的にブックオフ5か所、古本屋3か所、エーツー2か所、鑑定団2か所をぐるぐるまわってきました。



さすがにこれだけ周るとかなりの収穫がありました(*^^*)

DSCF6025.jpg

まずは、漫画本。前から集めているさいとうたかをの「ゴルゴ13」の文庫本版(リイド社)は、持っていない巻を105円で集めて来て、現在所有数80巻を越えました。現在文庫版は140巻ちょっと発売されていますから半分には到達しましたね(笑)

あと、手塚治虫の「ブラックジャック」の文庫版(秋田文庫)のとりあえず1~6巻。それ以外にも「どろろ」や「バンパイヤ」「ムウ」「鉄の旋律」などなどの手塚作品もゲット。あとずっと読みたかったジョージ秋山の「銭ゲバ」(幻冬舎文庫)も上下巻揃えてきましたぞ。

DSCF6024_20131222232951832.jpg

文庫本は、好きな川端康成沢木耕太郎、あと宮本輝などの小説をちょこちょこと。

DSCF6026.jpg



・・・そうそう、それと大きな収穫がありました!!

松本零士の「銀河鉄道999」



DSCF6030.jpg

しかも少年画報社の単行本!!最初に発行された奴で、結構入手困難なんです。まだ16巻と17巻はこれから探さなくてはなりません(笑)

あるところにはあるもので1巻~11巻まではセットで売ってて、しかも半額セール中だったのでまさかのセット400円で入手できました。破格です(笑)

12巻から18巻は、町に古くからある古本屋さんで、店主に聞いてみたら飛び飛びではありますが、奥の倉庫から出してきてくれました。しかも一冊150円というこちらも破格(笑)

DSCF6022.jpg

この何とも言えないレトロスペクティブな味わいがたまりませんな。

宝探しの感覚で、ちょっと趣向を変えてみたなかなか楽しいポタリングでした。


早く16,17巻を探し出したい・・・。

年末年始!COME ON!



年末年始、カモーン!!

2014年、カモーン!!

2014年……もう次のワールドカップの年……(・_・;)

ついこの間、南アフリカで遠藤と本田がフリーキック決めた気がするけど、もう4年経ったんか……。恐ろしく早いなぁ。

ま、とにかく2014年、カモン!!

僕にとっては前年の2012年が良い年過ぎたせいで、2013年はその反動をモロに食らったので一刻も早く今年から脱出したいのだ!

おいおい、クリスマスいつの間にか終わってたぞヽ(゚Д゚)ノ

「銀河鉄道999」少年画報社単行本 全18巻

探していた「銀河鉄道999」少年画報社の単行本の16、17巻……

古本屋を探しても発見できず、漫画専門の古本屋では主人に

「999は前半の10巻くらいまではどこにでもゴロゴロしてるんだけどかねぇ。全巻セットならまだしも単品売りで後半部分は皆苦戦するんだわなぁ。」

なんて言われてしまいます。

いや、確かにその通り……後半巻の単品はまず見かけません。持ち主が手放さない限り入ってこないようです。

そのお店でも、ちょうど銀河鉄道999の少年画報社版を集めてセットを作っている所で、16と18巻がなかなか手に入らないとのこと。

自転車で行ける範囲の古本屋は、ここが最後。いよいよ静岡では集まらないのか……。

すると、主人、

「まあ、その辺の最後の数巻はネットで買っちゃう人が多いわなぁ。」

そうか!ネット!ただしネットでもある時に買っておかないと、出回っている数は多くないそうですので、帰って早速……

ネットで探してみると……

「あった!!あったでげす!!」

ポチっとな。



全巻揃ったー!!

これで銀河旅行にも出れます(゚∀゚)

あ、それとこれだけ古本屋回りまくったのに「サイクル野郎」は全巻セットはおろか、一冊も置いてありませんでした。恐るべしサイクル野郎の入手困難状況(^-^;
訪問者数
ようこそ、銀輪記へ


しまなみ海道:今治
のんびりポタリスト
むらまさ

Mura-Masa

のんびり走るのが専門です.生まれつき方向音痴で雨男.愛車はMTBのTarow号とランドナーのJirow号.よく「モン太郎」を連れて旅しています.
2015年からしまなみに移住。

お友達のHP&ブログ
コメント

※現在の総コメント数 545 件
カテゴリアーカイブ
月別アーカイブ
RSS
ブログ内検索
お知らせ
✔お気軽にコメントください
✔著作権等の詳細(リンクや転載)についてはこちらをご覧ください。
クリエイティブ・コモンズ・ライセンス
旅の目次
カレンダー
11 ≪│2013/12│≫ 01
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:


※ご意見、ご質問がございましたら個別記事のコメントまたはこのメールフォームまでご連絡ください。免責事項に関してはこちらをご覧ください。