「銀輪記」 自転車旅の記憶!!
~ただただ遠くへ行きたい雨男とクマの旅路~

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歩く人

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敦賀という町を再訪~あの時に「もう一度・・・」を~

2014.8.3

18きっぷを使って、あてもなく鈍行列車の旅をする・・・・・・

宮脇俊三の本を読んでしまったのが、いけませんでした。そんな旅をしたくて仕方なくなり、5回分使い切れる当てもないのに衝動的に今年の夏も18きっぷを買ってしまいました。

京都から湖西線に乗り、辿り着いたのが「敦賀駅」

敦賀駅

琵琶湖の北、日本海に面した福井県南西部の都市、敦賀。
2012年の8月に自転車旅で訪れています。
気比の松原・・・なんといっても自転車日本一周中の旅人と出会った場所として鮮明に記憶に残っている思い出の地でもあります。日本海側を南下中の氏とその後旅路を共にし、その時の舞鶴までの道のりは大変思い出深いものだったのです。ちなみに氏はつい最近、世界一周バックパッカーの旅から無事帰国したとのこと。大変に興味深い人物です。
http://chema2sa.blog.fc2.com/blog-entry-198.html


さて・・・話をその敦賀へと戻します。

この数年で駅舎は綺麗に改装され、新しく生まれ変わっていました・・・。
そして駅前は大規模に工事中でした。

敦賀駅

この写真は2012年当時のもの。

ロータリーもあって、駅舎は平屋の素朴なものだったんですが・・・・・・

ここ敦賀や、北海道の旭川や稚内、好きな感じだった駅舎がここ数年で次々と姿を変え、なんとも寂しい感じです。

喫茶店PINE

なんとなく、寂しい感じのまま、駅前の喫茶店に入ります。

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モーニングを注文。

一服して落ち着いたところで、敦賀の町を歩いて回ってみることにしました。

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商店街はお祭りの真っ最中で、予想外の人出です。

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魚を売ってた露店で、小鯛のささ漬け寿司を買ってみました。見た目にも、かなり美味そうであります。

旨みたっぷりで絶品でした。

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商店街には僕の大好きな漫画家、松本零士関連のモニュメントが多数設置してあります。(2年前は松本零士の漫画を読んだこともなかったので、全然見向きもしなかったように思います。)


そう、ここ敦賀は松本零士氏の生まれ故郷!!・・・ではなく。

そう、生まれ故郷!!・・・は、福岡県でしたよね。そういえば、小倉駅にもメーテルと鉄郎、それとハーロックがいましたな。


銅像の横の案内板によると

かつては東京と敦賀港を結ぶ欧亜国際列車が走る鉄道と港のまちだった敦賀。1999年に敦賀開港100周年を記念して「銀河鉄道999」と「宇宙戦艦ヤマト」のモニュメントの設置をしました。



特にゆかりがあるわけではないのですね。でも、松本零士ファンとしては嬉しい限りですな。

(個人的には、一番好きなキャラクター下宿屋のバーサン(山田マス)の銅像があったら嬉しいですが・・・)


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のんびりと、敦賀の町を歩いていきます。

特に目的の場所があるわけでもないので、ブラブラと。

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気比神宮にお参りをし、そのへんをウロウロしていると・・・

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あの有名なお城を発見!!

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2階へと潜入し・・・・・・

敦賀ヨーロッパ軒ソースかつ丼

ヨーロッパ軒のカツ丼をいただきましょう。今回は、ミックス丼にしました。味カツ、ミンチカツ、チキンカツの3枚がのっています。お腹を空かして食べにいかないと食べきるのにちょっと苦労するほど、見た目以上にけっこうなボリュームです。

あの時と変わらない味・・・・・・・

やはり、ぼくはここのソースカツが好きですねぇ。

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ただ、さっき、モーニングを食べてしまったのを後悔していました。お腹がパンパンです。

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こんな時は歩くのに限ります。

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日本海を見たいなぁと思い、敦賀の北の方へと歩いていきます。

昔の漁港の雰囲気がところどころに感じられて、とても好きな感じなのです。

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それは前に来た時もとても感じたことでした。

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なんの観光地でもなく、物凄く古い街並みが残っているわけでもなく、文化財的価値のある何かがあるわけでもない地区なのですが、雰囲気が好きな感じなんです。太平洋側の生まれの僕にとっては、この日本海側の雰囲気には、太平洋側には無いものを感じるのでしょう。

あの時思った 「このあたりをゆっくりと歩いてみたいなぁ」 が実現しました。


ここまできたら「気比の松原(けひのまつばら)」まで足を運びましょう。

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2年前に旅したとき、とても静かで美しい松原で、沈む夕陽が印象的だったのでした。なかなか良い野宿場所が見つからず、困り果て、同行の氏とともに辿り着いたのがここでした。バーベキューに来ていたご夫婦と意気投合し、宴会を開いたのも思い出します。夜中は花火をしに来た若い連中のせいで、なかなか眠れなかったのも思い出します。

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ああ、なんだか懐かしい感じがします。

まだ2年しか経ってないのが不思議なくらいです。


砂浜へと行ってみると、まったく予想外の光景が広がっていました。

気比の松原海水浴場

ズラリと並ぶ海の家・・・人人人・・・・はしゃぐ声・・・・バーベキューの匂い・・・・

ああ、この時期はこういう風景が広がっていたのですね。


そういえば、僕が来たのは8月も終わりの頃、もうクラゲの出るシーズンで海水浴はシーズンが終わった後だったんですね。これは知りませんでした。

ちょっとショックでもありましたが、旅の「再訪」というのはこういうものなのかもしれません。

気比の松原海水浴場

なかなか眠れなかったあの場所も、たしかにテントが張られていますが・・・(笑)

再訪には期待をするな・・・旅の教訓です。

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気比の松原からは、バスで敦賀駅へと戻ってきました。

2年前とは、また違ったものが見えた気がします。それは敦賀が変わったというよりも僕自身か・・・。

敦賀駅

こうして、「再訪」というものをすると、初めて実感を持って「あの時」が貴重な時間だったことを思い知らされるような気がします。「その時」は、その時がかけがえのない一瞬であったり、かけがえのない光景だったりすることになかなか気付けないのです。

旅の楽しかった経験は、過去の記憶として、どんどん美しくなっていきます。だからつい、過去を取り戻したくなります。また、過去に「もう一度・・・」を夢見ます。こうして、僕は今をないがしろにしてしまうのです。今も、未来の過去であることをつい忘れて・・・・・・。


それに気づいたとき、ちょっとチカラが湧いた気がしました。もっと今を面白がって楽しんでみてはどうかと。

敦賀の町を再訪して良かったと思います。

アイヌモシリの道を自転車で駆け抜けた記憶

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荷物満載の自転車で走り抜けるのは、アイヌモシリの道・・・・・・

その道を自転車であるく旅・・・・・それは道のドラマです。
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しまなみ海道:今治
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Mura-Masa

のんびり走るのが専門です.生まれつき方向音痴で雨男.愛車はMTBのTarow号とランドナーのJirow号.よく「モン太郎」を連れて旅しています.
2015年からしまなみに移住。

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