自転車旅行装備! こんなんでどうでしょう?
どうも、こんにちはm(_ _)m むらまさです。
自転車旅行も登山もそうですが、短い期間ならまだしも、長期間にわたって自宅外生活、要するに家なし生活をする場合、「毎日の生活を快適に過ごせるかどうか」、これは結構重要な問題ですねぇ。
機能面でも優れ、且つ、軽量なものが求められますね。
特に今回のような「春」と言っても地域によっては雪も残る季節のキャンプツーリングでは、夏の暑い時期のように、「公園のベンチで寝れば良かろう」とはなかなかなりません・・・。
それなりの装備が必要となるわけです。
2月14日からの自転車旅行の装備がほとんどそろったのでご紹介します。
※装備が重要と言っても、「装備がしっかりしてなくては旅に出れない」とは僕は思っていません。極端なこと言えばママチャリ一台あれば、自転車旅行はできます。大切なのはスタイルではなく、自転車でどこまでも行くんだという気持ちです。意気込みです。
と偉そうなこと言いつつ、ぼくの例を紹介していきますね。。
まずはなんといっても、自転車の紹介です。

ランドナーのJirow号です。
深谷DAVOSをベースで、バイシクルわたなべにて組んでもらっている、ぼくの出身のサイクリング部で最も載られているタイプのランドナーで、前の所有者が少し手を加えてあります。

NITTOのキャンピーがついてます。このキャリアはクロモリ製でちょっとお高いのですが、ランドナーとの相性が良いこと&頑丈ということで、ランドナー乗りではこれを装備している人が多いですね。低重心なのもいいですね。

で、このキャンピーにつけるのがこのバッグ、ORTLIEB(オルトリーブ)バックローラークラシック40Lです!
長い間、OSTRICH(オーストリッチ)のサイドバッグを愛用していましたが、これを使い始めてからはずっとこっちを使い続けています。
オルトリーブのメリットは(もう色んな所で言われているとは思いますが)
①. 完全防水である
②.キャリアへの脱着が容易
③.強力な反射板がついている
点です。破け安いというデメリットもありますが、丁寧に使えば問題なしです。
とくに防水機能は完璧で、中身を入れすぎない限りまず浸水の心配はありません。(ただし、中で水筒やペットボトルが漏れると悲惨です。外に水が出なく、ひたひたになります・・・(笑))
Amazonで期間限定でたまたま半額になっているのを見つけ、即買いしてしまいました。

フロントバッグは、変わらずOSTRICHのF-530ですね。まあ、これは普通に使いやすいです。
また、この時期に重要なのがフルフィンガーのグローブですね。この時期は、指切りのグローブなんぞ使い物になりません。
というわけで、今回はこれを用意しました。

Pearl Izumi のフルフィンガーグローブです。いや~これは完璧な商品です。通気性抜群でムレない&ハンドルを握った時のフィット感がいうこと無しです。でも勿論、軍手や一般のグローブでも代用できますな(^^)

輪行袋はこいつです。TIOGA 342M for MTB!!タイオガの輪行袋はコクーンが有名ですが、こいつは頑丈&デカイです。特に冬場のツーリングは荷物がどうしても多くなりますね。輪行袋以外に色々バッグを持つのは、避けたいところ・・・。これなら自転車以外にもいろいろ入ります。特に衣類はクッションにもなるので、大事な部分に詰めましょう。
・・・と、ここまでが自転車関連の主な装備です。
続いてキャンプ用品ですね。

テントは我がサイクリング部でも愛用されているテントです。え~っと、メーカーは・・・なんてったっけな~、、、ああ、アライテントです。建てるの簡単で良いですよ。(他の使ったことないので分かりません・・・)
で、ここが一番重要なんですが・・・シュラフです。いままで冬シュラフにはPOLAR ROUTEというよく知らないメーカーの450というダウンシュラフを使っていたのですが、2011年末の伊豆での予行演習で、夜露にやられてびちょんびちょんになってしまいました。
どうにかするために調べてみるとシュラフカバーというものがあるそうじゃないですか。


イスカ製、シュラフカバー・ウルトラライトです!アウトドアでは欠かせないゴアという素材を使っているので、ムレず、防水もバッチシだそうです。まだ実際に使用はしてないので、ぶっつけ本番で使ってやりましょう。
あと、右の銀マット。これがある無しではだいぶ違いますね。



コッヘル&プリムス&プリ缶です!プリ缶は赤いやつにしました。火力が強いのか?気圧に強いのか?ま、とにかく強そうなやつです。
そして最後に、今回の旅の為というわけではないですが、携帯電話を買い換えましたよ。
ハードな旅にも耐えうるとにかく頑丈な奴ということで、

カシオのG'z One!!スマートフォンです。防水防塵耐衝撃の頼りになるやつです。いや~タフガイ。
でもスマホには弱点があり、電池の消耗が激しいんですね。。(T_T)
ということで、

Panasonicの万能バッテリーQE-PL201!!僕のスマホはこのバッテリー一回の充電で、2回ちょっと満タンにすることが出来ました。なんとかなるでしょう。
メインにはこんなところでしょうか。これにあとメンテナンス用品、マップル(地図)、衣類など、細かいものを持ってくわけです。地図はほとんどの旅人がツーリングマップル(昭文社)を使っています。今はスマートフォンだけで地図は持っていかない人も多いそうですが。紙の地図は安心感があります。それと衣類はなるべく少ない方がいいですよ。安くて速乾性のものがお勧めです。同じ服を何日も着る覚悟が必要です。
お金は田舎でも郵便局さえあればどこでもおろせるということで「ゆうちょ」を使う人が多いみたいです。土日や夜の間におろせなかったりすることもありますが…どんなに田舎でも大抵郵便局はありますからね。そこは大きいです。
ヘルメットは忘れずに(`・ω・´)ゞ
自転車旅行も登山もそうですが、短い期間ならまだしも、長期間にわたって自宅外生活、要するに家なし生活をする場合、「毎日の生活を快適に過ごせるかどうか」、これは結構重要な問題ですねぇ。
機能面でも優れ、且つ、軽量なものが求められますね。
特に今回のような「春」と言っても地域によっては雪も残る季節のキャンプツーリングでは、夏の暑い時期のように、「公園のベンチで寝れば良かろう」とはなかなかなりません・・・。
それなりの装備が必要となるわけです。
2月14日からの自転車旅行の装備がほとんどそろったのでご紹介します。
※装備が重要と言っても、「装備がしっかりしてなくては旅に出れない」とは僕は思っていません。極端なこと言えばママチャリ一台あれば、自転車旅行はできます。大切なのはスタイルではなく、自転車でどこまでも行くんだという気持ちです。意気込みです。
と偉そうなこと言いつつ、ぼくの例を紹介していきますね。。
まずはなんといっても、自転車の紹介です。

ランドナーのJirow号です。
深谷DAVOSをベースで、バイシクルわたなべにて組んでもらっている、ぼくの出身のサイクリング部で最も載られているタイプのランドナーで、前の所有者が少し手を加えてあります。

NITTOのキャンピーがついてます。このキャリアはクロモリ製でちょっとお高いのですが、ランドナーとの相性が良いこと&頑丈ということで、ランドナー乗りではこれを装備している人が多いですね。低重心なのもいいですね。

で、このキャンピーにつけるのがこのバッグ、ORTLIEB(オルトリーブ)バックローラークラシック40Lです!
長い間、OSTRICH(オーストリッチ)のサイドバッグを愛用していましたが、これを使い始めてからはずっとこっちを使い続けています。
オルトリーブのメリットは(もう色んな所で言われているとは思いますが)
①. 完全防水である
②.キャリアへの脱着が容易
③.強力な反射板がついている
点です。破け安いというデメリットもありますが、丁寧に使えば問題なしです。
とくに防水機能は完璧で、中身を入れすぎない限りまず浸水の心配はありません。(ただし、中で水筒やペットボトルが漏れると悲惨です。外に水が出なく、ひたひたになります・・・(笑))
Amazonで期間限定でたまたま半額になっているのを見つけ、即買いしてしまいました。

フロントバッグは、変わらずOSTRICHのF-530ですね。まあ、これは普通に使いやすいです。
また、この時期に重要なのがフルフィンガーのグローブですね。この時期は、指切りのグローブなんぞ使い物になりません。
というわけで、今回はこれを用意しました。

Pearl Izumi のフルフィンガーグローブです。いや~これは完璧な商品です。通気性抜群でムレない&ハンドルを握った時のフィット感がいうこと無しです。でも勿論、軍手や一般のグローブでも代用できますな(^^)

輪行袋はこいつです。TIOGA 342M for MTB!!タイオガの輪行袋はコクーンが有名ですが、こいつは頑丈&デカイです。特に冬場のツーリングは荷物がどうしても多くなりますね。輪行袋以外に色々バッグを持つのは、避けたいところ・・・。これなら自転車以外にもいろいろ入ります。特に衣類はクッションにもなるので、大事な部分に詰めましょう。
・・・と、ここまでが自転車関連の主な装備です。
続いてキャンプ用品ですね。

テントは我がサイクリング部でも愛用されているテントです。え~っと、メーカーは・・・なんてったっけな~、、、ああ、アライテントです。建てるの簡単で良いですよ。(他の使ったことないので分かりません・・・)
で、ここが一番重要なんですが・・・シュラフです。いままで冬シュラフにはPOLAR ROUTEというよく知らないメーカーの450というダウンシュラフを使っていたのですが、2011年末の伊豆での予行演習で、夜露にやられてびちょんびちょんになってしまいました。
どうにかするために調べてみるとシュラフカバーというものがあるそうじゃないですか。


イスカ製、シュラフカバー・ウルトラライトです!アウトドアでは欠かせないゴアという素材を使っているので、ムレず、防水もバッチシだそうです。まだ実際に使用はしてないので、ぶっつけ本番で使ってやりましょう。
あと、右の銀マット。これがある無しではだいぶ違いますね。



コッヘル&プリムス&プリ缶です!プリ缶は赤いやつにしました。火力が強いのか?気圧に強いのか?ま、とにかく強そうなやつです。
そして最後に、今回の旅の為というわけではないですが、携帯電話を買い換えましたよ。
ハードな旅にも耐えうるとにかく頑丈な奴ということで、

カシオのG'z One!!スマートフォンです。防水防塵耐衝撃の頼りになるやつです。いや~タフガイ。
でもスマホには弱点があり、電池の消耗が激しいんですね。。(T_T)
ということで、

Panasonicの万能バッテリーQE-PL201!!僕のスマホはこのバッテリー一回の充電で、2回ちょっと満タンにすることが出来ました。なんとかなるでしょう。
メインにはこんなところでしょうか。これにあとメンテナンス用品、マップル(地図)、衣類など、細かいものを持ってくわけです。地図はほとんどの旅人がツーリングマップル(昭文社)を使っています。今はスマートフォンだけで地図は持っていかない人も多いそうですが。紙の地図は安心感があります。それと衣類はなるべく少ない方がいいですよ。安くて速乾性のものがお勧めです。同じ服を何日も着る覚悟が必要です。
お金は田舎でも郵便局さえあればどこでもおろせるということで「ゆうちょ」を使う人が多いみたいです。土日や夜の間におろせなかったりすることもありますが…どんなに田舎でも大抵郵便局はありますからね。そこは大きいです。
ヘルメットは忘れずに(`・ω・´)ゞ
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