「銀輪記」 自転車旅の記憶!!
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青崩峠は自転車で行ける?通行止め?秋葉街道下見2013

秋葉街道…

長野県飯田から遠山谷に入り,さらに青崩峠を越えて遠州秋葉山へとのびる江戸時代の街道。信州街道。

国道152号青崩峠レポート2013の地図

秋葉街道の歴史をさかのぼると、太平洋側、とくに静岡県の相良から信州方面に「塩」を運ぶ道として縄文時代から存在していたらしく「塩の道」とも呼ばれています。ぼくはこの塩の道について相良から水窪への正確なルートを実際に行って調べるという自由研究を中学時代にやったことがあって、少なからず思い出のある街道なのでした。

現在は酷道152号…いや国道152号となっており、北は長野県の諏訪湖、南は浜松まで伸びています。地図上でも南北に直線的なその国道は特徴的ですが、実は日本最大の断層系である中央構造線に沿って出来た谷を通るルートなのです。

地質学的に活発な地帯であるために、その途中の地蔵峠青崩峠の二つの峠はかなり崩壊が激しく、道路工事は難攻…地形の急峻さと地盤が脆弱なために2013年になった今でも点線国道(未通区間)となっているのです。

国道152号青崩峠レポート2013

ということで、一発目の未通峠、青崩峠が今現在はどうなっているのか??自転車は果たして通行できるのか??これを確認しに行こうではありませんか!!もちろんクルマで(゚Д゚)ノ

国道152号青崩峠レポート2013

浜松を出発し、天竜川沿いを北へと進んでいきます。

国道152号青崩峠レポート2013

二車線区間と一車線の狭い区間が何度か続き、

国道152号青崩峠レポート2013

水窪町に到着!ここから更に国道152号を北進していきます。進めば進むほど、道は険しく細くなっていきます。

水窪町以降、青崩峠を越えて南信濃和田まで補給地点は全くないので、自転車で行く場合はここで補給物資を調達しておく必要があります。もちろん自販機は皆無といった感じだったので、これはかなり重要ですな。

青崩峠の未通区間

青崩峠の未通区間は、現在草木トンネルをくぐり兵越峠を通る迂回ルートが整備されており、自動車はそちらのルートを取るのですが、今回はもちろんその分岐地点で右の脇道…すなわち青崩峠旧道へと逸れ、分断されている限界のところまで行ってみることにします!!

国道152号青崩峠レポート2013兵越峠地図

…しかし、この分岐からが大変でした!!車一台がやっと通れる道幅でかなりの傾斜の激坂で急カーブが続きます。何度か登るのをやめようかとも思いましたが、Uターンできるようなスペースもなく、悪夢が頭をよぎります。

…これ、行ったはいいけど戻れないんじゃないか??

分岐地点から15分ほど登ると、いきなり開けた場所に出ました!!これで最悪Uターンが出来ます(+o+)クルマを駐車して少し歩いてみることにします。

国道152号青崩峠レポート2013

「塩の道」の石碑発見!!

国道152号青崩峠レポート2013

青崩峠へはこの遊歩道を歩いて行けるようです。しかし…こんなとこには誰も来ていないといった感じです。

国道152号青崩峠レポート2013

おお!!ここで間違いない!!

国道152号青崩峠レポート2013

ちなみに、国道152号を通すはずだった自動車用の道は…通行止め

国道152号青崩峠レポート2013

しかもここから先は未舗装路

国道152号青崩峠レポート2013

しかも至る所で崩壊・崩落が…。豪雨で道自体が崩壊している箇所もあるそうです。

国道152号青崩峠レポート2013

通行止めであったため、これ以上は行けませんでしたが、この先で道路自体もなくなるそうです。やはり未通区間。歩いて青崩峠に向かうこともできますが、兵越峠の国道に出るまでには2時間程度かかるそうなので、今回は突入を諦めました。自転車で行く場合は、担いで行かなくてはいけないので2時間以上はかかると見た方が良さそうです。

青崩峠を本気で目指したい自転車乗りや峠マニア、酷道マニアはこのルートを無理してでも行きたいと思いますが…

草木トンネル国道152号青崩峠レポート2013

迂回ルートである草木トンネルには自転車も通行可能な立派な歩道も付いており(三遠南信自動車道として併用されていたことがあるからだろうか?)、かなり綺麗になっていました。(写真は飯田側からのトンネル入り口)

国道152号青崩峠レポート2013

このトンネルを越えてから兵越峠までもちょっと距離がありましたが、道路の路面状況はかなり良かったです。最近工事が行われたのでしょうか?

国道152号青崩峠レポート2013

ちなみに峠を越え、飯田市側に降りる道は、とても深い谷に一気に落ちていく感じで、さすが中央構造線といった感じです。景色はとてもいいです。怖いですが。

今回、青崩峠の現在の状況はこんな感じだと分かりました。青崩峠の限界地点まで自転車で向かうのはかなり困難です。浜松から飯田市側に抜ける場合も、かなりの時間がかかることが予想されます。ランドナーキャンプ仕様だと水窪あたりからその日のスタートにするくらいのプランがいいのかなとも思います。

地図を見てずっと気になっていた青崩峠の状態をこの目で見ることが出来て、なんだかうれしかったですな(*^^*)

秋葉街道ドライブはさらに北上、しらびそ峠を目指しますよ!


浜松ー青崩峠ー兵越峠―和田

距離100.2km
最高標高1165m(兵越峠)
獲得標高1957m


水窪ー青崩峠

平均斜度7.3%
青崩れ峠まで通行止めから徒歩5分
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のんびり走るのが専門です.生まれつき方向音痴で雨男.愛車はMTBのTarow号とランドナーのJirow号.よく「モン太郎」を連れて旅しています.
2015年からしまなみに移住。

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