「銀輪記」 自転車旅の記憶!!
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石廊崎、伊豆半島の南端の荒々しい岬とジャングルパークの廃墟

なんのことなく伊豆半島の地図見てて、今年もどっかの温泉入りに行くの良いなぁ~なんて自転車周遊の妄想してたらちょいと目に入ったのが「石廊崎」・・・。

いつも伊豆半島一周するときは西伊豆を下ってきて、石廊崎に行く手前の所で下田方面に曲がってしまうので、この南伊豆はしっかり走ったことがなかったのですよ。

というか「石廊崎」って行ったことない!!

DSCF4879.jpg

自転車で来るだけの日程が無かったので、今回はクルマで。修善寺から天城峠を越えて下田入り。下田から少し西に海岸線沿いを走ったら石廊崎です。

駐車場に車を置いて岬まで歩きます。

DSCF4946.jpg

お土産物屋は・・・

DSCF4945.jpg

この二軒だけ。売ってるものもいかにも昭和の雰囲気満載といった感じのもの。「IZU IROZAKI」と文字とイラストの入ったペナントがちょっと欲しかったり。

少し歩いて神社の鳥居をくぐると、美しい灯台が見えてきます!!!

DSCF4889.jpg

これぞ岬!!といった風情の絵にかいたような岬です。

この日は天気は良く、空気も澄んでいたので伊豆七島もくっきり見えます。

DSCF4901.jpg

石廊崎から東海岸を望むとこの絶景・・・奥の奥までギザギザとした伊豆独特の海岸が続いています。

急な階段を降りるとそこには岩場にめり込んだ神社があり・・・

DSCF4915.jpg

その先にはこんな小さな岬が飛び出しています!!!

DSCF4912.jpg

しかも歩いて行ける・・・(´゚д゚`)結構、高さもあり、今にも崩れそうな岩肌がなんだか怖いです。形的には熊本の阿蘇のラピュタの道みたい??ラピュタの道の海バージョンですな。

DSCF4931.jpg

下を覗くと今にも吸い込まれそうな海・・・

荒々しくも美しい、静かな岬でした。観光客もそんなに大勢はいなく、ちょっと寂しい感じもありましたが逆に言えばのんびりと過ごせていいですね。かなり気に入りました。今度は自転車で来ることにしましょう。


ところで、ここまで歩いて来る途中、気になるものがありました・・・。

「石廊崎ジャングルパーク」

1969年(昭和44年)に植物のテーマパークとしてオープンし、1973年(昭和48年)のピーク時には、75万人が訪れたそう。2003年(平成15年)に閉園となったというから、もう閉園から10年の月日が経っていることになります。

DSCF4887.jpg

現在は完全に廃墟となっていましたが、建物の中はある程度、定期的に綺麗にされてる様子です。パークの親会社はまだ健在ですから、一応管理しているのかもしれません。

DSCF4885.jpg

立ち入り禁止のロープが張ってありましたから、通路から見える範囲で撮影してきました。

DSCF4883.jpg

当時の熱帯植物はかなりの数、そのまま残っていました。かやぶき屋根の小屋みたいなものも思いのほか破損は進んでいないみたいです。ちょっと見には10年前に閉園したとは思えない感じもあります。

DSCF4941.jpg

チュウチュウトレインという電車が走っていたのでしょうか。線路が無いことを考えると、汽車の形をしたバスだったのかもしれません。

DSCF4943.jpg

トンネル的な建造物や・・・

DSCF4942.jpg

メイン施設と思われる巨大温室もそのままの形で残っているようです。この温室の中はどうなっているのか外からはうかがい知ることはできませんでした。

家に帰ってからインターネットを調べると、
石廊崎ジャングルパークを写真でご紹介~ペンション桜家
当時の写真を大切に残されているページが!!なんとも楽しそうであります。チュウチュウトレインの正体も分かりました。閉園となる前に一度、来てみたかったですな。

数々の家族の思い出が詰まった場所なんだろうな・・・そんなふうに思うと何だかしみじみとした気分になりました。廃墟であっても、当時の様子がちょっと想像できてなんだか来てよかった気がします。

DSCF4955.jpg

南伊豆の絶景海岸ルートを通って、下田へ抜け、もと来たように天城越えで静岡へと帰りました。

伊豆の昭和の風情って大好きなんです。あの時代のテーマパークとか博物館とか公園とかホテルとか・・・そのまんま残ってるところがまだまだ多いですし、リニューアルを重ねて頑張って経営されているところも。でもそういった昭和の産物はあといつまで見られるか・・・そう思うとちょっぴり悲しくなります。

「この時代にこんな所がまだあるのか!?」「なんだか人間味があるなぁ」「小さいころを思い出すなぁ」どことなく寂しくて懐かしい風景の数々が残っているのは伊豆の強みだとぼくは思ってます。なくしたり、壊してしまうのは作り出すことの何倍も簡単だからこそ、そんなふうに思いますね。

伊豆、また来ます。
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のんびり走るのが専門です.生まれつき方向音痴で雨男.愛車はMTBのTarow号とランドナーのJirow号.よく「モン太郎」を連れて旅しています.
2015年からしまなみに移住。

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