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「銀輪記」~自転車旅行の記憶~
 

雨の噴火湾ライドと中ノ沢屋の毛蟹な夜|第3話

2010.8.6、7
北海道&東北2010|第3話


8月6日

暑くて起床。北海道ではありえないくらいの真夏日でした。朝、テレビでは広島原爆の式典を放送していました。

サムとベン、リチャード、そして高繁さんも出発するので見送りです。高繁さんはこれから本州へ。

この日は後発メンバーも加えて函館観光!

朝市へ行き、谷地頭温泉でまったりしたのち、金森倉庫、元町と周ってハセガワストアの焼き鳥弁当。五稜郭へと向かいます。

五稜郭へ向かう途中、広島から走ってきたという同年代の単独サイクリストに出会い、一緒に走ることになりました。一人加わり8人でのサイクリングです。真っ黒に焼けた肌に、ちょっと古っぽいサングラスでよくしゃべる男でした。広島弁が印象的でした。

タワー登って広島のサイクリストと別れて、ライムライトへ戻ってきました。

のんびりしたのち、函館の塩ラーメンを食べに行ってこの日は終わり。



8月7日

天気はちょっと悪い予報だけど、8時に函館を出発。100㎞ほど先の長万部を目指します。

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赤松街道を通って、11時ころに大沼公園に到着。

コースを歩き散策しますが生憎の曇りで駒ヶ岳の姿は望めませんでした。

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森駅まで下って、いかめしを食します。

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森駅にはちょうどSLの大沼号が停まっていました。

ひたすら、7人のトレインで長万部を目指しますが、なかなかスピードが上がりません。それはそのはず、今回のメンバーの中には1年生も3人いて、長期ツーリングは今回が初めてとのこと。こんなにたくさんの荷物の乗っている自転車をこいで100㎞走るのは初めてなのでした。(僕は幽霊部員だったので、ほとんどのメンバーは初対面だったのです)

途中、少し雨に降られますが休み休み走っていきます。

八雲を過ぎてからは特に1年生の顔色が悪かったですが、なんとか長万部の中ノ沢屋という安宿に到着。到着したとたんにが強く降り出します。

向かいの浜チャンポン屋で夕飯を食べてから、雨が止んだすきに長万部温泉へ。アツアツのお湯ですが、泉質は抜群!!と、この温泉で、昨日一緒に走った広島のサイクリストと再会。どうやら同じようなルートで走ってきたようでした。雨だから中ノ沢屋に誘ったのですが、いい野宿場所をすでに確保済みらしく、彼はこの雨の中野宿場へ・・・。

温泉でポカポカになったんですが、帰り際にまた雨にやられてまた濡れる始末・・・。

全員でブルーな気持ちになっていると・・・

宿の主人が「毛蟹」を差し入れてくれるという奇跡が(´゚д゚`)1泊1000円の宿なんですけど・・・

DSCF2990.jpg

DSCF2991.jpg

しかもいい感じに塩ゆでされていて激ウマ!!

みんなで夢中になってむしゃぶりつき、ブルーだった気持ちは一気に吹っ飛んでいきました。

DSCF0524.jpg

そんな毛蟹な夜でした。

中ノ沢屋の主人、ありがとうございました。
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手にした一台の自転車は、思いがけず遠くへと私を連れていき、生活へと染み込み、ついに。

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