「銀輪記」 自転車旅の記憶!!
~ただただ遠くへ行きたい雨男とクマの旅路~

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「船の旅 瀬戸内海」 (1967年) 保育社・カラーブックスシリーズ

神田神保町の古本屋で見つけてきた「船の旅 瀬戸内海」という保育社・カラーブックスシリーズの1冊。


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あれれ??パラパラとめくってみると、あるはずの所に「しまなみ海道」が無い?!

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奥付を見てみると発行は昭和42年(1967年)9月。しまなみ海道の最も古い橋「大三島橋」開通が1979年5月。全線開通が1999年なので、橋がひとつもないのは当たり前でした。

当時の地図をみると、今と違って船の航路が縦横無尽に張り巡らされています。海の神として信仰を集めた大三島「大山祇神社」や西日光と呼ばれた生口島「耕三寺」が大観光地として、大勢の観光客が船で押し寄せていた様子が書かれています。本文中の言葉を借りると、今治~尾道を結ぶ観光船は「瀬戸内海のドル箱」だったようですよ。

「しまなみ海道」を旅する交通手段がこの50年で船からクルマ、そして自転車へと変化してきた中で、「変わったもの」と「変わらないもの」を探せるのがこの本の面白さかも??

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当時の定価250円より50円高い、300円で手に入れた甲斐がありました。

今治ホホホ座、中山うり「マホロバ」リリースツアーライブ

2016年6月25日(土)

今治ホホホ座でひらかれた、中山うり「マホロバ」リリースツアーライブ、聞いてきました。

中山うり今治ライブ

実は今治は音楽が盛んな町。昔からキャバレーが多く、ジャズバンドが多く在籍。そんな背景もあって、今治の人にはジャズになじみがあったとか。今でこそ、ジャズ喫茶も数を減らしてしまいましたが、素敵なジャズ喫茶がいくつか残っていたりします。

今治ホホホ座は、そんな今治で音楽ライブはもちろん、いろんな企画・イベントを開催している空間。京都のホホホ座には行ったことがありましたが、今年、今治にもホホホ座が出来たんですよ。

ということで、イベントを気にしていたのですが、なんと今回は「中山うり」さんのライブイベントをやるというじゃないですか!これは行かねば!と即チケットを購入。新しいアルバム「マホロバ」のリリースツアーだということです。名曲「ホタル」や「マドロス横丁」、中山うりさんの曲は、優しい歌声と異国情緒が好きなんですよね。自転車のモチーフになっている曲も。

今治ホホホ座ライブ

今治ホホホ座のライブ会場は、広小路の道路に面してガラス張り。行きかう人や車が背景になっていい感じでした。

中山うりマホロバ

マホロバのライブを聴いていて、個人的には、自転車にのる練習をしている感じの「わたしの真っ赤な自転車」、自転車に乗って町なかを走っているイメージの「青春おじいさん」が印象的。買ったCDを何度も聞いていて、リズム感が好きになったのは「まっしろけ」。こちらにも自転車が登場します。

サポートで帯同していたギターの福澤和也さん、コントラバス・ベースの南勇介さん、ドラムの宮川剛さんも素晴らしい演奏。僕はライブ中、宮川さんのドラムの音がとっても気に入り、音を追っていることが多かったです(*^^*)3人は、アルバム「マホロバ」でももちろん演奏されており、家でCD聞く時も、それぞれの音を追っていたりします。

アルバム「マホロバ」、8月リリースとのことです。ぜひ、手に取って聴いてみてくださいな(*´ω`*)




次に楽しみにしているのは、今治Jam Soundsで開かれる加川良さんのライブ♪静岡に居た頃より、ライブによく行っている気がします。いやはや、文化的生活!(自転車に乗れ。)

VIVAコットンバーテープ、ヘンプ巻き、ウレタンニス仕上げ

サトシさんから譲り受けたShimano DURA ACEのブレーキレバー。



耐水ペーパーとピカールで時間をかけて磨きあげてピカピカにしたので、バーテープ交換&ブレーキレバー装着!!完璧にピカピカにするにはエライ時間がかかりましたよ。



ブレーキレバーのラバーは、現行品のダイアコンペのものを代用(DIA-COMPEブランケットカバー204.7)。
なかなか入りにくかったですが、ムリくり入れました。

ダイアコンペ製品と微妙に形が違うんですな。

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バーテープは初めてVIVAのコットンバーテープを!

コットンバーテープを使うことで、かなり細身に仕上がります。

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バーテープの巻終わりには、ビニールテープを使うことが多いですが、「ヘンプ巻き」と呼ばれる留め方で留めてみました。要するに麻の紐でくるくる巻いて仕上げるわけですな。ランドナー系の人に人気の留め方らしいです。

このページを参考にさせて頂きました↓
図解! これならわかる“ヘンプ巻き” | `Velo`Style
http://velo.way-nifty.com/velo/2004/10/_.html

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ニスで仕上げました(´▽`)

ニス仕上げすることで、コットンバーテープの耐水性、耐候性が圧倒的に向上しますし、色味がいい感じになります。

高級感を出すためにシェラックニスを使うことが多いみたいですが、今回はホームセンターに置いてなかったのと、耐久性を考えてウレタン系のニスにしました。

あんまり塗りすぎるとグリップ感が悪くなるので、厚くならないように気をつけて塗ります。マスキングテープも使ってみました。

一回目は、とにかく染み込ませる感じ。ヘンプの部分も塗っていきます。

乾かしてから二回目の塗り込み。

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なかなかいい感じに仕上がりました。

滋賀、石山寺の雨と赤

降り続ける雨のなかどこへ行く宛もなく閉口していたところ、ふと、石山という寺の名を思い出し、名を思い出しただけで何が有名な寺なのかも分からぬままに赴く。本堂の先は人も疎らで、今秋はいまいちと言われる紅葉も濡れて濃く暗い色合いを落とし、石山の名の由来と思われる珪灰岩は雨水に浸食される。






今治、ミカンの侵攻

庭仕事をしていたら、近所のおばちゃんがふらっと来て、今治弁でなんやら喋ってから、塀にミカンを次々と置いていって、今こんな状況。そして美味い。

「あした」兼吉の丘と因島水軍スカイライン|最終話

島キャンプツーリング最終話

第1話 第2話 第3話 第4話


最終日、今日中に今治へ帰らなくてはならない。午前中はいつものように尾道の町をうろついた。しみず食堂で飯を食ってから、渡船で向島へと渡る。

大林監督の映画「あした」のロケ地、兼吉の丘。場所は地図上でわかってはいたものの、入り口やどうやっていくのかよくわからず、今まで行けてなかったここを、どうやったら行けるか道を探してみた。

渡船降りてすぐの造船所のあたりから登れるかとも思ったが、造船所の中を通らないと行けないような構造。横を通り抜ける道らしきものはない。ならば、南側からということで、丘の南側の住宅街をうろちょろ。荒神社という神社が丘の南側にあるので、ここを越えて行けるのではないかと、荒神社を目指す。

これが正解。

お墓の間の道を通り抜けると、みごとに丘の場所へ!

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ここまでくると、ようやく看板が。

ここまでの間、いっさい看板は発見できず・・・。

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なかなかの眺望。いつも千光寺公園、尾道側からの水道の景色ばかりだったので、これはなんだか新鮮だった。だれもいない静かな丘で、船が行き来するのをぼおっと眺めているのが、とても心地よい時間。

あまりにのんびりしてしまって、出発が大分遅れてしまった。

今度あるサイクリングツアーアテンドの仕事で、因島水軍スカイラインを走る予定なので、その下見と時間計測のために、因島は東側のルートを走った。

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ひたすらアップダウンを繰り返す厳しいルートだとは聞いていたもの、4サイドバックの荷物満載のランドナーにはかなり厳しかった。ただ景色はいい。

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建物よりはるかに大きな船が建造されている。

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かなり時間がかかったものの、土生(はぶ)の町へ到着。日立造船で栄えた町。昭和の雰囲気を残す商店街が残っている。なかなか風情がある。日が暮れはじめている。

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途中、野良犬の集団に遭遇。しまなみの島々を含め、このあたりは案外、野良犬が多く生息している。襲われたとかいう話を聞かないからおそらく島に住んでいる人たちと共存しているんだろうなとも思う。ただ、集団でいるとさすがに怖い。

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伯方島で日が暮れた。

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夜の来島海峡大橋。橋までの上り坂の部分に街灯が少なくとにかく暗い。橋まで登ってしまうと、走りやすい。暗いから高さもよくわからない感じ。何というか、宇宙感があって走っていて夜もなかなかいい感じと思った。

短い旅をしていて、ほとんど4サイドバッグのキャンプツーリングサイクリストには出会わなかったものの、しまなみ・とびしま界隈はキャンプツーリングと相性がとてもいいと思う。もっともっと素敵なロケーションのキャンプ場があるだろうし、無料のキャンプ場も多い。

普段、通り抜けるだけのしまなみ海道も、滞在するとまた違った面白さが見えてくるのかもしれない。

またこんな旅をしよう。

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しまなみ海道:今治
のんびりポタリスト
むらまさ

Mura-Masa

のんびり走るのが専門です.生まれつき方向音痴で雨男.愛車はMTBのTarow号とランドナーのJirow号.よく「モン太郎」を連れて旅しています.
2015年からしまなみに移住。

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